無名のひとりに "SPOT" を丨tugumi【実践】
豊かさや幸せを選び直す時代。福祉を見つめ、自分を見つめる。
Interview Project "SPOT" はじめました。
福祉に赴き、福祉に面向く(=向き合う)。
“SPOT” は、福祉という豊かな世界で働く無名のひとりにスポットをあてるインタビューを通して、これからの暮らし、わたしたちの生き方を探索するプロジェクト。
プロの編集者からのレクチャー、参加者みんなでのワークショップ、チームでの滋賀県内の福祉の担い手たちへのインタビューなどを重ねながら、多様な同世代とともに学び合う機会です。
10月17日㈰には、キックオフイベントを開催。
福祉をたずねるクリエイティブマガジン〈こここ〉の編集部の佐々木将史さんをお迎えし、「福祉ってなんだろう?」や「編集ってどんな仕事?」など、さまざまなお話をうかがいました。
佐々木さんとは実は学生時代、主催した「近江の国ミライ会議」というイベントでお出会いしていて、こうして一緒にお仕事をできる機会が巡ってきて、なんだかとっても感慨深いです。
これからの滋賀での動きも、思いがけない何かにつながっていくといいなあ、なんて。わくわく。
話が脱線しましたが、"SPOT" 動き出します!
プロジェクトへの参加はいまからでも大歓迎。佐々木さんのお話のアーカイブも、参加者限定でご覧いただけるのでキャッチアップ可能です。
滋賀県中心に関西圏の学生のみなさんのご参加をお待ちしております!
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