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ありがとう私の太陽、さようなら私の青春。

今回のnoteは、ぜんりょくボーイズ・ぜんりょくドリーマーズ・TEAM ZENRYOKUについて書く、最後のnoteになります。


いわば私の卒論。


6月13日に行われた1年4ヶ月ぶりの有観客解散ライブのレポと、彼らと出会い、応援してきた3年間に対しての思い出や気持ち、今だからこそ言える本音などを織り交ぜながら、ぜんりょくボーイズ、ぜんりょくドリーマーズ、TEAM ZENRYOKUがこの世界から消えてしまった今、こんなにも素敵で、こんなにも私が一生懸命に応援してきたグループが宮城県にはいた事実を後世に残すべく書き起こします。



とても長くなると思うので、最後までお付き合いいただければ幸いです。


2021年6月13日。


朝目覚めた瞬間にPITに行った時と同じ気持ちを思い出した。
天気は晴れ。彼らに会いに行く時は大抵晴れていたので、晴れ男たちなのだろう。
解散発表、そして解散。その日からいろんな気持ちを抱えながら早いような、遅いような当日を迎えた。
公式SNSも消え、お知らせ等がなかったため、身内たちと本当にライブやるのかな?なんてふざけあいながら会場に向かう。
最後だからって、身内たちと気合い入れてオリジナル推し法被を作成して、ライブ後に外で撮影した時だけ大漁旗柄のマスクなんてつけたりして、めちゃくちゃ楽しんでた笑

席は上手よりの後方。 Darwinでのいつもの場所と同じ位置だった。
コールもペンラもめちゃくちゃするオタクなので周りの人に迷惑にならないような位置。(今回はコールしなかったけれども)
結果まさかの前後列誰もいなかったので、ペンラもタオルもぶん回せたので良席だった。笑

しばらくすると会場アナウンスが聞こえた。
少し前まで中学生だった、現役高校生である、悠力くんと輝人くんの声。それを見守る(可愛いから見ていたいという思いが強そうな)壱成くん。
声が出せていたら可愛い!!!!!!と叫んでいたので危なかった。

その後には映画館でよく見る、会場内での注意映像が流れた。
大輝くんと昂星くん、スーツを着た笙くんの映像。
映像編集は笙くんでしょう?誰が動画編集したのかがすぐ分かる。
その映像が2回流れて、17時開演なのに少し押していた。
毎回時間でライブ始まったことがなかったので、そこからもういつものライブだった笑



メンバーの円陣での掛け声が聞こえた。

会場から照明が消えた。


彼らの思い出の写真と映像が流れる。


今回のライブのタイトルが出た。



青白い照明と音楽が聞こえてきた。



今回のライブは仙台GIGSということで、Darwinより広く大きなステージに、白い衣装に身を包んだ10人が並ぶ。


ああ、ついに始まるんだ、そして今日で終わりなんだと、込み上げるものがあった。


気づいたら涙を静かに流しながら、最後の、解散ライブが始まった。



1. 銀河のパレード

横一列に10人並んだフォーメーション。
歌詞が私の心に突き刺さって涙が止まらなかった。
でもこの目に彼らの姿を焼き付けるんだと奮い立たせた。
(身内たちと立ち上がったら、他の客席みんな座ってて、そんな中メンバーたちと向かい合ってるという、周りから見たらめちゃくちゃ面白い図になってたと思う 毎回なにかしら愉快なことしてあいつら…ってなってたであろう、メンバーたちごめんね笑 ちなみにブックレットのメンバーの名前の部分に載った瞬間は、この曲だと思われる 最後の最後まで愉快なオタクが出来たのでOKです)(え?)

2. Re:SMILE

メンバーによる煽りが入り始めた。ライブに来たことを実感。
サビの大輝くんを見て、めちゃくちゃ安心した。
本当に配信ライブをそのまま見ているんだなあという変わらぬクオリティ。
こんなにも人数いるのに、歌声ちゃんと揃ってるのすごいよね。
解散が発表されてから曲を全然聞けていなかったから、ちゃんと振りコピ出来るかな?と心配していましたが、杞憂でした。3年間分が私には染み付いていた笑
音楽が流れると動く、条件反射。

3. Shining Day☆

初っ端からいっしゅんたしてるやないかい!!って心の中で叫んだ。
笙くんの煽りを聞いて元気をとり戻すオタク。
客席から声が出せないから、いつも以上にメンバーたちが声を出してくれているなあとしみじみ。
心の中でふうふう!ってコールしてたの聞こえたかな!?()

MC

「We are TEAM ZENRYOKUです!!!!!!!!!!」という紹介。
さらっとメドレーへ。今回のライブは、全楽曲パフォーマンスしてくれたので、途中でだれることなくサクサク進んでとても見やすかったなあと思う。

4. スペシャルメドレー(Lucky☆Star ヒロインガール Magical Natural Music)

ミニアルバム「GRADE1」に収録されている、3曲のいいとこどりなスペシャルメドレー。
Lucky☆Starでの瞬太くんの「大好きです!!」の破壊力。
声出せていたら黄色い声援で包まれたことでしょう。笑
曲のつなぎのアレンジがすごく良かった!!一心くんかな?さすが大先生。

ヒロインガールは一曲しっかりやるかな?と予想していたのでびっくり。
曲始めの背の順に並ぶの見れて本当に良かった。入れてくれてありがとう!!

Magical Natural Musicは、早朝ライブ時代のジャンプの煽りを思い出してた。
今回のライブ中、初チャリ組して興奮するオタク。
2番のサビでみんなで並ぶの、本当に可愛くて良かった。オタクの好きなものをよく分かっていらっしゃる。

5. Lights Camera Action!!

事前に告知されていた、撮影可能曲。
# ぜんりょくアルバム と検索すると今回の解散ライブや今までの配信ライブでのこの曲のスクショや写真、動画を見ることができるので、ぜひ一度見てもらいたい。
今回初めて実際にパフォーマンスしている姿を生で見ることが出来た。
大輝くんのメンバーに対してのガヤ(ちゃんと毎回違ったので、考えてきてたと思う)がすごく好きだったなあ。
十人十色という言葉がよく分かる曲。
悠力くんの可愛さと輝人くんの決めポーズにびっくりした。成長期ってすごい…
DVD未収録曲。

6. SUPER HERO!!

タオルぶん回した。そのおかげで三日間筋肉痛を引きずりました。笑
めちゃくちゃ笙くんの煽りが好きなんじゃ〜!!
瞬太くんのソロパートの集合している部分の全体を見れて本当に良かった。
全員がカッコ良すぎた。

映像(ぜんりょく卒業認定試験)

瞬太くん悠介くんが採点して、他8人が一般常識とTEAM ZENRYOKUにまつわるテストを受けた珍解答集!
一心くんは笙くんのこと好きすぎ、大斗くんを的確に分析してる悠介くん面白かったな。
世界三代珍味三つ書く問題で輝人くんの答え「キャビャ・トリフ・ホアグラ」を見た瞬太くんの「可愛いから正解です  可愛い子には甘いです」←それな
一番回答率が良かったのは昂星くん!僕ですさん賢いんだなあ〜
二番目は悠力くん!ドリーマーズが平均点上げてるのは内緒ね(あれ?)
(まさかのDVDに収録されていなくて残念)

7. Shake it

海育ちセンター曲!!!!!!紫の照明が本当の本当に良いよな…最高
身内が「ベイベ…」「ルクア ルクア」の歌詞をスケブに書いてきて、とてもかっこいい曲なのに、この部分を聞くと笑ってしまうようになったから責任とってもらわなきゃ(え?)
ここから衣装チェンジで、それぞれの黒い私服でうまくまとまってて良かったな
顔がいいのでシンプルなのが全員良くお似合いで…
この曲の振り付けを考えてくれた壱成くんに大感謝!!!!!!
ここら辺からメンバーのアイメイクが強くなった気がする!!アイラインが強い。

8. BRAND NEW SOUL

パートごとにメンカラ変えるの超楽しかった!!!!!!
アドレナリン出まくりなんですわ〜!!
Darwinだと6人がぎゅっとしてるけど、広いステージだからのびのびしててとても良かったな〜
客席から声出せないからメンバーの名前を呼ぶ時、他のメンバーたちが声大きく出してくれてて嬉しかったなあ
保土原壱成さんの腹チラ→指ハート→ウインクのコンボ浴びて思わず真顔で拍手しちゃった… しばらく直接ライブを見ない間に大人になって…(誰?)
あと一心くんのソロパートのアレンジされたフェイクも直接聞けて良かったな…年少組の成長を感じた曲

