ソクラテスが『悪法も法なり』と言った言わない騒ぎ〜ガンジ〜キリスト教〜神道〜『愛國服従で死!』の美徳まで(゚A゚;)ゴクリ
このnoteの続き。前より危険、すぐ隠す。スミマセンm(_ _)m 9751文字。
ソクラテスが『悪法も法なり』と言った言わない騒ぎがあるの知ってた?騒ぎ自体は知っていたが、今回検索したら情報あった。まず、短く要約し紹介。全文は先方を読んで下さい。
「悪法も法なり」の言葉は、法治主義者や法治国家が便利に使える言葉として作り出した言葉なのではないかというように一部では考えられています。
この言葉のもととなったと考えられているプラトンの「パイドン」には、ソクラテスの「悪法も法なり」との言葉は出てはいない。
西洋では「悪法も法なり」などという教育は行われていない、むしろ「悪法だとしても法には違いない。しかし、法だからといって従うべきではない。」と教えている。
つまり、このソクラテスの名言とされて日本で使われている「悪法も法なり」という格言は、他国の教科書には載っていない格言なのに”日本の教科書だけに載っていいて”、日本国のみが、支配に都合の良い解釈をして広めたことになる。
「悪法も法なり」は、理不尽な言葉ですが、法治国家であれば、受け入れなければならない現実でもあります。できることなら、悪法と呼ばれる法律自体を作らないようにする努力が最も重要なことなのではないでしょうか。
日本は十七条憲法で法治国家、立派な国家になったと小学校で習った。自身で翻訳したら、こうやって民を騙せばいいよ!という憲法だ。このレベルで天皇の国、日本国は大嘘を付く。というか、大日本帝国も法治国家だ。天皇、俺様が最高の法という憲法。それで、戦後トボケてバックレることが出来るプロパガンダの技!凄いと思うが!(;´Д`)
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