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『北北西に進路を取れ』 原題の意味の混乱も楽しい。ヒッチ映画の最高傑作のひとつ。

割引あり

評価 ☆☆☆☆



あらすじ
ニューヨークの広告会社を経営しているロジャー・ソーンヒルはあるホテルのロビーで突然拉致された。連れて行かれた家にはタウンゼントという男性がいる。ロジャーをキャプランというスパイと間違えているようだ。ロジャーは車の事故に見せかけて殺されかけるが、なんとか脱走に成功した。



新しいものは常にセクシーだといったのは天才写真家である荒木経惟氏だった。成長過程がエロいんだそうだ。わかったような、わからないような。でもiphoneなんてちょっとセクシーに感じることがある。新しいものをどんどん追っていくほどに僕は若くない。いつのまにか元気がなくなっている自分に気づく。


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