強いワードってなに
こんちは!ZAXNYANです
前に、ワーディングのすゝめという記事を書きました。
コチラ(クリックで遷移します)
詳しいことは↑の記事を読んでね!
ちょっとぱっと見じゃ分かり辛いなと思ったので、かいつまんで"強いワードって何?"っていうのを書こうかなと。
一言でいえば、「敵に壊されない(デワード)されないワード」
です。
前者はご想像通り”高台”ワードですね。
こういうのです。↓
dotaは木が生えている向こう側は視界が途切れてしまいますが、高台は木よりも高い位置から見下ろす形でワードを刺すので、えぐい視界の取れ方が出来ます。
控えめにいって超強いです。しかしdotaプレイヤーの共通認識としてこれは頭の中にインプットされてるので、まぁデワードされます。
なのでこうしましょう!
「高台ワードを刺していい時」を一旦定めましょう。
時間的にはレーニングが終わった10分~くらいですかね
・smokeしている時、敵陣の奥深くまで行けている時。
・集団戦が起こった瞬間、最寄の高台に速さ重視で刺しに行く。
この2パターンだけに意識すると、デワードされる率は大幅に下がることでしょう。
とにかく「とりあえず高台に刺す」を辞めましょう。
チームメンバーに迷惑です。
「デワードされる」というのはfeedと一緒です。なんなら、数が有限であるワードを適当に刺してデワードされる方が普通にキルされるfeedよりタチが悪いと言ってもいいかもしれませんネ。
じゃあ、敵に壊されない(デワード)されないワードの話をしましょう。
まぁ看破されれば当然デワードされるので厳密には”されない”ワードは無いですが。
取れる視界が少なければ少ないほど、デワードされる率も下がっていくと考えて良いと思います。
ワードを置いた際に取れる視界をxとしましょう。
そして、デワードされる率をyとします。
高台が一番視界とれるので、その際の数値を100とします。
獲得できる視界とデワード率は比例するとして、
x=100の時、y=100ですね。100%デワードされると思ってください。
このxとyの数字を状況に応じて下げる数値の塩梅でサポートとしての質が決まります。
dotaは一つたりとも同じ試合にはならないので、試合によって強いワードは変わってきます。
あくまで私のnoteはHerald~Ancient前半をターゲットとしています。
なので、とりあえずワードの置き方の1stステップとして
この二つを守ってください。
あとは適当に刺してください、ジャングルの中にテキトーに刺してもよし、レーンにテキトーに刺してもよし、なんとなくでザクザクさしてください。
文字で伝えるのは割と限界があるので、やっぱり上手い人のプレイを見るのが一番かと思います。
という事で、毎日100本単位でワードを刺しているワード職人、fujiyamaさんの配信を見ましょう。
質問してもたぶん、「なんとなく」みたいな答えが返ってくると思いますが、それは決してテキトーに刺している訳ではなく15,000時間プレイしてきた感覚によるワーディングです。
fujiyamaさんの肌感で刺しているので言葉に出来ないだけで、真似して損はないと保証します。
japandotaのイモータル帯は「感覚」でプレイしている人が殆どです。
言語化するのも難しいゲームですしね!
URL:https://www.twitch.tv/scaltinoff
以上!GLHF!
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