自分が弱った時にこそリーダーシップ。
こんばんは。相澤圭です。
先日のことなのですが、一緒に努力している仲間の一人が体調不良になりました。
このご時世だったので安静にしていたら2日程度で治ったのですが辛い様子でした。
その次の日、別の仲間が体調不良になりました。そして土日の学ぶ大事な日をお休みしたのです。
ご時世
今、世の中では再びコロナが猛威を振るっています。
こればっかりは管理下にないのでどうしようもありません。できるだけ人との接触を避けようとしているこの頃です。
本当にこれに関しては1日も早く元の状態に戻ることを強く願います。
ちなみに私はワクチンを2回打っているおかげもあるかと思いますが、ここまでかからずきています。
丈夫に育ててくれた親には感謝です。
疑惑
そんな健康の私ですが平日会社に行っているときに寒気がする違和感が、、
まさか、、、
と思い仕事を終え、家に帰り熱を計ると37.6度!!
やっぱりか。熱あるけど、仕事も学びも休むわけにはいかないのです。
それは、リーダーだから。
もし仮に休んで、最初に発症した仲間が罪悪感を持っても嫌だ。
(そもそも、もらったものかはわからないので)
そして学ぶ場は私にとってこだわるべき場所であり、簡単に休んでいいものではないのです。
この価値観は仲間に分かち合いたい。
また休むことが悪いわけではありませんが、休み癖は治すのが容易ではありません。
影響力
経営を学んでいて言っていただくのがリーダーの姿勢ややってきたことを仲間はまねするということです。
私は兄がいてよくわかるのですが、弟は兄のやってきたことの影響を受けてまねをしますよね。
つまりは自分は常にみられているからこそ規範であれ!と思っています。
影響力を持つのはいいですね。自分次第でどうにでもできる。
影響を与えるとしたらどんな影響を与えたいでしょうか?
(どんな自分にみられたいか)
理想の自分を描いてそうなるように自分を変えていくと仲間がまねをするいい循環と影響が出る。
どんな時もリーダーとして背中を見せ続けることでいい影響を与えていきます。