大人への階段をパパがチェック
今回は息子君の可愛いエピソードです。
(少し下ネタです。)
最近の小学校での性教育について、僕はあまり詳しくは分かっておりませんが、僕が子供の頃よりはやはり進んでいて、結構オープンにというのか、変に隠すことなくしっかりと授業で伝えているような気がしています。
今は中一の娘さんが小学校の時も、学校で性教育を受けてきた、という話が奥さんを通じて僕の耳に入ったり、本人もリビングでの会話でそういうことを話をしたりしてましたので、何となくそういうイメージなのです。
で、息子君も小学4年生。
先日、性教育の授業を受けたそうで、「精通」という言葉を学んだそうです。
で、僕が夜帰宅した際に、奥さんから聞いた話だと、
息子君が学校から家に帰ってくるなり奥さんに質問したそうです。
息子君「なぁママ、僕、精通したことある?」
奥さん「いや、多分、無いと思うよ・・・。そもそも精通って何か分かってるん?」
息子君「学校で習ったで。寝てる間に白いのがお●ん●んから出るんやろ?」
・・・という会話があったそうで。。。
これ、ホンマに精通の意味、理解してる???と夫婦でなりました(笑)。
そのぉ、どういう時に精通することになるのかって・・・分かってませんよね、これw
普通、親に向かってエッチな話するなんて、憚られるじゃないですか?
で、さらに次の日の朝ですよ。
僕があんまり冗談にはならんように、でも深刻でもなく軽めに、
「息子君、ホンマに精通って知ってる?」と聞きました。
彼は元気よく答えます。
「うん知ってるで!パパ、これから毎晩チェックしてよ。」
「・・・・・・するか~!(爆笑)」
というお話です。
おそらく、息子君の中では「精通」=「大人への階段の1つ」という認識なのでしょう。
子供の歯から早く大人の歯に抜け替わって欲しい、というのと同じ程度の・・・。
そうでないとこんな無邪気に「パパにチェックして欲しい」って言うわけないものね。。。
いくらなんでも無邪気過ぎるでしょ?
という、今時の学校での性教育、大丈夫か?
いや、単純にウチの息子君の理解力、大丈夫か?の可愛いお話でした。
いずれにしても、うちの息子君はまだ精通が来ていない事だけは確実です。
そして、いつか精通がくるのでしょう、、、。感慨深いです(笑)。
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