9. Oh! My Girl

絶対に直接聞くまで生きると決めていた。
輝人くんと悠力くんが観客に向けて「一緒に!」「みんなも一緒にあなたとドライブダンスしましょう!」って言ってるのを聞いて涙で視界が見えなく…
やっと一緒にドライブダンスできて感無量ですわ!!!!!
ドリーマーズは白い私服衣装で爽やかさ弾けていたな…
ダブル悠(勝手に呼んでる)パート聞いてにやにやしてたオタクは私です。
昂星くんのソロパート、心の中でガッツポーズした
終盤のドライブダンスしてる時の、悠力くんが「安全運転!」って言ってるのがキュンポイントです。安心安全で優しい。

10. FIGHTING POSE

全く打ち合わせや練習してないのに身内でペンラ芸揃っててめちゃくちゃ楽しかった!!!!!!!!!!終始にこにこしてた^^
昂星くんの最初の煽りめちゃくちゃ面白いし、スカジャン着てるから治安悪いはずなのに、可愛さ対決になってたからこれがぜんりょくワールドだよなって感心してた
「あなたたちを必ず超えていく」の悠介くんが!!めちゃくちゃ可愛いので!!!全人類見て!!!!ここだけ何回もリピして見た。
瞬太くんと輝人くんの赤同士が胸ぐら掴んだ後に、瞬太くん笑っててあんな可愛いお顔を間近で見たらそうなっちゃうよな、分かるって思ってた。
あと一心くんと輝人くんのダンス対決の時の、輝人くんのマイクを持って見守る昂星くんがめちゃくちゃ良いので注目して見てください。てるこせ最高。
やっと赤と青のペンライトぶん回せたので、悔いなし。

11. パーリー☆ピーポー♪

ここまで怒涛で、最高のセトリだな!?ってテンション上がってたな。
今までこの曲はボーイズ6人だけだったけど、ドリーマーズの4人も踊っててめちゃくちゃ良かったな。
パリピポのソロの歌割りが本当の本当に最高。一人一人がバチーンって合いすぎる。
メンバーたちもずっとダンス多めな曲が続いてたけど、楽しそうで見ているこちらも楽しかったな〜
壱成くん中心に全員集まってくるところで、手の甲にkiss…してる壱成くん見て、思わず真顔で拍手しちゃった… そんなんも出来るなんてどこで覚えてきたの…
無免許運転()してる笙くんのハンドル捌きが本当に面白くて大好きwww
それゆえに大輝くんも「安全運転で頼むぜ!」って言ったり、瞬太くんも「小松のミドルネームはパーリー☆ピーポー♪」って歌っててにこにこしちゃったな。
最後に大斗くんが「二階〜!!」って言ってるのも嬉しくなっちゃった!

12. 雨のち、君へ

壱成くん作成の雨のち、君へに繋がる映像。オンラインライブの時も、大輝くんが出演した雨のち、君へに繋がる動画を思い出したなあ。
大輝くんはお手紙書いてたけど、壱成くんは思い出の地を巡りながらメモするみたいな感じ。大人組で肝試しもしたし、よさこい現場もあったね、雨の中、傘をさしながらの生写真の撮影もしてたよなあ、なんて。
まさかのDVD未収録曲。
最初ボーイズが青い傘をさしながら歌ってて、後から赤い傘をさしたドリーマーズが合流する演出だった。笙くんの傘の骨が出てて、聞きながら笙くんっぽいなって思ったな。「君の未来に僕はいるのかな?」っていう歌詞が沁みた。ぴえん。

13. 流れ星に願いを

DVD未収録曲。
以前ブログで壱成くんが立ち位置のメモを載せてくれたことがあったけど、この曲でしたね。大盛り曲…(合掌)彼らのバラード曲は全て良いのですが、個人的にこの曲が一番グッとくる気がする。みんな歌上手いんだよな。イヤモニなしで、この人数なのにCD音源よりも上手なのが、ライブをたくさん行ってきた彼らの強みだよね。
曲終わり、ほど👦🏻こま👦🏻してて、え!!!!??!????!!って混乱しながら終わった…ずるいよう…

14. Dreamin’up!!

悠介くんがドリーマーズとして活動してきた思いを話してくれた。
メンバー一人一人に対しての気持ちだったり、成長した部分だったりを話してくれて良かったなあ。
あともう一人のメンバーについても悠介くんが触れてくれて、ここでも涙が止まらなかったな。もしかしたら見てくれていたのかなあ、なんて。
ドリーマーズたちの成長具合は、この1年半で、費やしてきた時間以上に成長してて、でもそれって、彼ら本人の成長したいっていう強い気持ちや学業との両立をしながらひたむきに努力し続けてきた結果だと思う。
だって実際に観客がいるステージを3回しか経験してないのに、この自信と実力を持ち合わせたパフォーマンスを披露しちゃうんだもん。本当にすごい。
1年半前までは一般人で、歌もダンスもかじってないメンバーもいたのに、メンバー全員が同じ方向向いてこれたのは、一人一人の意識がきちんとしていたからだよなあ。
だからこそ彼らにはもっと観客がいる前でのステージに立ってほしかったし、まだまだ成長し続ける姿を見続けたかったな。
こんなに未来を期待出来て、成長過程の途中なはずなのに安心して見ることが出来るグループってそうそういないと思う。
この世界に勇気を持って入ってくれたこと、このメンバーでここまでやってきてくれたこと、ひたむきに努力し続けてきてくれたこと、このグループに出会えて本当に良かった。
いろんな気持ちをたくさん込めた、最高に素敵なデビュー曲を、努力の成果である、
歌声とダンス、パフォーマンスで、心まで届けてくれてありがとう。

15. Stand up and fight!

油断していた。
てっきりオンラインライブでいつも笑っていたから、楽しい曲だとばかり。
チャリ組見れるかな…なんて考えている場合じゃなかった。

今まで一度も泣くこともなく、むしろ泣いている他のメンバーを見て、泣くなよ〜って笑っていた瞬太くんが泣いて歌えなくなっている姿を見て涙が止まらなかった。

なんで、なんで解散しちゃうんだろう、って堰を切ったように涙が止まらなかった。
泣きすぎて、その時は全然見れなかったけど、他のメンバーも泣いていたし、泣いているメンバーに寄り添う姿やそんな中必死に客席を盛り上げようとするメンバーもいたりして、また泣けた。

こんなに悲しくて辛いスタファイを聴く日が来るなんて思ってもいなかったな。

泣きたい時はこの曲を聞いて、定期的に泣いてるオタクは私です。(え?)

16. 旅立ちの涙

衣装がここからメンカラ衣装に。
歌詞が重なりすぎてめちゃくちゃ泣いてたから、涙で全然見れなかった。
元気がある時は背中合わせで沸いてる曲。ドリーマーズも背中合わせしてて可愛いね。
DVD未収録曲なのはな〜んで?いっしゅんたのハモリがめちゃくちゃ良い。
ずっと変わらず聞いてきた曲だから、エモさが爆発してたな。
早朝ライブに通っていた時を思い出した…

MC2

メンバーが、一人ずつ自分自身の気持ちや思いを直接話してくれた。
今までのDVD化する時の傾向として、こういったコメントを収録してこなかったため、
今回もそうなるだろうな、という予感が当たったので、この場に残します。

話した順番、私からメンバーそれぞれに向けた言葉も添えます。


古関輝人くん

本当に最初に会ったのはクリスマスライブの時で、その時は本当に緊張してたんですけど、今になっては緊張しなかったというか、リラックスして踊ることができたと思います。
これからみんな違う道に行くと思うんですが、これからも応援よろしくお願いします。


