主役は銭形4 スマスロ 天井期待値 リセット期待値 条件別期待値 やめどき
どうも。ゼマです。
2023年5月8日に導入されたスマスロ、主役は銭形4 の期待値を算出しました。
平和さんのスマスロバキに続く第2弾は主役は銭形。通常時はガッツを貯めてゼニガタイムから当選したらAT直行と簡単そうな流れなのですが、AT中が超複雑。
しかも、異様なほどのシステム内部の要素の多さ。ゼニガダッシュ・ゼニガダッシュ高確・ゼニガタイム・ガッツチャレンジ・デカチャンス(CZ)・BIG GAME・30G連(CZ)・デカ目・デカ目高確・ゼニガ逮捕アイコン・捜査カウンタ・・・
なにがチャンスでなにが高確で何がCZなのか、
-ゼニガ〇〇
-〇〇チャンス、チャンス〇〇(チャンスモード・チャンスリプレイとか)
-〇〇高確
が複数あって、ごちゃごちゃに使われている命名規則が個人的には怒りを覚えるレベルでイライラしてきます。。
30G連がCZの名前とか・・
こんなに怒りの感情を持つスロットは初めてかもしれないです(リオエースの時も同じようなこと書いてた記憶もありますが・・💦)。私だけかなあ。
本機は設定Lはありませんが通常時は左1stで消化してください。
天井仕様
・999G+α
・1399ガッツ+α
でAT当選です。とはいえ、999G天井は3%しか到達しないので、ほとんどはガッツ天井での当選となりそうです。
また、モード毎にガッツ天井がことなり、モードは
-通常A:1399ガッツ天井
-通常B:1399ガッツ天井
-通常C:899ガッツ天井
-通常D:699ガッツ天井
-通常E:499ガッツ天井
-通常F:299ガッツ天井
-天国A:199ガッツ天井
-天国B:99ガッツ天井
-超天国:99ガッツ天井+ループ性
と9つあり、それぞれ天井が異なります。モードも9つもあるし・・・イライラ
AT時にはこれとは別に4つのモード(初回・通常・チャンス・天国)もあります(もちろんそれぞれに天井が別)。
スマスロ北斗の拳のシンプルさとは全く真逆のものづくりを感じてます。(平和さんらしいというか・・)
ちょっとだけ脱線してもいいですか(飛ばしてください)。
これまでたくさんのスロットを色々自分なりに解析してきたんですけど、最近特に思うのが、メーカーごとにものすごく特徴があって、内部的にはどこのメーカーも全部違うんです。というか似ないんです。これが不思議で。
6.5号機になって各社色々試行錯誤して、最終的にはもっとも最適なタイプの台に収束していく(多くなっていく)のかな・・・と思いきや、全然そんなことない。
なんというか、ずっと平行線。特許の関係もあるとは思うのですが、なんかメーカーそれぞれが、よそのメーカーの内部仕様には近づくまいという意思すら感じる(個人的な感想です)。
平和はずっと平和っぽいし(混沌)、サミーは遊び心と攻めたチャンレジがサミーっぽく、SANKYOはオラオラ系。ユニバは機械的で山佐は慎重。
スロットの内部仕様に感じる個人的なイメージです。
新台情報
最近は個別記事とは別にマガジンも作ってます。
有料部分では、
・ゾーン振り分け
・算出条件
・天井期待値表
・リセット狙い期待値
・条件別期待値
・やめどき
・閉店時間考慮/持ちメダル別/交換率別 期待値
を載せています。項目の追加や更新があった際はtwitterで随時お知らせします。
サンプルデータ
約2923万Gの実践データをもとに算出しています。
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