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ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある

西野 亮廣(著) 
おすすめ度 ★★★★★(星5つ中

西野さんの実体験に基づく内容であるため、ありきたりな成功法を語る書籍よりもかははるかに現実感がありました。
似たような境遇にある人はもちろんのこと、その他の人にとっても学びや気づき、勇気を与えてくれる一冊だと思います。

次のような人には特におすすめです。
・目標があるがなかなかうまくいかない人
・常識のバイアスに負けそうな人
・失敗する不安で一歩が踏み出せない人
・人生がつまらないと思っている人

僕も「元教師×税理士×学者」という理想を目指して日々過ごしていますが
「難しいんじゃない?」「その年齢からできる?」「教師を辞めるなんてもったいない」などと言われたことがあります。

その時にはいつも西野さんが手がけた映画「えんとつ町のプペル」の主人公ルビッチのセリフを心の中で叫んでいます。

「だれか見たのかよ!あの煙の向こう側を、だれか見たのかよ。だれも見てないだろ。だったらまだ、わからないじゃないか!!」


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