輝人くん!まずはこの世界に入ってくれたこと、まだ続ける選択をしてくれたこと、ありがとう。
最初見た時は、天使が舞い降りるってこういうことか…って思うくらい可愛さの権化だったのが、いつの間にか大人っぽく、身長もすくすくと成長してて成長期を感じました。
オンラインライブでのMC、本当は嫌だったのに、真面目に練習して努力していたんだね。一生懸命にMCをする輝人くんを微笑ましく見てたなあ。
紅白ピンクの香水のギターを弾く輝人くんが個人的に忘れられない。
ダンスの振り付け、完璧だったと思うし、解散ライブもずっと踊ってて、体力あるんだなあと感心しちゃいました。
悔いがあるのは、直接の特典会をまだ経験したことがないことかな、輝人くんにタメ口で話してもらうまで現場に通いたかった〜!!
たくさん寝て、美味しいもの食べて、元気に楽しく、周りにいる人たちにたくさん愛されながら、すくすくと大人になって欲しいなあ。
今から何にでもなれる未来を持っていることが、素直に羨ましく思います。
輝人くんはこのまま良い意味で変わらず、末っ子として年上のお兄ちゃんたちにいっぱい可愛がられてね♡
出会えて本当に良かった。ありがとうございました。


榊田悠力くん

TEAM ZENRYOKUが、結成されて約1年半の間、長いようで短い時間でしたが、
すごく内容の濃く、すごいとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
僕にとって6月13日は、本当に大切な日にしたいなと思いました。
本当に今日はありがとうございました。
そしてこれからも応援よろしくお願いします。


悠力くん!まずはこの世界に入ってくれたこと、まだ続ける選択をしてくれたこと、ありがとう。
悠力くんは、いじられて嫌だったって話してたけど、最初見た時、坊主頭のアイドルに初めて出会ったから、衝撃的だったなあ。まつげなが!!お目目がキラキラしてる!!歌もダンスも未経験だったのに、本当に成長したと思います。
努力家で、謙虚さを持ちつつ、いつも優しい悠力くんに癒されたのは、ファンだけでなくメンバーたちもだろうなあとしみじみ。
良い意味で、中学生・高校生らしくない、落ち着いてて話しやすい雰囲気を纏っているから、ドリーマーズは大学生と中学生で構成されてたけど、自然と中和する役割だったんじゃないかなと思います。私も悠力くんにお話聞いてもらいたいもん(逮捕)
魅せ方が本当に上手で、ライブを重ねていく度に、みるみる吸収していってて、すごいなあと思いました。
学校があったり、テスト期間でも、練習やリハーサルも両立してこなして、本番できちんとミスなくパフォーマンスしていたこと、簡単には出来ることじゃないから胸張っていいし、自信持って欲しいな、と思います。
俳優になりたい、という悠力くんの夢が叶うといいな。仮面ライダーになっている悠力くんが見たい!!今から何にでもなれる未来があるので、夢に向かってどんどん進んでね!!
出会えて本当に良かった。ありがとうございました。


中川昂星くん

本当にあの、伝えたいことがありすぎてこう、何を選んで言葉にしたらいいんだろうってすごく悩むんですけど、この活動を始めて、まだ2年経ってない、その短い中でこうやってたくさんの人に愛情をもらって、こんなに素敵なメンバーと一緒にいろんな仕事が出来て、今日この日を迎えるにあたって、やっぱりもうちょっと一緒にいたいなとか、もうちょっと長く仕事を一緒にしたいなとか、たくさん思うところはあって、もう、多分僕は、この先こういったステージの上だったりとか、キラキラしたところに立つような人生とは、もう全く別の方に進んでしまうので、ただ、こうやって今日まで、一緒に頑張ろうって一緒に汗かいて、涙流して頑張ってこれたっていう、そのたくさんの日々と、たくさんの思い出と愛が、きっとこの先の人生、僕のことを助けてくれるし、これが誰かのことをまた助けてくれたらいいなって、本当に心から思っているので。
この先も「あなた」がたくさんたくさん幸せでいてくれることを、僕は心から願っています。
本当にありがとうございました。


昂星くん!まずはこの世界に入ってくれたこと、最後まで諦めないでいてくれたこと、ありがとう。青森が生み出した大天才〜!!初めて見た時、鼻が高い色白美人でびっくりしたのを思い出すなあ。お兄ちゃん気質で優しい一面も持ちつつ、シャウトしたり、バンドマンで、ギター弾いたりと多才ですごい。ドリーマーズとして活動を始めてから自分自身でコンセプト、信念を貫いていて、本当に一般人だったのか?って思うし、一般人になるのがもったいないくらいの逸材だと思います。
毎回ブログ読むのを楽しみにしてたし、「あなた」にちゃんと届いていたと私は思います。昂星くんが書くブログ、ブログを読むのが好きなオタクとしてはたまらなかったな。裏話とかちょいちょい書いてくれて、そんな感じだったんだ〜!って知らないことが知れて良かったな。アイドルな一面も持ち合わせつつ、胸の内は熱く、ネガティブにもなったり、時には泣いたりと、ものすごく人間らしくて、魅力的な人だな、次はどんなことしてくれるんだろうって思わずワクワクしながら見ていたなあ。
ライブ構成やセトリに、歌詞を打ち込んだり、オンラインライブのDVDの編集をしてくれて、歌も上手で、ダンスもみるみる上手になっていってて、すごいなあって思っていました。
どうしても伝えたいのは、自分で考え抜いた決断を、自分自身がより幸せになるために選んだ選択を、胸張ってこれからも生きていってほしいなと思います。
「あなた」の幸せを、ずっと、ずーっと願ってきた「僕」には、たくさんの幸せが待っていると思うし、一生懸命努力し続けることができる「僕」には、明るい未来が絶対に待っていることでしょう。でも無理しすぎないようにね、息抜きもしつつ、よく寝てよく食べて健やかでいてくれたら、私も嬉しいし、幸せです。
出会えて本当に良かった。ありがとうございました。


鈴木悠介くん

こういう話していいのか分からないんですけど、
僕があの候補生時代に、初めてレッスン現場来て、ぜんりょくボーイズのみんなと会って、なんか恐そうな人たちだなって思ってたんですけど、
ボーイズグループって、みたいな、正直思っちゃってた部分があって、でも初めてその、リハーサルでパフォーマンスを見た時に、ものすごい、本当に、パワーをもらったんですよ。ガッツというか、エネルギーっていうか、そういうものを見せつけられて、そんなことを思っていた自分がもう恥ずかしくなるくらい、この人たちすげえなって単純に思って、そんな中、生意気な感じだったんですけど、ほどちゃんも一心くんも、大さんも、笙もひろさんも、瞬太ボーイも(ほんのり笑うゆうちゃん可愛い)、仲良くしてくれて、すごいいじってくれて本当にありがとうございました。
そしてそんなみんなとドリーマーズとして、このステージに立って、今度はみんなに自分たちが、パワーを与えられるっていう、そんなステージに立てたことが本当に嬉しいです。
本当に今までありがとうございました。


悠介くん!まずはこの世界に入ってくれたこと、まだ続ける選択をしてくれたこと、ありがとう。
候補生時代に、早朝ライブやクレープフェス、ハロウィンライブで秋田出身なことを知ったり、笙くんと仲良しなのをオタクの勘で察したり、クレープフェスでもぐもぐしてる姿を見たりして、可愛いなあと思ってたら、ハロウィンライブの時に悠介くんが、「Stand up and fight!の衣装だ!!」って気づいてくれたの嬉しかったなあ。
介介コンビとても好きだったなあ。末っ子で年上な悠介くんと長男で年下の逢介くんの絶妙な仲良し加減がたまらなく好きだった。早朝ライブの前泊で、部屋の鍵を持っていってしまった悠介くんの帰りを、ロビーで待ってた逢介くんの話を聞いて、本人たちは大変だったと思うけど、なんだろ、心がぽかぽかしたの…
あとドリーマーズのワンマンライブの時にね、悠介くん絶対パンストとか被るの嫌だろうな、って心配してたらノリノリで自ら進んで被りにいく姿を見て、ギャップにやられた。めっちゃ好き…(トゥンク)てときめいたのが忘れられない。
あと悠介くんが衣装に関わり始めたら、以前よりもっとメンバーそれぞれに似合う衣装を選んでくれてて、思わず嬉しくなったりもしたなあ。
解散ライブの時に、自分はあまり変わってない(ニュアンス)みたいなこと言ってたけど、悠介くん本当にMCやお話するの上手になったと私は思うよ!!
岩手のラジオや、スケちゃんの夜更かししNightで、近況をお話してくれたり、ビジネスナスだったり、真面目だからこそ自分自身を模索し続けている姿を見れて良かったなあ。
直接悠介くんとまたお話したかったなあ…そこが心残りではありますが、現在の活動している姿を見て可愛い〜!!って叫んでいるから聞こえるといいなあ笑
出会えて本当に良かった。ありがとうございました。


