POOLO卒業制作〜大きな気づきと小さな行動〜
こんにちは!ゼンタです!
今回は1年間参加した、POOLOについて学んだことや考えたことをまとめたいと思います!
目次
1 POOLOについて
2 2019、2020年自分の略歴
3 POOLOでの学び
4 自分のビジョンとミッション
5 これからの旅
1 POOLOについて
POOLOは21世紀のグローバル人材を育てることを目的としたコミュニティーです。内容はマインドセット、スキルセット、ナレッジ、キャリアデザインという4つの領域をStudent Class・Career Class・Business Classという3つのクラス計200人と共に学んでいきます。
参加者は旅が大好きで、自分の決めたことには全力で行動でできる軸がある素敵な人が多いです!
SNSを通じてPOOLOを知り、参加したくてワクワクした気持ちを今でも覚えています!直ぐエントリーを終えて合格することができました!
2 2019、2020年自分の略歴
大学院修士1年
2019年2月 東南アジア、台湾周遊
3月 国内旅行(関西地方)
大学院修士2年
2019年4月 POOLOを知る
6月 POOLOスタート
7月 国内旅行(中部地方)
8月 東南アジア、インド周遊、
9月 ハワイ
2020年3月 大学院卒業
ギャップイヤー開始
2020年6月 POOLO卒業
参加した動機:POOLOに入ろうと思ったきっかけは2019年2月に3週間東南アジア、台湾を周遊した経験が大きいです。1番この時に感じたことは文化や歴史を本や映像として学ぶことよりもその土地で過ごした時間や体験などに価値を強く感じました。
自分自身は行ったことのある国が少ないので、POOLOに参加することで多くの国を旅した人たちはどんなことを考え、どんな人たちなんだろうという興味がでました。さらに、講師人も大好きな人が多かったこともあり、なんて素敵な環境なんだろうと思ったことが大きいです。
3 POOLOでの学び
学んだことは大きく3つあります。
✔︎体験から生まれる言葉の力
POOLOでは本当に素敵な人しかいなくて、関わっているだけで幸せな時間を過ごすことができました。講義やメンバーから学んだことは数え切れません。POOLOの人は自分の直感に従って、全力で行動して色んな体験から生まれる言葉に熱というか温度を感じました。旅をする、学ぶ、体験をするということは言葉に温度を持たせることなのかなと感じるようになりました。そのからは自分自身は言葉に温度がある人になろうと誓いました。
✔︎全ての選択が正解であること
POOLOに入った当時は自分の進路について考えることが多かった中で、色んな経験をしている人から話を聞き、全ての選択が正解なんだということを強く思いました。だからこそ、自分で選択すること、決めたら全力で行動すること、自ら学び続けることをし続けようと思います。
✔︎軸となるスキルを持つこと
自分を表現できる一言で言い表せるカテゴライズされたスキルを持つことの大切さを学びました。何をしたいかわからない自分は悩み続けていますが、これだというものが見つかった時の為に、多くのことを学んでいきます。
4 自分のビジョンとミッション
ビジョン:後悔をして死ぬ人をなくす
POOLO、就活、旅を通じて自分の考えを整理した時にこの言葉が浮かびました。自分のビジョンは自分自身が後悔なく今世を全力で生きるという宣言です。後悔という言葉はできたのにやらなかったこと、やろう思っていたのにできなかったことの2つがあると思います。この2つが死ぬ瞬間に思わないように生活したいです。さらに、自分の周りの全員にも後悔がなく死んで欲しいと思っています。
ミッション:人の生活を豊かにする
後悔が起こらないように生きる為には自分に素直に、他人の価値観に縛られづ、ものなどの物質より、体験や充実した時間を過ごせるようになりたいと思っています。その為には自分の体験や経験、学びに妥協せず、楽しく、自分のバランスを取りながら豊かさを体現できる生き方をしていきたいです。
5 これからの旅
この1年間で自分の中で大きな変化がありました。
自分自身を改めて見つめ直す時間が必要だということ。
そのために大学院の卒業した後は就職せずにギャップイヤーを2年間作ることにしました。
自分のやりたいこと、豊かさ、価値観を見つけられるように楽しみながら全力で生活します。
2020年2月から2021年1月の間は京都で生活をして、2022卒の就活を行った後に、2021年9月からの半年は世界1周をしようと思っています。
この旅の目的は外の視点から自国を見る、知らない文化・体験をたくさんする、自分の価値観が更新する、豊かさとは何かを学ぶことを目的としています。
自分のやりたいことが見つかるまではスティーブ・ジョブスが言った『点と点をつなげる(Connecting the dots)』という言葉にある、点をつくりたいと思っている。
その為に、この2年間のギャップイヤーで行きたい場所、体験したいこと、学びたいことを1つずつ丁寧に楽しく、全力でやりたいと思います!
POOLOのおかげで出会えた人、学べたこと、やろうと思っていることなど多くの影響を受けました!本当にありがとうございます!