5~7月の月報(月報ちゃう💦)
気付けば8月、バタバタしていて月報を書くタイミングを逃しまくり、そして突然ですが秋頃に退職が決まりました。ひとまず備忘録としてのまとめです(3ヶ月分のため長いです)。
服飾費(インナーや小物も入る)
【5月】なし
【6月】
◎インナーキャミ(無印) 1,290円
◎ロックTシャツ(ジーナシス) 4,400円
⇒合計 5,690円
【7月】なし
去年に比べて必要なものしか買ってないのでとりあえず自分を誉める。
昨年は夏の制服状態だったユニクロのシンプルな黒Tシャツがへたってきたので買い換え。去年はシンゾーンのパンツにUTとシンプルだったけれど、自己主張したい気分だったのでしばらく出番のなかった派手めなジャガードパンツに合うTシャツを求めてこの田舎でも出来るだけ実店舗で試着し、一番しっくりくるコーデになったTシャツを購入。ギラギラジャガードパンツに色褪せ加工のTシャツが良い感じだ。
美容費
【5月】
◎ヘアカラー 4,780円
◎ネイル 396円
→計5,176円
【6月】
◎眉毛のアートメイク 62,000円
◎日焼け止めやスキンケア諸々 4,010円
◎眉毛パウダー 770円
◎ネイル 440円
→計67,220円
【7月】
◎ヘアカラー 4,780円
◎オールインワン 2,750円
◎リムーバー 389円
→計7,919円
アートメイクをしたのが自分的に大革命。眉尻がなく眉毛にコンプレックスがあり、イメコンでは大抵メイクレッスンがセットだけど、追加で習っても自分だと全然上手く書けなくて毎日ストレスだったので、こんなに快適&時短出来るなんて!と毎朝感動している。眉毛だいじ。
県外費
【5月】なし
【6月】
◎滋賀県の美術館&カフェ&交通費 12,368円
◎石川県の美術館&スタバ&交通費 4,328円
【7月】
◎名古屋で観劇&ランチ&お茶&交通費 21,420円
5月が仕事&園の行事がてんこ盛りな分、6月は行きたいところに行けました。7月には久しぶりの観劇も。エンタメを優先したため試着がほとんど出来ませんでしたが、心の栄養として残るし大事。
新幹線開通により、東京は4時間超→3時間になったものの、サンダーバード短縮により関西方面へのアクセスが若干悪くなった。
日帰りなら東京は4時間、名古屋&大阪5時間、京都6時間が滞在できるマックス。試着は事前の下調べとこれだけは!のメインを設定して自分的に満足度の高い試着旅にしたいところです。
▼5~7月のトピックス
念願の佐賀美術館
建物の美しさに一度行ってみたかった滋賀県の佐賀美術館。ちょうどポケモン×伝統工芸展と言う私の好き×好きが合体した良い企画の時期を狙って行きました。
美術館の美しさと癒される環境で本当に桃源郷。展示も遊び心と美しさで凄く良かったです…!次は同じ滋賀県のMIHO MUSEUMにも行ってみたいです。
スギサキさんの服に袖を通した
地方住まいだとなかなかご縁のないスギサキさんのお洋服。
それが彦根のセレクトショップTOCAKUさんで数日限定の「杉崎製作所展」が行われると知り、佐賀美術館の帰りに彦根に寄ってきました(残念ながらスギサキさんご夫婦不在の日)。展示されていたのはユニセックスのシャツと彦根限定のプリント生地を使ったシャツワンピース。紺ともブルーグレーとも言い難い、夜明けみたいなシックな暗め深めのブルー地に彦根市の市花である花菖蒲をモチーフにした、とっても素敵な生地で仕立てられたワンピースは物凄く素敵で、彦根限定と聞くとお財布の紐が緩みそうになったけれど、如何せん自問自答が浅く靴すらまだのため一旦諦めた。ほんのり和の感じもあって本当に素敵だったな~。
金沢の穴場、鈴木大拙館
眉毛のアートメイクのサロンが金沢寄りだったので寄り道。21世紀美術館も石川県立美術館も良いのですが、それらとは趣が違って、こじんまりとした静謐な空間で時間を忘れるような、佐賀美術館とはまた違った桃源郷でした。
その他エンタメ摂取
◎映画「オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター」