大平一心くん

うまく言葉がまとまってないんですけど、僕が小学6年生の頃に、このぜんりょくボーイズのオーディションを受けて、本当にまだ何も出来ない、歌も下手くそだしダンスも出来ない、まだまだな僕をこのメンバーに選んでもらって、このメンバーと出会って、いろんな活動をしていく中で、解散の時にHPにも書いたんですけど、本当に辛い時期があって、中学生の時はやっぱりなかなかステージに立つのも辛い時期もあったし、みんなに笑顔を見せたかったのに見せれない時もたくさんあって、本当に皆さんには申し訳ない思いでいっぱいだと思っています。だけど、そんな時にすごく支えてくれたのは、本当にファンの皆さんのおかげなんですよ。本当に一人で孤独だなって思った時でも、Twitterのリプライとか、こうやってライブに来てくれたりとか、イベントに来てくれたりとか、そういうとこを見て、本当に俺は一人じゃないんだなって思えて、すごく自分に自信を持って笑顔で活動することが今まで出来ました。ファンの皆さんには本当に支えられたなと思っています。ありがとうございます。そしてメンバーのみんな、本当に長い間いろんなことあったし、瞬太くんとかは特に僕はお世話になったと思ってて、ね、本当に最年少最年長だけど一番仲良いんじゃないかなって俺は勝手に思ってるくらい、本当にいろんな言葉をかけてもらって、その他のメンバーにも本当にいろんな言葉をかけてもらって、僕の人生が本当に大きく変わって、これからもっと自分らしく頑張ろうと思いました。これからみんな別々の道に行きますが、僕なりの道を突き進んでいくので、これからも応援よろしくお願いします。今までありがとうございました。


一心くん!まずはこの世界に入ってくれたこと、最後まで諦めないでいてくれたこと、ありがとう。一心くんと初めて出会ったのは、一心くんが中学2年生の頃。
何も見ずに単身早朝ライブに乗り込んだけど、逆最の隅っこで怯えてたら、客降りで目の前に来て、(こんなに幼い子も朝から頑張っているんだなあ)と思わず感心した日を今でも昨日のことのように思い出します。一時期、活動が大変そうだなって感じる時はあったけど、オタクは応援することしか出来ないなって思っていたら、自分自身の力でしっかりとステージに立っていたので安心したなあ。よく辛い時期を乗り越えられたと思う、頑張ったんだね。学業と活動の両立って本当に大変だったと思うし、東京でのライブ後に夜行バスで帰って、学校に行っていたと思われる一心くんに、また東京でのライブがあったらどうにかして売れて、新幹線で帰れるようになって欲しいとオタク同士で飲酒しながら泣いた夜もありました(え?)
そんなオタクをよそに、声変わりの時期もあって歌うのが辛そうな時もあったけど、みるみる成長していく一心くんの姿を見続けることが出来て良かったなあ。
ダンスを覚えるのも早くて、他のメンバーに教える姿を見て、大先生呼びになった気がするなあ。この業界に長くいるから、ボーイズの中で一番礼儀正しくて、フォローする一心くんに救われていました。
本人は気にしていたけど、もちもちほっぺが本当に可愛かった一心くんももう高校2年生なんだね、月日が経つのは早いなあ。個人的にパーリー☆ピーポー♪のイントロの足捌きが好きです。
現在ソロで活動中で、自分のやりたいこと、夢に向かって進んでいく一心くんは本当にかっこいいと思います。これからも自分の進む道を信じて突き進んでいくことでしょう。
出会えて本当に良かった。ありがとうございました。


保土原壱成くん

僕はですね、こんなふうに最初は全く喋れなくて、すごい人見知りで、人前に立つのがすごい嫌いだったんですけど、僕はあんまり人前では泣かないんですけど、こんな泣けるのもこんだけ…こうやってみんなで全力でやってきたからこそ、こんだけ泣けるんだなって思うし、5年間は長いようで僕にとっては短く感じたんですけど、僕は高校生から始めて、テスト勉強とか部活とかしてて、やっぱり忙しくて本当に一心みたいにきつい時はあったんですけど、こうやって今目の前にいる人の顔見るとやっぱりものすごい元気貰えたし、ライブの一つ一つが僕にとって本当に幸せで、こうやって今立ってる今も、すごい幸せでこんなあたたかいメンバーとスタッフの皆さんとファンの皆さんに囲まれて、僕はものすごい幸せ者だなって思うし、これからも絶対この光景とみんなを忘れないと思うし、この経験を活かして、僕はもっと頑張りたいと思います。本当にでも言えるのは、メンバー、スタッフ、もちろん両親も、ファンのみんなもすごい大好きだし、感謝してもしきれないほど思いがたくさんあります。本当に5年間ありがとうございました。


壱成くん!まずはこの世界に入ってくれたこと、まだ続ける選択をしてくれたこと、ありがとう。
早朝ライブ行き始めた頃は、壱成くんが全く話さずに終わる時もあったりしたよね、懐かしいなあ。徐々にメンバーたちと仲良くなって可愛がられている姿を見て、微笑ましかったなあ。壱成くんは、メンバー愛がとても強くて、だからこそオタクが見たい姿をしっかりと理解してくれて、たくさん表現してくれたり、企画を考えてくれたよね。保土原壱成presentsライブのペアダンスの選曲が本当に、本当に神がかってて、思わず五体投地した。ほど👦🏻こま👦🏻の選曲が、私のほど👦🏻こま👦🏻曲と全く同じで、本当の本当にびっくりした。あの日のイントロ流れた瞬間、Darwinで一番叫んだ自信がある。あと2020年の最後にメンバーと電話してお話してくれた回がものすごく良かったんだよね。壱成くんはいつもどんな時も、ファンに会いたいって言ってくれたり、ファンのことを一番に考えてくれていたよね、その気持ちがすごく嬉しかったし、ちゃんと届いていたんだよっていうことが伝わっているといいなあ。
veryやキルウェポン、毎日牛乳1ℓ飲むマイペースな壱成くんの個性溢れる語録もすごく好きだったし、何よりファンサービスが大人っぽくなっていって、たまげた。
腹ちらでオタクが阿鼻叫喚する姿を見て、計画通りって微笑む壱成くんの手の平で転がされてとても楽しかったです。笑 壱成くんにPARCO2の屋上特典会の時に「いつもありがとうございます」って言われたのが、すごく嬉しくて私の素敵な思い出です。
ライブ構成やセトリ、演出にアフターライブの編集などたくさんファンを楽しませてくれてありがとう。
出会えて本当に良かった。ありがとうございました。


小松笙くん

皆さん、今日は僕こんなにたくさんのお客さんが来てくれるとは本当に思ってなくて、本当にこのコロナ禍なのに、たくさんのお客さんとみんなペンライト振ってくれて、とても嬉しく思いました。僕は、あんまりここでは多くは語らないんですけど、あとは多分、俺の大好きな兄貴たちが、うまいこと話してくれるんで(笑)でもこんな感じでね、本当になんていうんですかね、今まで僕がすごい喋り下手で、5年前とかもうステージに立っただけで足震えてさ、あんまりうまくも喋れないし、でも僕うまく喋れないけど周りのみんながすごい助けてくれて、今ではこんなキラキラしたステージに立つことが出来て、とても嬉しく思っています。本当にみんな大好きです。ありがとうございました。



笙くんには、これからの人生、絶対後悔しないように、生きてほしい。
私からはただそれだけです。
笙くんの幸せを心から願っています。



三浦大輝くん

ほどちゃんが泣いた時が一番、いやその前に瞬太ボーイが泣いた時が(瞬太くんからなんのことですか?というツッコミ)一番きつかったんですけど、この5年間を通してすごいたくさんのことを学んだし、たくさんの人に巡り会えたし、人生って一回しかないじゃないですか、その中でこのメンバーに出会えて、本当のこと言うと…もっともっと一緒にいたかったし、一緒にいろんなとこ行きたかったし、みんなのことも連れて行きたかったし、いろんなこと本当に、人生一回しかないんだから、ありえない経験をたくさんさせてあげたり、メンバーでしていったりとか、こんなことを望んでたんですけど、うまくはいかなかったみたいです。それがすっごい悔しくて、でもどうしようもないっていうのは、分かってるんですよ。だからこそ、それ以上にメンバーに、支えてくれてるみんなに、感謝しかありません。みんなのおかげで、ここまで走ってこれました。みんなのおかげで、メンバーと一緒にいることが出来ました。みんなとメンバーと出会わせてくれて、本当にありがとうございます。
多分、俺が80歳、90歳になっても、このライブのDVDみて、孫に自慢するんだろうなって思ってます。だからみんなも忘れないでください。ふと思い出すだけでもいいんです。絶対に今日のライブがメンバー、そしてみんなの思い出となっても、キラキラ輝き続ける思い出で、思い出になるように、今日は残り精一杯頑張ります。なので泣いてばっかじゃ、泣いた悲しい記憶になってしまうと思うので、最後は三浦大輝らしくバッといきますね。今日のライブは、最後まで全力に、ぜんりょくボーイズ、ぜんりょくドリーマーズ、TEAM ZENRYOKU、そしてこの三浦大輝に最後までついてきてください!本当に本当に5年間ありがとうございました!


