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マーティン・ギターの歴史と魅力を美しく綴るアート資料本『The MARTIN D-45 and More』絶賛発売中
常に世界のアコースティック・ギター・シーンを牽引するブランド、マーティン。
マーティン・ギターのヘッドストックには、ブランドロゴの一部に「EST.1833」と記されている。
ドイツ移民であるクリスチャン・フレデリック・マーティン1世が、
ニューヨークのハドソンストリート196番地に小さな弦楽器工房兼楽器店を開設してから190年を超える歳月が流れた。
1833年というと、日本では黒船が来航した20年も前のことである。
以来マーティンは、アコースティック・ギターの歴史に欠かすことのできない数多くの製品を創造し、ギター・シーンのコアとして世界中のギタリストに愛され、現在もなお多くの人々を魅了して止まない。
ここで紹介する書籍『The MARTIN D-45 and More ~ 憂悠の時を越えて蘇る美しきマーティン伝説~』は、そんなマーティンの歴史と魅力を余すところなく綴ったスペシャル・イシューである。
大型B4判、ハードカバーという豪華な体裁の中に、80本を越える歴史的なマーティン・ギターの数々が美しいピンナップと詳しい解説とで紹介されている。
マーティン・ギターの魅力を紹介した書籍は世界中に数多く存在するが、この『The MARTIN D-45 and More』はそのタイトルで分かるように、マーティンのフラッグシップ・モデルであるD-45を中心に、歴史的に貴重なスペシャル・モデルだけを一堂に会した内容で、極めて資料価値の高いアートブックに仕上がっている。
戦前に僅か91本しか製作されなかった幻のオリジナル D-45を筆頭に、
エリック・クラプトンの愛用で知られる戦前の000-42やOM-42、さらには特別なカスタム・マーティンを特大B4サイズで紹介。
その表紙を飾るのは、福山雅治所有のオリジナルD-45、
それに続いて、石川鷹彦、小倉博和、小田和正、加藤和彦、坂崎幸之助、鈴木康博、高見沢俊彦(あいうえお順)などが所有する
秘蔵ヴィンテージ・マーティンの紹介など、楽器店や他の書籍では見ることのない特別なマーティンが撮り下ろしの美しいピンナップと共に紹介されている。
なぜマーティンはこれほどまでに長い歴史を歩むことができたのか?
なぜマーティンは特別な存在となりえたのか?
なぜマーティンはこれほど多くの人々に愛されているのか…。
500カットを憂に越えるピンナップの中に、その答えが見えてくる…。
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タイトル:プレイヤー別冊『The MARTIN D-45 and More ~ 憂悠の時を越えて蘇る美しきマーティン伝説~』。
価格:10,120円(税込)、体裁:B4判、224ページ、ハードカバー、
重量:2400g、スペシャル・ピンナップ付属、
製作:プレイヤー・コーポレーション。
購入・お問い合わせは下記まで。
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