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失敗しやすい植栽パターン

週一回の庭・ガーデニングnote。どうも、ぜるふ西田です(^^)まだまだ暑い日が続きますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?お客様とお話するたびに「夏はさすがに暑くてなかなか庭に手が付けられない。。」という方は多いものです。無理しないでくださいね!(笑)そんな時は適切に業者に頼って、多少お金がかかっても一度キレイに整えてもらいましょう!お庭を維持するための必要経費です。日々の快適さが全然違ってきますよ(^O^)

さて、恒例の庭・ガーデニング話といきましょう。みなさんは鉢や花壇、お庭と植物を植えられる際は、お店でどういった植物を購入されますか?草花、葉物、花木、多肉植物など様々な系統や品種がある中で、おそらく見た目の印象が良い物を手に取られている方が多いのではないでしょうか?

実を言うと、この感覚で購入されている方はあまり上手くいっていない事が多いように思えます。原因として、植物の特性が分かっていないために植え所を間違ったり、思うように育たなかったり、手入れが追いつかなくなるケースがよくあるからです。よって、「最適な植物を最適な場所へ植える」が基本ですが、残念ながら、そんな事はあまり深くは教えてもらえません。なぜなら、植物の種類は多すぎる上に、環境だって所々で違うのも理由の一つだからです。

以下、知ってて役に立つ失敗しにくい植栽パターンをいくらかお教えいたします。植物は使い方、育て方次第ですからね(^_^)

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