大輝くん!まずはこの世界に入ってくれたこと、まだ続ける選択をしてくれたこと、ありがとう。私の周りは、大輝くん推しの方が多くて、それぞれから大輝くんの魅力についてたくさん聞いてたから、大輝くんともっとお話して、仲良くなりたかった!!(大声)特典会でたわいのないことを楽しくお話ししたかったと思っていたけど、今までの特典会で傷つけていたと思うと、すごく申し訳なかったです。ごめんなさい。

候補生だった時のドリーマーズの育成担当で、年下のメンバーたちの姿を身近に見て、大輝くん自身もそれがすごく良い影響になってたと思うなあ。男気があるタイプなので、自分自身のかっこいい背中を見せるぜ!って燃えていたんじゃないかなあと思うんだけどどうだろうか?PITで泣いていた大輝くんが、泣いている他のメンバーに肩を貸す姿を見てグッときたなあ。早朝ライブを行っていた時、何度か悩んでいるんじゃないかなあと感じる時もあったりしたけど、今までもこれからもこの活動を続けてくれて、私はとても嬉しく思っています。
あと大輝くんが出演してる映画、「僕が君の耳になる」ものすごく良かった!!!!!!映画見ることが出来たかな??
もしも、大輝くんと笙くんが餃子まつりの日に声かけてくれなかったら、出会っていなかったかもしれないと思うと、ここまで応援できたことに不思議な縁を感じます。
あとJOLフェスの帰りのリプ返で、大輝くんが返してくれたであろう返信がすごく嬉しかったなあ。スクショしてあるので、ふと見返すとあの日のとても楽しかった記憶で思わずにこにこしてます笑
いつもステージから降りる時、必ず一礼してからはける姿は、ものすごくかっこよかったです。
出会えて本当に良かった。ありがとうございました。


遠藤大斗くん

みんな今日は来てくれてありがとうございました!まずみんなに俺は、謝りたいことがあります。初めてぜんりょくボーイズとしてワンマンライブを完売出来た時に、みんな泣いてて、嬉しくて、でも俺は泣かないって言って、そん時の夢がゼビオアリーナで4000人の前で、ライブをする時まで取っとくからって、かっこいいこと言ったのに、今日この会場に来る時も解散するんだなってなんか思えなくて、さっきStand up and fight!を歌う前に自分で、「これをここで歌うのも最後になるんだな」ってみんなに言った時に、自分でもなんか改めて気付かされて、瞬太ボーイが歌えなくなってるのを見て、あっ今日で終わりなんだなって改めて思って、夢で、ゼビオアリーナで俺は泣くことは出来なかったけど、こうやってみんなの前で最後、画面の奥のみんなも、見てくれる前で、ライブが出来るって、幸せなことなんだなって改めて実感してます。本当にありがとう。これから確かにみんなとね、顔を合わせることも少なくなって、どこか活躍を応援する側になるかもしれないけど、このTEAM ZENRYOKUにいたっていう俺の気持ちは消えないし、みんなが応援してくれた思いっていうのはずっと忘れないし、俺の人生の本当一番の青春でした。みんなの人生の中でも俺たちの記憶が、ちょっとでも刻まれて楽しかった思い出に変わってくれればいいかなって思います。まだ俺は24歳だし、あと何十年も生きると思うけど、今日ここで会うのがね、もしかしたら最後じゃないかもしれないから、またどこかで会いましょう。今日は最後まで楽しんでってください。ありがとうございました。


大斗くん!まずはこの世界に入ってくれたこと、最後まで諦めないでいてくれたこと、ありがとう。早朝ライブの時からずっと言い続けていた、「ゼビオアリーナで4000人規模のライブをする」っていう夢を、最後まで覚えててくれてて、その夢が叶わないことが悔しくて、ゼビオアリーナでライブするまで泣かないって決めていた大斗くんが泣いてる姿を見て、同じ気持ちだったんだなと涙を流しました。
最後のスタファイの前に話してた、「ぜんりょくボーイズだった時が一番ぜんりょくボーイズだったから」という言葉が個人的に面白かったです笑 確かにそう。
あとpresentsライブの浦島太郎、桃にkiss…や、筆ペンで髭を描き始めたりと、ファンサービス旺盛すぎて一周回って面白いこと、トンチキなことをたくさん経験させてもらって、ファンとしてはすごく楽しかったな〜!!
メディアテークにて、ダブリでMCやってた現場もあったりしたね、懐かしいなあ。
BRAND NEW SOULの歌詞にある通り、「まるで太陽」なんだよな。
ファンもだけど、メンバーたちも常にポジティブでいる大斗くんに何度も助けられたことでしょう。
出会えて本当に良かった。ありがとうございました。


森瞬太くん

こんなにしおらしい感じになるとは、正直想像していませんでしたね。
あの、皆さん一回座りますか?ちょっと疲れてきたでしょ、どうぞ座ってください(さすがジャニオタ)
改めまして、この新型コロナ禍の中、大変お忙しいところ、大変な状況の中、今配信を見てくださっている方も本当にお集まりいただいてありがとうございます。
5年間、5年もやってきたんだねえ、まあ今思い返せば最初は正直ひどいもんでしたよ。本当に、こんなにねえ、気の合わない連中と本当にやっていけるのかって本気で不安になったりもしたんですね、なんか恐い恐い兄ちゃんたちがさ、年下といえど恐い兄ちゃんたちがすごいいっぱいいて、え恐いんだけどって思った記憶はあります。でもそんな恐い兄ちゃんと小学生と喋んない人と一緒に、ごめんねひとまとめにして3人(笑)、と一緒にね、本当にいろんなことやってきたんですよ、今まで。今日ね、初めて僕らのこと見てくださってる方もいらっしゃると思います、本当にね、色々頑張ってきました。で、やっていくうちに、ドリーマーズのみんなも入ってきてくれて、そん時思ったんですね、十人十色っていう言葉って本当にあるんだなって、改めて思ったんですよ。こんなにこんなに癖の強い奴らなかなかいないっすよ。もうなんか一人ずつ特徴あげてって、って言われたら割とすぐ言えるぐらい、もう飛び出た個性の塊、それが僕らTEAM ZENRYOKUでした。最初こそは、気の合わない連中とか、生意気な奴らだ、とかそう思ってた時期ありましたけども、でもこうやって一緒に色々やってきて、いろんな経験をして、いろんな景色を見て、いつの間にか気の合わない奴らから最高のメンバーになってました。そんなメンバーと今日、こうやってね、おっきな会場でこんなにたくさんの人が見にきてくれる中、パフォーマンスが出来るっていうのは本当に幸せなことですし、改めて今までやってきて良かったなって今日すごく思いました。今後、それぞれの道に歩く人もいますけども、でもこのTEAM ZENRYOKUっていうものが作ってくれた、縁っていうのは今後何十年も途切れないと思うので、改めて皆さんも含めてね、メンバーにも本当にこれからもよろしくねっていうのをお伝えしたいです。よろしくお願いします。それもこれも本当に皆さんがいたおかげですし、僕らのことを最初の頃から応援してくださってる方もこの会場にはいらっしゃると思います。5年間、5年間一つのものをね、追うっていうのは大変なことだと思うんですよ、僕は出来ないです。でもその皆さんの愛情が、僕たちをこのステージに立たせてくれたんです。ここにいる皆さん、配信を見ている皆さんがいなければ、本当に本当にこの状況でも、ライブ出来ることなんてあり得ないと思ったので、今こうしてステージに立てて、本当に幸せ者だなって思っています。僕たちが存在できているのは、本当に皆さんのおかげです。改めまして、本当にありがとうございました。


