夢の様な世界へ
本日2021年5月31日19:00をもって、ぜんりょくボーイズ、TEAM ZENRYOKUのSNSがこの世界から消えてしまいます。
5月21日にSNSが消えることを告知され、彼らとの思い出だけでなく、彼らが存在していた証、彼らが努力し続けて形に残してきたものが跡形もなく消えてしまうことに本当に辛いです。
私が応援し始めた頃から約4000人ものフォロワーが増え、全力動画やライブ・イベント告知、終了後の感想やお礼、日々頑張っていること、ハマっているものなど個人アカウントを持たない彼らと唯一繋がることが出来た公式Twitter。
最初は身バレしたくないな、という気持ちからひっそりと応援していましたが、推しにSNSを見られていることが分かった後には、少しでも彼らの良さや魅力が分かるように、盛り上がるようにと、ハッシュタグをつけたり、動画や写真を載せたりして実際に彼らを直接見たことがない人にも、私が経験した楽しさが少しでも伝わるといいなと思っていました。
たまに開催してくれた、リプ返祭りでも、特典会だとうまく伝えられないことや聞きたいことを考えて彼らに聞いてもらえるといいな、とコメントしていました。(話すより書くことの方がゆっくり考えられて得意なのでね)
今は消えてしまいましたが、彼らと出会いたての時には全力調査隊を時間があれが見て、冬場の早朝ライブも現場に行かなかった日は、LINELIVEやYouTube配信を見たりもしていました。(アーカイブが残らなかったから大変だった)
撮影可能なライブやイベントがある時にも、ペンライトを握りながら動画撮影したのも素敵な思い出です。
大好きなフォロワーさん方から素敵なお写真をお裾分けしてもらったのもすごく嬉しかったなあ。
SNSチャレンジということで、今はもうないけど、ぜんりょくボーイズのメンバー6人が、Instagram、TikTok、SHOWROOM、17Liveをそれぞれ個人アカウントで行っていた時期もありました。
個性がそれぞれ感じられてすごく好きだったし、グループが解散した今、それぞれがこの時のSNSチャレンジから得たものを最大限に活かして、活躍していてあの時の自分には思い付かないことでしょう。
YouTubeもすごく大好きなMVが並べられていて、YouTubeに載る前に、早朝ライブにて一足先にお披露目して、ライブ終わった後にまた自分の携帯で観るMVは格別なものだったなあ。特典会でもメンバーにMV良かった!!って直接伝えられていたのもまた思い出。フライデーナイトMVは本当に神。
MVごっこもしたりして、フォロワーさんと待ち合わせする時にMVのところ集合で!!って集まったのも面白かったな。
MV撮影を直接見学することも出来て、MV撮影の裏側を見ることを出来たのも他では出来ないことだったな。この場面がこうして使われているのか!この場面はないのか…と実際に撮影現場を見たからこその視点が面白かった。
MV鑑賞会も初めての誰も知らない劇場でメンバーたちとフォロワーさん方と一緒に見た時の胸の高鳴りは忘れられないなあ。SUPER HERO!!の推しがいじられまくっててとても面白かった。
解散が発表されて、解散してから全然MVを観ることが出来なかったので、自らを奮い立たせて残り時間で目に焼き付けたいと思います。
LINE@も個人ブログがない時代、メンバー曜日替わりで近況等教えてくれたのもすごく好きだったな。最終的に6人が月曜日から土曜日まで担当してくれて、どのメンバーからLINEが届くかで、今日は何曜日か、って気づけてたんだよな リマインダー的な存在でした。彼らが頑張っているから私も頑張ろう、って何度も勇気づけられていたよ、ありがとう。
日曜スペシャルコンテンツでメンバーたちがわちゃわちゃしてる姿を見るのも好きだったな。メンバーが動画編集していたから、そのテロップも面白くて使い回したりもしました、その説はごめんなさい 笑
告知が全然なかったり、突然当日の告知で仕事終わりに急いだり、改善したらもっと良くなるのにって思うことも山ほどありました。
何度もしんどい思いをしながら、心をすり減らしながら、応援し続けました。
悲しいこともあったけど、こんなにも思い出があって、楽しい思い出でいっぱいです。
これからも活動する彼らの足枷になるのなら、消してもいいとは思いますが、こんなにも思い出があり、素敵で愛おしい証が消えるのが本当に辛いです。
SNSは消えても、ここまで積み重ねてきた日々は、思い出は、そして記憶は、メンバーたちと私たちファンの心に永遠に残ります。
あと4つのCDが壊れない限り、音楽は永遠です。
そういえば、先日推しが誕生日を迎えたのですが、私が彼らと出会った時の年齢になってて、月日が流れる早さを噛み締めました。
いつかお酒を酌み交わしながら、ぜんりょくボーイズを応援していた日々を、懐かしむ日が、きっと来ることでしょう。
その日はなんやかんやあったけど楽しかったよね、と笑えますように。
解散ライブまで13日。SNSで楽しませてくれて、たくさんの思い出をありがとう。
ここまで読んでいただきありがとうございました! これからも読むのが楽しいと思ってもらえるようなひとりごとを残していきたいと思います^ ^