コロナよりも自殺者を減らさないとだめだよねって話

コロナもまぁまぁ
深刻だけども

それ以上に
自殺者がかなり増えて
しまっている方が深刻なのですよ。

コロナで亡くなった人は
累計で約2800人ですけど

自殺をしている人は
一ヶ月で約2000人もいる。
累計なら、コロナの3倍以上の人が
亡くなっている。

コロナで亡くなっている人の場合
殆どが70才以上で
コロナがというよりは
寿命で亡くなっているわけですけど。

自殺をしている人は
50代以下の若い人が多くて
特に女性が多い。

どっちが深刻かは
明らかですよね。

しかも、コロナの方はワクチンも出来て
ある程度のゴールが見えているけど

自殺者は、おそらくまだ
増えていきますからね。
コレを何とかしないといけないと
思うのですが。

政府は、コロナ対応だけで
何もやっていないのが現状です。

コロナ対応だって

予算を汲んでも、それを使ってなかったりと ヒドイもんですよ。

お金が余っているなら
医療従事者の人に配るなり
失業者の人に配るなり
すればいいと思うんだよね。

無能な政治家に300万円のボーナス
渡すぐらいなら
彼らに配った方がいいと思うん
だけど。

お金があるのに、それを出し惜しみ
しているのはどうなんでしょうか?

非常時に使わないで
いつ 使うんでしょうかね。

最近では菅総理の支持率も、落ちてるみたい
ですけど コレは良いことで

もっと落ちれば、
政治家連中も動きますよ。

でも非難するんだったら
総理じゃなくて
麻生大臣か財務省を非難すべきでしょう。

彼らが国民を見殺しにしている
わけですからね。

 

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