瞬太くん!まずはこの世界に入ってくれたこと、まだ続ける選択をしてくれたこと、ありがとう。瞬太くんには、感謝をしてもしきれないな。この活動ではない活動の方が、有名になって、この活動から出会って好きになったオタクとしては、寂しく感じていた時もあったけど、ずっと休むことなくどんな時でも笑顔で歌い続けていた瞬太くんから解散ライブで誰よりも解散する悔しさや悲しさがひしひしと伝わってきて、涙が止まらなかったし、どんな言葉よりもこの活動が大事だったことが伝わったので、思い残すことや、もやもやは一切なくなりました。早朝ライブでも聞いたことあるけど、「ダブルリーダーは失敗しやすい」という言葉を言われた話を、瞬太くんの口から聞いた時、こんなにも努力している人になんて言葉をかけるのだろうかと血の気がひく感覚がしたことがあったなあ。
グループは解散してしまったけど、これは絶対に失敗なんかではないと私は思うので、自分自身を責めないでほしいと強く思います。
ぜんりょくボーイズが、6人全員が個性の塊だったのに、とても魅力的になり続けていたのは、成長し続けていたグループだったのは、揺るぎない信念と情熱を結成当初からずっと胸に持ち続けた瞬太くんがいたからこそ、だと私は思います。
特典会でふざけあったの楽しかったなあ。早朝ライブで平泉成さんのモノマネしてて、私はげらげら笑ったけど、周りが全く笑っていなくて、ジェネレーションギャップを感じた時もあったなあ笑 24時間TVで行った、石巻イオンからの帰り道で見かけた移動車の後部座席で笙くんに声掛けてもらった時に、オタクたちで同じ反応をしたのを見て笑っていた姿も忘れられない思い出です。笑
Nスポやチャリ組の供給をたくさんいただけて、オタクは感無量です。その節は大変お世話になりました(五体投地)
出会えて本当に良かった。ありがとうございました。


17. 青春TAIYO

「次に歌う曲はですね、僕たちが節目節目の、大事な時に、ここぞっていう時必ず歌ってきた曲です。すごく、大事な曲です。それを次に皆さんにお届けしたいと思います」という瞬太くんの言葉から始まった曲。

私が今まで聞いてきた青春TAIYOって、メンバーたちが聞いている人たちに向けた曲だったけど、この日の青春TAIYOは、聞いている人たちだけでなく、メンバーたち、メンバー自身に向けた曲だと感じた。

瞬太くんが歌えなくなったパートは、本人の気持ちに近すぎて、歌詞の意味を伝わるように表現しながら歌うからこそ、思わず歌えなくなってしまったのかなと思ったし、その後、代わりにダブル大が歌った、「本当は誰よりも強く生きてんだ」の歌詞は、2人が瞬太くんに向けて歌っているように聞こえて、こんなに意味を持つ青春TAIYOはもう二度と聞けない貴重なものだと思った。

PITの時の青春TAIYOで泣き崩れた大輝くんが、今回最後の青春TAIYOで泣き崩れる瞬太くんを支える姿を見て、心に響いたなあ。
その後、みんなでぎゅっと集まる彼らを見て、そんな彼らが好きだからここまで応援してきたんだよな、と思った。

(母猫が子猫を運ぶように、笙くんが一心くんの首根っこ掴んで集まるところ、とても真剣な場面なのに、そこに身内が気づいてから、めちゃくちゃ面白くてリピしちゃう)
(そういう、みんな集まるようにしてくれる笙くんが私は好きだよ)


こんなに感動的な青春TAIYOを最後に直接聴くことが出来て、本当に良かった。

18. Welcome to New World

イントロで大斗くんが夢について語ってる曲。
最新曲だし、終盤だから、すごく振り付けが綺麗に揃ってて、直接聞けたことに感動した。
元々ぜんりょくシアターの曲が、こんなに未来に向かっていくメンバーたちに相応しい曲になるとは思わなかったな。
すごく良い曲だから、もっとたくさん聞きたかった!!!!!!!!!!!

「ときめき」というワードを聞くと、ダブリパートが頭の中で流れるようになるくらい、ときめきワンダーランドな曲。

encore

アンコールこんなにちゃんと揃ったの、声出せないからもあると思うけど、初めてだったよね!?オタクも成長したんだなあ(誰?)
太鼓の達人風アンコールじわじわとくる面白さ笑

19. Morning Sunshine!!

最初のポージング3連発で、壱成くんと悠介くんがフュージョンしてて、可愛すぎて頭抱えた ゆうちゃん、あの時期ドラゴンボールにハマってたでしょ!?
大輝くんが「ラスト(縦に揺れてこ)番長だぜ!」って言ってるのを聞いて、切なくなったな
PITで初披露した日を思い出してた。
チャリ組してたね、ありがとう(合掌)
衣装が笙くん作成の水色のパーカーに。(非売品)
98Lineで肩組んでて目頭抑えた。笙悠ありがとう、ありがとう…(オタク、砂になる)

20.Summer Time Party!!

ライブ終わってからも見たすぎて幻を見たんじゃないか?って混乱したけど、チャリ組プロポーズ大作戦が行われていて放心した。
「この想い君に伝える」っていう歌詞の部分でまさかくるとは思わないじゃん…笙くんが指輪はめたら、箱をぶん投げる瞬太くん面白かった笑
最後の最後までありがとうございました…(勝手に私信だと思い込むオタクの図)

21. フライデーナイト

ぜんりょく版蛍の光。
やっぱり最後はフライデーナイトだよな!!
サビの振り付けがね、ずっと見続けてきたからこそ思うんだけど、揃うようになったよね…何度見ても感動しちゃう
2番がオンラインライブと同じく鬼モードで、2019年のクリスマスライブ以来、直接見れて嬉しかったなあ。
いつものコール&レスポンスが声出せないからって、クラップに変更してたのも良かったなあ。
大斗くんが話してた、「期間とか時間とか関係ないと思ってるからさあ、」のくだりが同じ気持ちすぎてめちゃくちゃ頷いてた。
出会ったタイミングが違うだけで、好きな気持ちはみんな一緒なんだよね。沁みたなあ。
いつもの「ぜんりょくで!!!!!!!!!!!」が出来て本当に良かった。


最後の最後まで、メンバーたちがステージから離れたくない気持ちが伝わってきて、嬉しかったし、最高の最後のライブを、同じ空間で、同じ時間を過ごせて本当の本当に良かったなあ。とても幸せでした。
エンドロールもね、直筆メッセージと本人が選んだであろう写真が見れて、幸せな気持ちのまま終わりを迎えることが出来ました。


最初で最後の10人でのライブ、解散ライブを終えて。


本当にずっとずっと待ち望んでいたものを浴びることが出来て良かった反面、ライブ中ずっとこれで最後なんだって思い続けてたら涙が止まらなかった。

解散ライブが2回も延期になって、日程や距離、事情があって来れなかった人もたくさんいただろうけど、なんとしてでも彼らの最後を見届けたいっていう強い気持ちを持った人たちが集まって、同じ空間で同じ時間を過ごせたことって、無観客ライブを経験した今だからこそすごく貴重で奇跡みたいなことなんだなって思った。

声は出せなかったけど、私には観客席からの声が記憶の中から聞こえたし、彼らにも聞こえていたんじゃないかなあ、なんて。

あと配信ライブそのままのメンバーがとても楽しんでる空気感で、画面越しじゃない彼らを見れてものすごく幸せだと思った。
ライブに行くことが出来る、以前までは当たり前だったことが当たり前じゃなくなったからこそ今この瞬間をすごく大切にするって強く思った。

これはTEAM ZENRYOKUのファンならきっと分かってくれると思うんだけど、彼らに対して完璧さとか完成されたパフォーマンスを期待して求めていた訳ではないんだよね。
実際解散ライブでも立ち位置や振りの間違いとかあったけど、それがライブの醍醐味であって、誤差の範囲。
そういったものは星の数ほどある他のグループで楽しんで、受け取ればいいわけで。
もちろん出来なかったことが出来るようになっていく、成長過程を見ることが応援する醍醐味であると同時に思うことは。


