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REJECT"MAY"?REJECTってなに?
株式会社REJECT(本社:東京都文京区、代表取締役:甲山翔也)は、日本にて開催される国際大会「The Asia Pacific Predator League 2022 Grand Finals」Dota2部門の日本代表チーム「Team May」のネーミングライツを取得。本大会では、「Team May」改め「REJECT May」として出場いたします。REJECTは練習環境の提供や機材サポートなど、大会出場に向けたサポートを全面的に実施いたします。
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そもそもREJECTってなに?
ごめんなさい。私は今日まで知らなかったです。
なのでちょっとだけ調べました。
ざっくり紹介します!!!
2018年創業のEスポーツチームで、PUBG MOBILE、VALORANT、Rainbow Six Siege、IDENTITY Ⅴのチームを展開。その他アパレルブランドやグッズ展開もしています。
特にVALORANTは結構いい成績を収めているようでして。
主な競技成績
RAGE Japan Tournament - Best8
GALLERIA GLOBAL CHALLENGE 2020 - 準優勝
A.W EXTREME MASTERS Pro Invitational - 準優勝
Mildom Masters - Best4
First Strike Japan - 3位
VCT 2021: Japan Stage 1 Masters - 3位
VCT 2021: Japan Stage 2 Challengers - 3位
VCT 2021: Japan Stage 3 Challengers - Best8
結構すごいですね。
FPSやってる人からしたら馴染みのあるチームなのかもしれません。
(私FPSやらないので…スミマセン)
通算15回の世界大会出場経験を持つチームで、創業約4年で15回って結構すごくないですか?
2021年度の賞金獲得ランキングでは日本1位、世界29位らしいです。
えっすごくない?えっ?
そしてパートナー契約をしている企業。
(スポンサー契約とパートナー契約している企業がありますが、公式サイト上で「PARTNER」の一覧にあるのでパートナー契約と呼ぶことにします)
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yogibo、Adobe、steelseries、と、東京メトロ!?
聞いたことある、見た事ある企業がたくさんですね~。
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野球犬/うたたねかえる/Arab/Suan/toyomaru
宣材写真の胸のどまんなかにもyogiboの文字が。可愛いですね。
私もyogibo買っちゃおうかな
こういったサポート契約している企業様たちが、直接選手となんか関わりが出てくるのかどうかは分かりませんが、少なくとも「有名企業と契約出来るチーム」というのはそれなりの信用と実績が無いとそう実現が簡単なものではないと思います。
すごいプロゲーミングチームですね。
ブランドコンセプトについて、REJECTの代表、甲山翔也氏のnoteから抜粋します。
「Road to Clutch」
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『CLUTCH』
掴み取る、良いタイミング、気が利く...など様々な用法がありますが
eスポーツにおいては「チーム戦において、不利な状況から勝つ」ことを意味するスラングです。
特に、1vs3や1vs4など、圧倒的不利な状況において逆転勝ちする際に使われたりします。
リアルスポーツではバスケなんかでも似たような意味合いで使われでいます。
僕はこの『CLUTCH』という言葉、そしてeスポーツの『Clutchシーン』に魅力を感じています。
誰もが息を飲むその時、ほんの一瞬の、ほんの1ミリの駆け引きから生まれる感動と熱狂。
そんな言葉を使って『Road to Clutch』をブランドコンセプトとして掲げることにしました。
いいですね。team may改め、reject mayにとって、ぴったりの言葉だと思います。
是非ともプレデターリーグという大舞台で、CLUTCHしていってほしいですね。
スーパーざっくり紹介しました。
まぁ、どんなプロゲーミングチームかなんて、応援する上では正直関係ないものです。
が、そのチームの背景や、プレイヤーの背景を知っていれば知っているほど、応援しがいがあり、見る側としてもアツく楽しめるものです。
ということでREJECT"MAY"。
みんなで応援しよーね
以上!
関連リンク集
REJECT 公式サイト / Twitter
野球犬 Twitter / Twitch
うたたねかえる Twitter / Twitch
Arab Twitter / Twitch
Suan Twitter / Twitch
toyomaru Twitter
Predator League 2022 公式サイト / Twitter
チーム紹介記事 Team May 勝手に紹介
…我ながら内容の薄い記事だったな
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