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『レオン』 少女マチルダと殺し屋。ベッソン監督作品で初のジャン・レノ主演作。その意味でも泣ける。

割引あり

評価 ☆☆☆☆



あらすじ
アメリカのイタリア人街に住むレオンは殺し屋である。長年の付き合いであるマフィアのトニーから依頼を請け負っていた。ある日、レオンはマチルダという少女に出会う。彼女はレオンが住むアパートの同じ階に住んでいた。



ジャン・レノという俳優はリュック・ベッソン監督の初期の作品からずっと出演していたが、彼が主役になったのはこの1994年公開の『レオン』が最初である。


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