『ブラック・レイン』 松田優作が秀逸。『ブレード・ランナー』の続編的意味合いを持つ傑作。
割引あり
評価 ☆☆☆
あらすじ
ニューヨーク市警のニックは相棒のチャーリーと、偶然見かけた日本人のヤクザ、佐藤が同じ日本人を刺殺したところを目撃。佐藤を逮捕する。上司の命令で日本に佐藤を護送することになったが、日本に到着した際に警察に偽装したヤクザたちに佐藤を奪われる。大阪府警の松本警部補の監視下でニックとチャーリーは佐藤を探すことになる。
最近、『インファナル・アフェア』シリーズに関して編集者のS氏と話をしている途中、『ブラック・レイン』のことを思い出した。この映画は1989年に公開されたリドリー・スコット監督作品。出演はマイケル・ダグラス、高倉健、松田優作など。
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