情報整理術の本紹介

新元号が発表されましたね。

令和。周囲がキリッと清くなる感じで、いい元号だなと。

切り替えは来月5月1日だけど、このタイミングで人生を変える人が周囲にも多いような気がする。

やっと、やりたいことへのGOサインが出たなといった感じがしている人も多いのではないだろうか。

元号の由来は、万葉の言葉からという話も聞く。
やっと対立の構造の世界から、それぞれのあり方・価値観のまま繋がっていくありかたへの世界へ転換する。

そういった予感がするのだ。

我々中年世代は、前の世代から引き継いでしまっているお金主導の価値観をどう変容するかが問われるような感じがしている。

はっきりいって、今の日本国内で餓えたりすることは難しい。

モノや情報が有り余ってしまっている世の中で、いったい何を求めたらいいのかで彷徨っている人も多い印象。まぁ、それはそれで本人が必要だからそうしているのだろうとは思うのであるか。

今、私としては本を読み漁る日々。

ああ、雪柳庵では今年度前半、ウェブ中心(多分動画になると思う)の情報発信をメインに活動する予定。その準備を今しておりまして。

う~~ん、お題(テーマ)を50個考えるのを自分に課した私。。

数読まないといけないシュチュエーションだと特に、本の読み方って変えないといけないのをやっと学びましたよ。活字狂だと、ダラダラ読んでるのが快感なんだけど、そういう訳にもいかないのよね。出力を想定して読むのって、又違う。

コンサル系のスキルがある人は、大概ご存知だとおもうのですが、何でも「紙一枚にまとめる」のが大事みたい。

高橋政史氏の「必要な知識を15分でインプットできる速読術」とか、「すべての仕事を紙一枚にまとめてしまう整理術」とか、一連のシリーズは実に役に立ちますわ。

情報過多の現代、ここらへんのスキルが、ビジネスマンには必須かな。と思っている今日この頃です。

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