人は嫌うもの 悲しみの涙が天命になる
食堂をやっていると、せつない気持ちになることがあります。
お客さんがおかずやご飯を残していたり、SNSでネガティブな評価が投稿されたり。
私は、人からの評価にかなり一喜一憂します。若い頃は、評価されるために頑張っていました。そして疲れて、心を病みました。
評価を得たその一瞬は気持ちがいいです。しかし、今度は評価を得ないと不安になるのです。評価は麻薬のようなものといえます。
今は、無理に評価を得ようとはしなくはなりました。コーチとして経験を重ねる中で、評価への過敏さは克服