宝塚の「ファントム」、劇団四季の「オペラ座の怪人」は知っていますが、映画は未見。ファントム役のジェラルド・バトラーが拗らせ&セクシーでツボに刺さる俳優さんでした。
オペラ座の怪人は雰囲気は好きなのですが、ヒロインがフラフラしすぎだぜ~と、宝塚でも四季でも感じてしまうのですが、怪人に対しては説明のつかない感情があったのでしょうね。
◎ドン・ジュアン(宝塚花組)
久しぶりの宝塚。2016年に雪組初演を見てからこの演目が宝塚で一番好きかもしれない。チケット難なところを公式で認められているチケトレ、おけぴに張り付いて何とかゲットして行ってきました。ジェラルド・バトラーとは違うタイプの拗らせた色男(役)の激しい人生を見られて大満足。
ただし昨年宝塚で起こった痛ましい事件(適切な言葉が見当たらない)により、単純に楽しんで良いのだろうか?自分はどう向き合うべきか?とも現在進行形で考えさせられています…。
◎柳生忍法帖と女囚さそり
漫画と映画、偶然だけどどちらも怨みが深く、強くカッコいい女の復讐ものだ。女性の連帯や男性への反骨精神→もしかして私にも反骨精神とやらがある…?
私のYAZAWAである林真理子さん、今は体制側な面が目立つけれど、子どもの頃からクラスの男子~社会人なりたての時は会社の同僚など身近な男性からいじめられたり馬鹿にされたりしながら踏ん張ったところに共感を覚える。私も小学生の頃のいじめは男子中心だったな…あとおっさん受けが悪い(別におっさんに受けたくもないけど、おっさん受けする女性に対して良い感情を持てないと言うのはコンプレックスや嫉妬があるのだろうなと思っている)。
◎THE YELLOW MONKEY「Sparkle X」
ずっと好きだったバンドではあるものの、2016年の復活後の曲が正直個人的にあまり刺さらず熱がやや落ち着いていたのだが、最新アルバムがツボにハマったのをきっかけに再燃。ボーカル吉井氏も拗らせた色男ですね。6月は拗らせ色男月間だったのかな。
勢いづいて秋冬のホールツアーにも申し込んだが、7月になるとふと「エンタメを追いかける事で何かうやむやにしていないかい?」と思って~(そこから紆余曲折)~秋の退職に至ります。
5~7月の試着
◎エンタメに振り切っていて、ハイブランド試着は出来ませんでしたが、通販やリサイクルショップの取り寄せなどでスニーカーを中心に試着。私はコンセプト的に昭和色が強めなのですが、ユナイテッドヌードの近未来感がそれを中和してくれつつ、他にない唯一無二感があっていいなと思った。
しかし一足入魂するには華やかスニーカーって合わせにくいね…(だからコンセプトができたらまず靴になるのだろうけど)。
また、スニーカーは「なりたい」より機能面でチョイスしているので、「なりたい」を考えると一足入魂はレザーもの(個人的にはローからミドルで太めヒールのスクエアパンプスなのですが)を選びたくなってきました。
もちろんスニーカーも一足入魂のつもりで妥協なく購入したいのですが。
華奢なヒールやコンバースの様な薄めの底よりはしっかりした太めヒールや厚底との親和性が高いこともわかりました。
ZARAのスカートは和を感じるデザインとシュッとしたラインが好きなのですが、体型に似合わなかった…。ZARAは可愛いけど難しくて買えない💦気軽に返品できるのはありがたい。
5~7月の断服式
◎なし。今年前半にそこそこ断服したので。
総括&次月の月報までに
◎ハイブランドの試着(8月は遠出が厳しいので、隣の金沢でGUCCI&ヴィトンに行きたいと思っています)。
◎求職中にやりたいことリストをあげておく。
◎あきやさん講演会#2のnoteを書きたい。
☆あまりSNSが活発でないにも関わらず、この期間にスニーカーについてアドバイスを頂いたり、仕事中にうっかりスペースに入ってしまいそのまま少しお邪魔させて頂くことがあったり、一方的に拝見していただけのJJGさんと触れ合えたりもできて嬉しかったです。ありがとうございました🙏💨