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学生時代 就活の思い出
先日職場に「インターン生受け入れのお願い」の案内が流れてきました。
活動が早い学生は3年生の夏ころからインターン等に参加していると聞きます。
私が学生の頃本格的に動き出したのは12月頃からだったと記憶しています。
そして何を隠そう、大学時代の専攻は日本文学
芥川龍之介
をバチバチに研究していました。
重めの課題があるときは一日中図書館に籠って文書を読みながら大量コピーしていたのを思い出します。
そして就活が始まった直後、とりあえずネットで就活について検索したときに
文学部 不利
というなんとも悲しい文字が目に飛び込んできました。
当時は焦りましたねー
「え、、、不利とか終わりやん。なんで文学部なんかにしちゃったんだろう」
と本気で思いました
そんな記憶がよみがえってなんとなく「文学部 就活」と検索すると、候補には
強み
不利
知恵袋
と、やはり不利の文字が…。
ちなみに経済学部で同じように検索したところ
資格
学んだこと
選んだ理由
ポジティブ寄りすぎる。
文学部不遇すぎるでしょ。。。。
やはりいつの時代も文学部は不利だとされているんだと気付きました。
「もしかしたら自分の就活経験が学生にとって少しでも参考になるのでは...?」
と思い、電子書籍を出しました!
当時の原動力のひとつに、
大好きな文学の研究が社会に出ても役に立たないと思われること自体に納得がいかなかったというところもありました。笑
そんな私がどんな風に考えて就活していたのかをまとめた本になります。
※kindleunlimitedの方であれば無料で読むことができます
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文学部の方はもちろんですが、
それ以外の方でも研究してきたことをどのように社会で活かしていくかのアイデアが上手く出ない方にも、何かヒントになると思います。
大学で学んだことで、無駄なことなんて一つもない!!!!
面接ではっきりと言えるようにしましょうね
自分が今学生だったらどんな仕事を選ぶかなあ