TEAM ZENRYOKUを好きになって、応援していた理由って、一番は彼らの人柄の良さだよね。


他のアーティスト、アイドルたちとはまた違う距離感で、良くも悪くもあったと思うけど、私はすごく好きだったな。

彼らが頑張れば頑張るほどファンもそれに応えるように増えていったし、よく分からないこともたくさんあったけど(あれ?)
いつだって彼らはファンたちを大切に思ってくれていて。
一部のメンバーはファンを覚えるために、メモしたりしていて。記憶力すごいな〜って思っていたことが努力だったことを後に知って。


あと振り返ってみると私めちゃくちゃ笙くんに好かれていたな!?って思い知って笑(理解するのに時間かかって鈍いし、私が見ていない時に目線くれていたらしく気付かず申し訳ない)


これで最後だし今だからこそ書くけど、私からすぴかだって名乗ったことはなくて、
バレた後のクレープフェスでどうして私がすぴかって分かったの?って直接質問したら、私がツイートしたグルショから分かったって言われたなあ笑


その時笙くんに「ずっと誰だろって思ってて、出会えてよかった」って言われた瞬間、ああ、私ここまで応援してきてよかったなって本気で思ったんだよ。


zoomでの特典会で、好きな料理を聞かれて、「餃子」と答えたら速攻次の日のブログで餃子にしようって書かれてて、動画を撮ってくれたのをにやけながら見た私でしたが。



特典会で私が話すよりも真っ先に「Twitter見てるよ!!」って言われて、げらげら笑って誤魔化していた私でしたが。
Nスポのイタリアじゃんけんでじゃんけんした後に(パプリカ楽しみにしてる)って伝えようとしたら、「(前日に載せた)動画見ました ありがとうございます」って言われて驚きすぎて何も言えなくなって思わず拝んだ私でしたが。
24時間テレビで石巻から帰る際にメンバーたちが乗った車が通りかかって、車の助手席に乗った笙くんが声をかけてくれて、オタクたちで「え!!!??!!???!」って同じ反応をした時もありましたが。
みちのくよさこい現場で待機してる笙くんを遠くから眺めていたら、お辞儀されて、私への固定レスはお辞儀なのか!?と笑ったりもしましたが。

推しにツイートを見られている、という事実が私のオタク心により火をつけたというか。
毎回直接伝えられるわけじゃないからこそ、誰もが見ることが出来るSNSを通してパブサした時に引っかかるように名前を出して今日も良かったよ!最高だったよ!!って、他の現場だと経験出来ない、事実だからこそより本人まで届けばいいなという強い気持ちがあったのは確か。

あと君のファンはちゃんとここにいるよ!!って伝えるためにも私は現場で青いペンライトを灯し続けていました。




1枚目はPITでのBRAND NEW SOUL、2枚目は早朝ライブの時の公式写真。
2枚目に関しては、位置的に私だと勝手に思ってる笑 個人的にめちゃくちゃ良い写真だな〜ってお気に入りです
3枚目は初の山形現場の公式写真。ラジオの公開収録だったから、実際に現場を見た後にラジオを通して二度現場を楽しめたの良かったな〜 この時の特典会めちゃくちゃ楽しかったし、フォロワーさんにオタクしてるの見られてて恥ずかしかった笑


家族でも友達でもない、「推し」と「ファン」の関係性。

距離感が近いからこそ気をつかわなきゃなって思っていた部分もあったけど、お互いがお互いの距離感を理解して、お互いが貰うと嬉しい言葉を、お互いしか言えない言葉や出来ない方法で、伝えられていたんじゃないかなと今振り返ってみて思います(もちろん伝えきれない思いは私はめちゃくちゃあるけれども だからnoteを書いている)

私のオタクとしてのスタンスは、決してリアコやガチ恋と呼ばれるようなものではなかったし、むしろ姉のような気持ちで、ファンサや目線をもらえたらラッキーくらいに思っていて、常に笑顔で楽しく元気よく、ペンラやコール&レスポンスの一体感が、ぜんりょくボーイズ、TEAM ZENRYOKUのライブがとても大好きで、何回通っても毎回楽しかった!!と言えて、ゼビオアリーナでライブをする彼らを見届けるまでは絶対に泣かないと決意して現場に通っていました。

笙くんと私の関係性は、私の中ではいつもにこにこ過ごせる、すごく安心出来る関係性でした。

推し始めた当初は、笙くん推しであるのにも関わらず、他のメンバーの方が推している訳ではなかったのに対応が良くて。(後々お話しするのが苦手だったことを本人の口から知る)
でも認知に対してそこまで執着してなかったから、上手く話せないなら私から質問すればいいんだ!!と常に話すネタを考えていたなあ(結局大体いつも好きとしか言ってなかったような あれ?)



あと私としては、いつもいるオタクだなって思われてて、いつもありがとうって言ってもらえればそれで十分って勝手に考えていたんですけど、笙くんの中では違っていたようで。
「Twitterとか見てくれてて…」って言われた時は、当たり前だよ!?って思ったけど、本人の中ではそれが当たり前だと思っておらず、毎回ちゃんと感謝の気持ちを伝えてくれていました。
そういった、素直で優しい思いやりに溢れる笙くんと、交流出来る時間が本当に本当に大好きで、尊くて、かけがえのない、貴重で、大切で、どれも私にはきらきらとした宝物で、生きがいでした。

笙くんがいないライブも、もちろん楽しかったけど、やっぱり笙くんがいなきゃ、私の中ではライブは始まらなかったし、他にも魅力的なメンバーがいる中でも、衣装を着てステージ上で照明に照らされながらパフォーマンスする笙くんの姿が、私にとっては一際魅力的に映っていました。


笙くんがいたから、私はぜんりょくボーイズに出会うことが出来て、ファンの一人として真摯に向き合ってくれたから、応援したいって気持ちが3年間ずっと続いてきて、ここまで応援してきた事実は絶対に揺るがないものです。



前までは、年に一回ライブに行けたらいいやとか、在宅オタクのような、時間もお金もゆる〜く使うようなオタクだったのですが、この現場では推しとファンについて書かれているブログやnoteを読み漁って、自分自身のオタクとしての気持ちを分析、理解してきたので、ものすごく真面目に熱心なファンをしてきたと思うし、今まで私が書いてきたnoteの言葉は200%私の心からの言葉の数々です。


セトリを残そうと思ったのは、2018年のサマードライブ(野外音楽堂でのライブ)のセトリを残していた方のツイートを見て、ぜんりょくボーイズのライブは毎回楽しすぎて記憶がない、でもセトリさえあれば場面を思い出せてレポを残せるのでは?というところから始まりました。
私が行くことが出来た現場のみならず、協力してくれたフォロワーさんもいてすごく嬉しかったな。ありがとうございました。
セトリは、メモを全く取らずに記憶力勝負なところだったので、ライブ終わって速攻記憶を頼りにツイートしたり、忘れた部分はフォロワーさんに助けてもらいながら、2018年から解散ライブまで残し続けることが出来ました。


レポnoteもPITでのプレミアムワンマンライブをどうにかして残したい、という気持ちから、彼らを知るきっかけになればいいな、という気持ちも芽生え、彼らとの思い出を残すnoteがいつの間にか私のnoteを読んで、早朝ライブに実際に行った方や、配信ライブを見るようになった方からご連絡をいただくこともあったりして、飛び跳ねたり、感動して涙がこぼれたりするくらい、本当の本当に嬉しかったです。

得体の知れないこんなオタクに勇気を持って直接ご連絡いただいたこと、noteを読んでくださっていたこと、いつも私のnoteを書く原動力になっていました。
一度でも私のnoteを読んでくださった方々には本当に感謝の気持ちしかありません。ありがとうございました。


今日まで彼らについてたくさんの思い出とレポと感想を残してきました。


彼らとの出会いは、2018年6月の餃子祭り。

以前にも彼らとの出会いについては、書いたことがあるので、この場では深くは書きませんが、私が宮城で新生活を始めてから3ヶ月もしない内に出会いました。

そこから、2018年は早朝ライブ1st、1stワンマンライブ、早朝ライブ2nd、ゲリラグルショ撮影、仙台七夕祭りでのイベント、野外音楽堂でのライブ、笙くんがsmart専属モデルになったり、秋の大文化祭(2ndワンマンライブ)で朝昼2回公演、デジアの前夜祭、みちのくYOSAKOI祭り、学校祭でのライブ、PARCO2屋上でのライブとPARCOでのイベント、1回目のハロウィンライブ、おへそひろばでのインストアライブ、TSUTAYA前での写真撮影会、ナマイキTVに出演、早朝学園祭2018の発売記念インストアライブ、勾当台公園でのスケート、auとのコラボ、もりすた出演、Darwinでのクリスマスライブもありました。

