京都からだ研究室中期講座は7月スタート 「身体へのアプローチを通じて”安全”をみつめる 〜はじめてのポリヴェーガル理論®〜」
最近は、「ヒモ」をずっと巻いています。
「ヒモトレ」は、京都からだ研究室の前期講座を担当してくださっているバランストレーナーの小関勲さんから教えていただきました。
起きているときも、仕事のときも、そして寝るときも巻くようにしています。ヒモトレについてはこちらをどうぞ。
https://www.m-bbb.com/products/himotore/
巻きはじめて1ヶ月ほど経ちましたが、よく眠れるようになりました。ヒモを巻く前は、眠りが浅かったり、悪い夢をよく見たり、朝起きるとグッタリと疲れていました。
最近は、朝の目覚めがとてもいいだけでなく、気持ちが楽になったように感じます。
楽というのは、安心感とも言えるかもしれません。
仕事が立て込んできたり、人と会ったりするとき、緊張感や不安を感じることが多かったのですが、いつも戻れる安心できる場所があるような。
ただ、小関さんによると、こうした変化をヒモトレのおかげということにしない方がいいみたいです。
私たちの変化には、目に見えないさまざまな「無自覚の影響」を受けているからと話されていました。
今、感じている安心は、今までとは違うのです。
「安心」ってこんな感じなのだと、あらためて体感しています。不思議ですね。
つい、私は物事の原因や理由を探そうとします。これまで思考によって自覚できる世界の中で必死にもがいてきました。京都からだ研究室では、身体を通してさまざまな体験をしていますが、それは無自覚な世界へのいざないかもしれません。
自覚する方向と無自覚な方向。まだ上手く言葉になりませんが、どちらが良いかどうかではなく、双方の融合で生まれてくるものがあるのではないでしょうか。
7月から中期講座がはじまります。
担当してくださるアレクサンダーテクニーク教師であり、SE®︎プラクティショナーの田中千佐子さんのテーマは、『身体へのアプローチを通じて”安全”をみつめる~はじめてのポリヴェーガル理論®~』です。
「身体を通じた安全」というテーマは、小関さんに体験させていただいた「安心」という感覚をさらに深めていく予感がしています。
講座は体験中心ですので、なにに気づくかはそれぞれです。はじめて参加される方でも、まったく問題ないですよ。
ぜひ、いっしょに「安全な世界」を探求していきましょう。
7月スタート京都からだ研究室中期講座はこちらから
「身体へのアプローチを通じて”安全”をみつめる 〜はじめてのポリヴェーガル理論®〜」
以下は田中千佐子さんからのメッセージです。
中期講座は7月16日からスタートです。ぜひ、いっしょに探究していきませんか。
7月スタート京都からだ研究室中期講座はこちらから
「身体へのアプローチを通じて”安全”をみつめる 〜はじめてのポリヴェーガル理論®〜」