リトリート
特に身体も心も疲れてはいないんだけど
湯河原へリトリートしに行った
森、湯、食、本。
好きが全て詰まってた
ライブみたいな高揚感で誰かに共有したいとはならなくて
秘境で誰にも教えたくないって感情
13時入館で5時間の滞在18時退館
この5時間がすごくゆっくりに感じた
都会の喧騒を一気に忘れさせてくれるような空間
アプローチ、ロビー、ラウンジ、ライブラリー、バスといったハード面での落ち着きと
スタッフのホスピタリティ精神は客層につながり、双方でソフト面を成立させている
ハード面はグレー、ブラック、ブラウンがベースで
バック(借景)に緑がある
コンクリートを舗装したり一方で現しにしたり、材が一緒でも見え方を変えることで印象も変える
全て自然色に近いため、周辺との一体感が生まれる
自分がやりたいことを再現していたところ
月一で通いたい
それか近場でリトリート空間探すか
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?