『孤高のメス』 堤真一が素晴らしい。真剣に映画に向き合うキャストとスタッフの熱意が感じられる。
割引あり
評価 ☆☆☆
あらすじ
地方の小さな港町の看護師、中村浪子は病院で適切な処置を受けられずに死んでしまった。ひとり息子で新米医師の弘平は、母が高齢になっても激務の地方の病院勤めにこだわっていたのかを常々疑問に思っていた。母の遺品を整理する中で、彼女の古い日記を発見した。
最近、医療映画が多い。医療ドラマのブームのせいだろうか。医療モノは手術シーンが苦手というひとも意外と多い。僕は手術シーンは割と平気なので「あらま、心臓動いてるね」なんて感じで鑑賞している。
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