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上手くなるには

負けたくてdota2やってる人はいませんよね。
皆少なからず上達したいという気持ちはあるかと思います。

①リプレイを見る
結果論から学びましょう。
「ああすれば良かった」
「こうした方が良かった」
の数だけ上手くなれます。
そして何より、俯瞰して考える事が出来るのでその時々の自分なりの「正解」の動きが分かります。
ただ漠然とプレイするよりも断然上達するスピードは速いはず。
いざ自分でゲームをプレイしている時っていうのはかなりいっぱいいっぱいになって何も考えられなくなるはずです。その状態でひたすらプレイしても、得られる経験値は少ないです。


②イメージする
ゲーム内での話です。
「敵のこのスキルを待つ」「敵の〇〇(ヒーロー)が見えたら顔出す」
とか具体的なイメージですね。
特に他のヒーローを生かすようなのが敵にいる場合ですね。
vengeful spiritとか、oracleとかがその代表ですね。
結果を想定して動くって感じです。
そして①リプレイを見る「ああすればよかった」を具体的なイメージとして実践してみましょう。


③コンボを練習する
miranaのeul+sacred arrowのコンボだとか、invokerのtornadoから派生するコンボ、タイミングを間違えると当たらないスキルがたくさんあります。
outworld destroyerのmeteor hammerのコンボもそうですね。
デモヒーローでひたすら反復練習して感覚を手に覚えさせると良いでしょう。
「完璧なタイミング」で打てるようになるまで。


④観戦する

観戦タブ→watch now

ゲーム内観戦でフレンドの試合から、プロの試合、immortal上位プレイヤーの試合まで色々と観戦する事が出来ます。
プレイヤー視点で観戦する事をお勧めします。
自分ならこうするな」「自分ならこのビルドでいくな」とか考えて、上手い人と自分を比較して考察してください。
特に初心者の方は「このヒーローはこうやって使えばよかったのか!」ってなるハズ。
そしてdota2には謎の仕様がいっぱいあります。
「え、それってそうなるの?!」
みたいな事が私もよくあるので知識面でも上達するし、自分がいざそういう場面に遭遇した時も応用できる事でしょう。


⑤情報収集
例えばpullする時間。毎分何秒でこの中立キャンプはスタック出来るっていうのはdivine以上くらいのプレイヤーは大体覚えてます。
あとはroshanを狩った時間をちゃんとメモして次のroshanをちゃんと警戒しておくとか、極端な話heraldでもimmortalでも全く同じ質のプレイが出来ることってあります。
「あの人は上手い人だから..」とかくだらない結論を出す前に出来ることから手を付けてみましょう。
dotaの本質は「塵も積もれば山となる」です。
そういう誰にでも出来ることを身に付ければ、それだけで一段上のプレイヤーになることが出来るでしょう。
それと、dotabuffとかopendotaっていうサイトで色々な情報を得る事が出来ます。
opendotaでは自分がどの辺にワードを置きがちなのかとか見る事が出来ます。

こんな感じのヒートマップ

面白いのでぜひログインして見てみてください。
もしかしたら自分の弱点が見えてくるかもしれませんね。
では。

DOTABUFF https://www.dotabuff.com/
OpenDota https://www.opendota.com/


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