2019年は以前まとめたnoteで割愛(公式Twitterは消えたものの、私のnoteに写真は見れないもののツイートが残っていたので、あの時本当にまとめておいて良かったなと思う反面、2020年もやっておけば良かったと後悔)


2020年はぜんりょくシアターのプレイベントと、Life~線上のぼくら~の舞台挨拶が現場っていう現場で、ぜんりょくチャンネル開設とクラファン、オンラインライブが始まったなあ ななにーですごい方々と共演もしたし、Night Ravansとしてツイステの主題歌を歌ったり…


あと忘れてはいけないのが、メンバーが1人卒業した事実。


私にとっては6人も、5人も、11人も、4人も、10人もとても大好きで、とても大切なグループでした。


一般人から芸能人になって、楽しいことも辛いこともあったでしょう。

なんでこんなこと言われなきゃならない、こんなことしなきゃならない、こんな辛い思いしなきゃならない、と何度も思ったことでしょう。

一般人だと経験できないような人に会えたり、場所に行けたりもしたことでしょう。

たった数人から何千人規模の人がライブ会場を埋め尽くす景色を見て、いろんなことを思ったでしょう。

上手く歌えなかったり踊れなかったりして悔しい思いもしたことでしょう。

心ない言葉に悲しくなったこともあったでしょう。


必死に泥臭く、人間らしく活動してきてくれたから、魅力を感じて好きになって、応援していたことがどうか届くといいな。


3月1日に発表された、メンバーからのメッセージ。(公式HPに掲載されていたものです 本来はダメかもしれませんが、公式HPもなくなってしまったので、ここに残しておきます)



3月31日に行われたメンバーによる座談会。
合宿も運動会も東北6県ツアーも見たかったなあ

解散ライブでの一人一人からの言葉。

解散ライブが収録されたDVDでのソロインタビュー。


これらから本人たちがどんなことを考えて、どんな思いだったのか、の答え合わせが出来たと思います。
気になることはたくさんありますが、こうして答え合わせが出来るようにしてくれて、ありがとう。

なんとなくだけど、メンバーたちの考えに共感出来る部分が多くて、メンバーたちと同じ方向を向いて、同じ方向に向けてどうしたらいいか悩みながら今まで応援出来ていたんだな、とほっと安心したというか。
直接こうした深い話をする機会はなかったけど、こちらが勝手にそう解釈した、というのが正しいのかも。やはり人柄が好きだったなあ。


ずっとnoteで言い続けてきたけど、彼らの夢が、このメンバーで、叶う瞬間を見届けたかった。
彼らの夢が叶う瞬間を見届けるのが、私の夢でしたが、永遠に叶うことはなくなりました。


グループが解散したことや、一人一人が選んだ道が、いつか正解だった、と絶対に思ってほしいし、あの時解散しなければよかった、続けていれば、なんて考えるような未来には絶対になってほしくないし、涙を流した誰もが報われないと思うので、解散を選んだからには、絶対にメンバー全員に幸せになってもらいます。笑


私自身、「笙くん」と口癖のように呟くこともなくなってきたし、毎日のように考えては頑張れるような力をもらってた時も、現状に悩んだ時もありましたが、ほんの少しずつ考えない時間が増えてきた気がします。
あと「推し」や「アイドル」というワードでnoteを検索しなくなったなあ ほんの少しだけど前に進めてるのかも…?



「明日笙くんとの特典会があるから、絶対にこの場を切り抜けなきゃいけない」
なんてこともあったりしました。あの時の私よくぞ切り抜けたな、えらい。

それと同時にステージ上でパフォーマンスをする笙くんをこれから先見れないこと、ぜんりょくボーイズ、ぜんりょくドリーマーズ、TEAM ZENRYOKUのメンバーみんながパフォーマンスする姿はDVDの映像でしかこれから先見れないことがとても悲しくて悔しく思います。

もう一度、ただもう一度、


「お待たせしましたー!小松笙です!せーの?」「待ってたよー!!!!!!」


って心の底から声を出して
やりたかったな、と思います。


私のTwitterとnoteに関してですが、公式SNSがなくなってしまった今、彼らがいたことを証明する方法がファンが残すことしかなくなってしまいました。
なので彼らが活動していたことを残すためにも、忘れないためにも、私のTwitterとnoteは私が生きている限り、Twitterとnote自体がなくならない限りは残すことに決めました。ふとした時、たまにでいいので、思い出に触れてもらえたらと思います。


最後になりますが、この現場では、年代問わず、推し被り等関係なく、たくさんの方々と交流することが出来て、仲良くなったり、協力しあったり、盛り上げたり、現場以外でも会ってもらえたり、時には熱く語り合ったり、愉快なことをしたり、相談に乗ってもらったりもしました。
「ぜんりょくボーイズ、ぜんりょくドリーマーズ、TEAM ZENRYOKUが好き」という共通点だけで、たくさんの方々と彼らについてのお話が出来て、本当に楽しかったし、TwitterのTLにはいつも誰かがいてくれて、すごく居心地が良かったなあ。

社会人になると新しく居場所を作ることって難しくて、勇気のいることでもありますが、いろんな方が私のツイートやnoteを見て、共感してもらえたり、彼らの魅力が伝わったり、情報や写真提供してもらったり、交換やお譲りのお話をしてくれたりと、とても嬉しかったし、とても助けられていたなあと思います。


こんな私のことをフォローしてくださった皆様、一度でもツイートやnoteを見てくださった皆様、仲良くしてくださった皆様、一緒に現場に通った皆様、彼らを好きなことで出会えたこと、私の大切であたたかい居場所を作ってもらえて、本当の本当に幸せでした。ありがとうございました。


降りたものの、まだ思い出に縋り付いてるので、相手してもらえると喜びます笑


あといつになるかも、どうなるのかも分からないけど、この状況が落ち着いて人々が集まれるようになったら、「ぜんりょく同窓会」というものをいつかやれたらいいな、なんてぼんやり考えてます(あくまで考えてるだけだけども笑)



彼ら、TEAM ZENRYOKUは、私にとっての太陽であり、青春でした。



早朝ライブをしていた時に掲げていた、「青春エンターテインメント」というものを、彼らは前例のないものを、試行錯誤し続けながら自らの手で作り上げ、私たちはそれを体験し続けていたし、そんな彼らに声援を送り続けるような日々だったなと思います。



晴れ渡った青空にもやもやとした雲が立ち込める時もあれば、涙を流すように静かに雨が降る時には、11色の傘をさしてもらっていたし、時には暗雲立ち込めた中に雷が鳴る時も、羽を広げた鳥が飛び立つこともありました。
でもどんな暗闇の中でも必ずペンライトの光が星々のように浮かび上がっていました。



そしてどんな時でも私たちの心のそばに太陽はいてくれて、元気や勇気、希望を与えてくれるように輝き続け、一生懸命に燃え続けて照らし続けてくれましたが、最後は沈むことを選びました。



私たちを照らす光を、希望の火を、5年間と1年半灯し続けてくれた、太陽に感謝を。



いつかまた太陽の下で笑い合える、そんな日を願って。



こんなにも好きで、愛おしくて、熱心に応援し続けてきた、長くて短い「全力」だった3年間は、絶対に一生忘れないし、後にも先にもない、かけがえのないもの。



たくさんの夢を見させてくれてありがとう。
これからも元気で健康に、絶対幸せになってね。
出会えたこと、応援出来たことは私の誇りです。
本当の本当に大好きでした。
たくさんの奇跡と勇気、元気と思い出をありがとうございました。



3年間日々積み上げてきた、大きくてあたたかいたくさんの愛と最大の感謝を込めて。      

      
         令和3年8月31日   すぴか





僕らだけのワンダーランドはこれにておしまい。

ここまで読んでいただきありがとうございました! これからも読むのが楽しいと思ってもらえるようなひとりごとを残していきたいと思います^ ^