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記事一覧
好きなハウス-8「GgDex / Morning Mist」
クラブ文化を知らない自宅ハウス視聴者による好きなハウスミュージック紹介8回目です。よろしくお願いします。
今回はイタリアのGGDEXという人です。本名Luigi De Santisさん(ルイージ??)、CMのグラフィックデザイナーと兼業と各種紹介記事に書かれております。2001年から活動を開始して、音源のリリースは2007年からですが、私が追いかけたのは2015年以降のものです。
好きなハウス
好きなマンガ-10「多聞くん今どっち!?」
アイドルマンガ群雄割拠の時代の中、花とゆめの看板漫画家の師走ゆきさんがぶっ放す、狂気のファンvs陰キャアイドルマンガ「多聞くん今どっち!?」を紹介します。
主人公の木下うたげさんは、全てをかけてアイドルグループF/ACE(フェイス)の福原多聞くんを推している女子高生。推すための軍資金を稼ぐためにハウスキーパーのアルバイトをしているが、ある日代理で入った訪問先がなんと多聞くんの家。しかしそこでみた
好きなハウス-7「iAN / Chords Rhythms」
クラブ文化をしらないインドアリスナーがお送りする好きなハウスアーティストシリーズでございます。今回もよろしくお願いします。しっとり楽しいディープハウス~ミニマルハウスが好きです。
今回紹介するのはウクライナのミニマルハウスDJ/アーティストのiANさんです。ほとんど情報がありません。ただ、BandcampとSoundcloudはありました。
Slowdy Mowdyというレーベルから4枚のep
好きなマンガ-9「うちの奴隷が明るすぎる」
下ネタ、しかもエロネタ系のギャグマンガというのははっきり言って超難しいですよね…。特にラッキースケベをギャグと勘違いしているマンガは読んでいて共感性羞恥に襲われてしまう地獄の書物です。
なので、どこが本当に通せる針の孔なのかを見極められるセンスが極めて重要になると思っています。
うまく変化球で交わしたり、恍惚の表情を駆使してエロギャグ風に見せるテクニックが主流になっている2020年代、ドストレー
好きなハウス-6「Cody Currie & Joel Holmes / A New Chapter」
クラブシーン全然しらない人間によるハウス大好き記事、6回目です。どうぞ今回は表題曲を聴きながら記事を読んでください!
ロンドンの若手DJ、Cody Currieさん(現在はドイツ在住)は、まだ20代なのにメチャクチャリリースが多くて、いろんな人とコラボでもリリースをしています。
シンプルで70年代のファンクを感じさせるドラムやベース音をベースにして、家族から影響をうけたジャズのエッセンスあふれる
好きなマンガ-8「メダカくん、さよなら。」
単行本、全1巻、完結済。
私が「ゲームやるから100円貸して!」というマンガを原作者として連載していた時に、同時期にヤングエースUPで連載していたマンガです。
とにかく狂気に満ち溢れた、異様なギャグマンガで、当時から読んでた友人たちと「あのマンガはやばい」「うまく見つかればすごいことになる」と話していたのを思い出します。
狂気に満ち溢れた結果、残念ながら1巻完結で、間違えてなければ単行本刊行後い
好きなマンガ-7「泥舟に五芒星」
つい先日1巻が出たばかりの「泥船に五芒星」がとても面白かったので紹介したい記事です!
すごく簡単に話をすると「人間の魂を奪いに来た悪魔と、その人間の同居物語」です。最近だとスマッシュヒット「悪魔のメムメムちゃん」や、ちょっとスタンス違うけど「デスノート」だって(死神だけど)それ系に属するわけです。
ということで、悪魔と人間モノといっても、作品ごとに全然話が変わってくるのわけです。
この話は、キ
好きなハウス-5「Nils Ohrmann / Playin' For People」
クラブシーンを全く知らない、楽曲でハウスを聴くのが好きな初心者マンガお勧めするハウスサウンドシリーズ5回目です。
ジャジーなピアノ、ソウルなメロディ、それを輝かせる反芻させるリズムとビート…この辺が全部ひっくるめられているディープ~ミニマルハウスといわれる音楽が、ハウスといわれる音楽の中でも一番好きです。
いろんなウェブで検索し、視聴し続けること数年、その手のサウンドの天才DJ/アーティストみ
好きなマンガ-6「うちのちいさな女中さん」
昭和初期、日本には女中さんという接客や炊事などを行う女性の職業がありました。それは裕福な家庭でなくても雇うことがある、とても身近な人たちでした。
という感じの説明1ページからはじまる、昭和初期のインドア派女流作家さんとその家に紹介されてやってきた14歳の女中さんの日常を描く物語。
もうメッチャクチャ面白いです。何回読み直したことか。明治初期の知ってそうで知らない「少しずつ現代っぽい文化が入り始
好きなYoutube動画-1「1秒-1GP(ハリウッドザコシショウの地獄大連発チャンネル)」
お笑いが好きでまあ暇ありゃネタみたり動画みたりしてるわけでして、本当にみんなに見てほしいものを紹介します!
ハリウッドザコシショウの地獄大連発チャンネルは、ザコシさんのYoutube「ザコシの動画でポン!」よりも、もう少しスッキリと見やすく配慮されたもので、クソ企画を楽しく見ようというもの。
この中でも私が大好きなのがこの1秒-1GP(いちびょうワングランプリ)。
もう今のテレビは長い動画なん
好きなハウス-4「Funkwerkstatt / Inception」
まだまだやります、テクノもハウスもよく知らない人の好きなアーティスト紹介シリーズ。
ドイツ・ベルリンのTech House(テック・ハウス)ユニット、Funkwerkstatt…フォンクワークスタット(ドイツ語。ラジオ・ワークショップの意味らしい)。
テック・ハウスというのは言葉のとおりテクノとハウスの融合のようなもので、4つ打ちのハウス+テクノサウンドみたいな感じで私はざっくりととらえていま
好きなマンガ-5「竜王陛下の逆鱗サマ」
主人公が最強の人のお気に入りになる話は、国民的作品でもある釣りバカ日誌があるほど馴染まれていて、見ていてスカッとするものがあるわけですが、それはそれでご都合主義的でもあり、そのご都合主義を潔く堂々とやるか、そう感じさせない徹底した設定を作るかというのは作品の質にかかわってくると思っています。
竜王陛下の逆鱗サマは「最弱」が「最強」に愛される話ではあるけれど、その「なぜ最弱なのか」「最弱なのになぜ
好きなマンガ-4「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」
悪役令嬢モノの大半は、王道というか定石というか形式美というか、まず冒頭ソッコーで王子に婚約破棄されます。早いものは一番最初のセリフが婚約破棄です。ただ、そうすると1コマ目に主人公でなく悪者王子を書かなければいけないのが作家としてのジレンマでしょう。
ということで「最後に~」では5コマ目でめでたく婚約破棄されます。
この「最後に~」ですが、この漫画の最高なところは、主人公のスカーレットさんは、自分
好きなハウス-3「Christian Burkhardt / Interupts」
クラブ文化なにもしらないのに作業用BGMでネットでハウス漁りまくってますシリーズ3回目です。
ミニマル・ハウス~テクノアーティスト/DJとして、2015年には来日もしていた(!)Christian Burkhardt…クリスチャン・バークハートさん。面白い音作りのハウスを作る人です。
Johnny Dさん(好きなハウス1で紹介)周りを聴いていた時、リリースが同じレーベルOLSO RECORDS