【自問自答】なりたい似合う好き

先日、自問自答の取っ掛かりでキーワード探しをして色々な発見がありました。
あきやさんやガールズの皆様の記事を見て気になっていたこちらもやってみました↓

正解には「似合う・なりたい・好き」なのですが、記事内であきやさんの考える「似合う・好き・なりたい」の解決策の『①「なりたい」を書き出し②「似合う」をミックス③「好き」をプラス』が個人的にしっくり来るため、順番が「なりたい似合う好き」になっております。

なりたい

◯内面、行動
・自由で身軽、良い意味で自分勝手
・いつも笑顔で上機嫌
　(自分の機嫌は自分で取れる大人)
・自分の意思を持ち迎合しない
・おばあちゃんになっても、イキイキ働き趣味に生きる
◯ファッション
・シンプルな中に個性がある。カッコいい、強く見える。

似合う（プロ診断より)

ディープ秋冬（ダークグリーン、ダークブラウン、モノトーン、赤～ワイン、カーキ）
◯骨格診断：ストレート→シンプルなジャストサイズが似合う、体型的に盛り耐性はない(152cm、小柄だが全く小顔ではない)
◯顔タイプ：ソフトエレガント（目がハッキリめで男顔、大人顔寄り、体型とのギャップあり）
→過去2回受けたイメコンでは、どちらもシンプルで盛らないキレイめカジュアルをおすすめされました。小柄で等身バランスがアレなので、盛りがあるものは限界があるのかもしれませんね。逆に柄は小さいとかファジーとか甘系はNG、幾何学とか甘くないもの、そこそこ大柄なものもいけるとの事でした。

好き(エモーショナル)

◯カルチャー
・ユマニテ所属の女優さん
・花様年華のマギー・チャン、1970年代の岩下志麻さんとか梶芽衣子さん
・舞台(宝塚&四季からOGさんの舞台を細々と追いかける流れ※とはいえ生観劇は2009～2018年の10年位で今はごくたまに配信を見る程度)
・昭和の歌謡曲、またそういうニュアンスのあるロックミュージシャン(吉井和哉さん、椿屋四重奏さん、ジャンルは違うけど最近だと藤井風さん)
・KREVAさん、松尾潔さんプロデュースのR&Bやsoulも好き
・エッセイ(柚木麻子さん、林真理子さん、ジェーン・スーさん、松田青子さんなど)
・齋藤薫さんや藤原美智子さん、田中宥久子さんの様な成熟した大人の美容家本(但し美容やメイク熱はめちゃくちゃ低い。若くない、大人の女性であることに憧れている)。
→ハマるとそればかりで横展開しないため偏りが凄く、音楽なんかは令和に超乗り遅れてます。「なりたい」で個性を出したいとか書いてる割にサブカル度が低い、あとアニメ、漫画への造詣がほぼありません(舞台が関わるものは予習したりして、そこから池田理代子先生ファンになってしまう～みたいな思いがけない出会いもまれにあります)。

◯ファッション、場所
・シンプル、ミニマム、着膨れない、縦長に見える、ベーシック、シルクやサテン、メリノウールなどの微光沢や艶のある素材、ジャガード織り(着物やチャイナ、洋よりアジア)、アート(ペイント)柄
・寺院、京都、和の建築物、苔、紅葉、金継ぎ、抹茶、コーヒー、陶磁器

全体的にとっ散らかっているものの、「スタイル良く見せたい(最重要)」「形はシンプルベーシック」「素材や色柄で個性」「和」みたいな感じが良いのでしょうか？
個人的に、篠原ともえさんもシック&アーティストな感じで素敵だな～と思いました。森泉さんとの対談のとか、LEEの私服コーナーとか。

これに自分の経済事情(地方の非正規)や二人の幼児がいる件を汲むとなかなかカオス。
「③好きをプラス」するとユニクロのメリノウール(シンプル&経済的&子供に汚されてもオッケー)に着物スカートみたいなかぶいた感じをイメージしちゃうのですが、靴にもそれなりに予算いりますし、上を抑えて下に予算まわすのは現実的な話だなと思いました…コンセプトはまだ難航してます。