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自分で語り継ぐタイプ(デカ箱カチコミツアーエピソード0-3)

まあ、ハプニングもあったけど無事に始まったカチコミツアー。健康人間が終わってから、声出しのところで千葉ちゃんの声が盛大にひっくり返ってました。あのときすでに風邪気味だったのかもしれない。千葉ちゃんはコンディションが顔色にほんとにでると思うのですが、私が千葉ちゃんの顔を見れたのは全部で2~3分くらいのことなので、体調なんてわかりませんでした。ただ、ギターの音はとても楽しそうでした。声もあんまり聞こえませんでした。

ちなみに私は気を付けていたつもりだったのに、我を忘れて叫んだ結果声をつぶして現在まで大風邪ひいてます。ほんとしんどいです。

ともやんは基本ご機嫌でしたね。ベースタッチもさせてたね。いつだったかツアーのどっかで、マイク差し出してもってかれそうになってからはマイク差し出すのやめてるけど、あんなに大事にしてる愛器を狂乱してる客の前に出すとひやひやします。

さて、最初のMC、客は狂乱してて押しまくりなので「曲の時はしょうがないけど、MCは近くでみてもあんなまかわんないから押さないでねー前の人死ぬってー(意訳)」的なこといってました。こやさん「厚木サンダースネークどうやら周年らしいんですわ」ともやん「17周年らしいよ」こやさん「刻みすぎ。15から20じゃないの??18もあるやん、16も聞いたことあったよな」と、ホームの箱に対しての愛あるツッコミしてました。あと

サンスネの尾崎店長のカメラに写る時って、こやさんもともやんも表情がなんとなく幼い感じがして、かわいいです。店長さんもかわいいと思ってるんだろうな。尾崎さんに対して「敏腕コミックバンドプロデューサーだから、コミックバンドやりたい人はぜひ相談してください。どうにかしてくれるよ」って言ってた。(たぶん尾崎さんが面倒みてるのは夕闇以外は硬派よね……ww)

こやさん「エピソード0なんではじまってないのといっしょ、語り継がれるタイプのやつ。東名阪やってくなかで、エピソード0があったからあのツアーがあるみたいに、絶対に語り継がれますよね」

ともやん「伝説のね」

こやさん「CD番長の新曲も初披露のやつもあるから、お前らがゼロをイチにする気持ちでいけよ!!」

とりあえずまだ1曲しかやってないけど、自分で語り継ぐタイプのライブみたい。仰せの通り語り継いでおりますが、なにぶん酸欠気味のメモがもとになっているの雰囲気でお察しください。

■寿司

こやさん「ツアー初日を祝って、食べたいものがあるんだけど!!寿司たべるよ!!!」

ここまでのMC完全にちゃんとこやさんの中では流れができていて、ハプニングを自分の中でちゃんと消化してる感じしたなー。あと、心配したけど、にっちのドラムが普段通りに戻ってきてうれしかった。

■治安

治安は初めてライブで聞いた時の治安の悪さがトラウマで、ちょっと苦手意識あったのですが、今回はそうでもなかった。やっぱり、盆踊りどころじゃなかったけど。CD聞くと分かるけど、だいぶシンプルな構造な曲だけど、これを作ったであろう年齢とか考えるとほんと早熟だよなあ。パーリーピーポーのところは大好き。 

■口上

すでに結構汗だくともやん。こめかみから汗つたってました。シャツのボタン全部とめてて暑くないんかなーって思ってました。ともやんは厚木の悪魔で、千葉ちゃんに「厚木市役所に行って住民表移さしてやる」ってもごもごしてました。ともやんは、ジャスティマンさんには「座間出身のくせに」に言われて、すごくすごーーくいやな顔してました。かわいい。


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