初ジモティで温泉へ の巻
最近note途切れてるなぁと何度も脳裏をよぎるので、いや何よりさくらももこさんのエッセイを久々に読んで感化されたので再び書きます。下手で苦手な文章も試行錯誤しながら書くうちに面白く書けるようになれたら、あわよくばトーク力まで上がったらいいなとまた図々しく意気込んでいる次第です。
田舎に越して来て人とのつながりを欲していた私は、友人の勧めによりジモティを使ってみました。ジモティとはざっくり言えば、ある地域の人々が共通の趣味で集ったり、物を安くもしくは無料で譲ったりできる人同士をつなげるアプリですね。
どんな募集があるかと言えば、ただご飯やカラオケに行きましょうとか、スポーツ一緒にやりましょうという会から、友達になりましょうというストレート過ぎて怖い募集などなどありました。。
どれも何となく抵抗を感じていたのですが、温泉好きな私は温泉好きな人が温泉に集う会を選びました。(今思えば初対面で裸ってどうなんだ?)主催の人とジモティのアプリ上で2往復くらいの簡単なやりとりをして前日に確認の連絡があって当日がやってきた。
こんな募集は男しか集まらんだろうとタカを括っていたら、なんと9人中2人も女性がおりました。集まった人の年齢層は20ちょっとから30代後半くらい。この温泉好きの面々は何と言いましょう、癖のある方ばかりの曲者揃いでした(もちろん自分も含め)。
温泉に入りつつどこの温泉が良かったとか、お互いの身の上話をして、出た。
そして、それぞれソフトクリームやらジュースやら飲み食いして、終了!当たり前だけど本当に温泉に入って色々話して終わった。人とのつながりはできず。
私は誰とも連絡先交換などはせず解散したけれど、意気投合された方々もいたかと思います。同じ趣味を持った人が一緒にその趣味を楽しんでいたからか初対面でも雰囲気はとても良かったです。共通の趣味というのはコミュニケーションにおけるまさに潤滑油だなとよく分かったのでありました。