GBVSちょっと役立つ豆知識まとめ1-3月分

ヴィーラやカタリナを使ってると実感する置き技の話
GBVSはしゃがみやガードモーションで食らい判定が伸びるため、影縫いが起きる技や下寄りの判定を持つ牽制技は歩きガードされやすい（≒ヒット確認ミスが起きやすい）。
逆にリーチが長くしゃがみに当たらない技は歩きガードに対して効果的と言える→ pic.twitter.com/3RsaTkxplO

— しお (@zawapush) January 5, 2022

完全に該当する技は以下
グラン遠M
カタリナ遠M、遠H
ローアイン遠M
ゼタ遠M、遠H
バザラガ遠L、遠M
ベルゼバブ遠M、遠H
ナルメア源氏遠M
ソリッズ遠M
ジータ遠M
ゾーイ遠M、遠H
ウーノ遠M
ヴィーラ遠M
アバベリ遠H

最強か？ pic.twitter.com/4mzifdY4zR

— しお (@zawapush) January 11, 2022

グランのMレギンレイヴ、バザラガのM/Hインスティンクションは打撃部分の後半が相殺した場合に引きつけて行動キャンセルすることで飛び道具が出たあとに行動できる

ソリッズの不撓不屈（ガークラ）はテクニカル入力の「Good!」を見ていればわりと無敵技で割り込む猶予がある…が、2＋アビリティの入力ではGoodが出ないため判別が難しくなる（少なくとも自分はできなかった） pic.twitter.com/jHVRJCT9y5

— しお (@zawapush) January 23, 2022

使い手以外知らなそうなソリッズバザラガの奥義話
ソリッズは立ち状態の相手、バザラガはしゃがみ状態の相手に奥義を入れたときに近距離認識間合いの内側にいるのに演出に入らないことがある
ソリッズはテクニカル入力でこの現象を回避できるが、バザラガはコンボパーツやディレイ幅を変える必要がある pic.twitter.com/3OPkUkmX9I

— しお (@zawapush) February 8, 2022

ソリッズ実装当初から存在する不具合。要望送ったけど治らないので悲しい

アバタールベリアルの解放奥義は投げ判定・投げがスカったときに派生する飛び道具判定の他に、コンボ中のみ判定があるロック演出用打撃投げ判定がある（ファスティバの解放奥義みたいな処理）。
これの間合いがテクニカル入力時にものすごく伸びるためちょっと頑張りどころ pic.twitter.com/IWHQD4ZIpi

— しお (@zawapush) February 8, 2022

Mレギンレイヴの超判定 pic.twitter.com/3xehwg90CM

— しお (@zawapush) February 8, 2022

相殺レベルが違う技は相殺しないため、相殺レベルの低い技でも判定が勝っていれば打ち勝つことができる。逆に同じ相殺レベルの技とは相殺が発生するため勝てない

ファスティバコマ投げ仕込みHヘッド pic.twitter.com/uUSvbeE5ef

— しお (@zawapush) February 19, 2022

GBVSは空中ガード硬直が長く、ガード硬直中に着地すると立ちガードモーションに移行するため昇りジャンプ攻撃が中段として機能する（F式）
空中ガード不可の攻撃が間に合わないときの選択肢として覚えておくと役に立つときがあるかも？ pic.twitter.com/s9GCLgkfbx

— しお (@zawapush) February 22, 2022

バブさんもできる状況はある pic.twitter.com/e40fsz8AMI

— しお (@zawapush) February 23, 2022

昔ちょっと話題になった空中復帰後＋背面限定のF式
ガードボタンを使えば防げるので知っておくといつか役に立つでしょう pic.twitter.com/VQFyNbU2a3

— しお (@zawapush) March 2, 2022

ランスロットのJUは相手側に振り向く処理があるため、空中で解放奥義を入力するとJU空キャン解放奥義になり必ず相手側に振り向いて撃ってくれる
普通は通常ジャンプ中に振り向けないため、他のキャラよりも優れた空中奥義だと言える pic.twitter.com/Svaj8skzar

— しお (@zawapush) February 22, 2022

グラン、ジータなどの足払いの硬直が大きいキャラはガードされるとベルゼバブやゾーイのような発生の早い奥義が（ほぼ）確定するので注意。LドライブバーストやLボーパルブレードで連ガを作ってその後読み合うのが丸そう pic.twitter.com/jH54Szi8Pi

— しお (@zawapush) March 8, 2022