自転車にも正しい転びかたがあるよねって話

スポーツバイクを
乗っている人であれば
一度や二度
いやもっと

落車をしたことがあるのでは
ないでしょうか？

スキーなんかを習う時は
正しい転び方を習うと思いますけど。

実は自転車にも、正しい転び方というのが
あります。

それは、ハンドルを離さないことです。

つまり、ハンドルを持ったまま
横に転ぶのが正解なんです。

転ぶ時に手を離してしまうと
手をけがしたり、変な姿勢で
着地して骨が折れる可能性もあります。

そして、必ず左側に転ばらければ
ならない。

右側に転ぶと、車に引かれて
死にますからね。

なので、 必ず左側に転ぶように
意識する必要があるわけですよ。

プロレーサーなんかを見ていると
結構、お尻から転んでいる人が
多いように見えます。

顔や手などよりは
お尻の方がマシということでしょうねー。 パッドも入ってるし。

なので、レース中であれば
お尻から転ぶのがいいと。

転び方一つで、生死が決まるわけですから。

結構重要なスキルですよね。

私も転ぶ 練習しようかしら。

だから、バイクパッキングするときも
左側を多めにするのが正解
ってことですね。