私たちの人生における「変化」とその意味。
いつも読んでいただきありがとうございます。
相澤圭です。
最近友人と話す機会が多いのですが、今回は「変化」について書きたいと思います。
私も今年から新たに転職をし、仕事においても変化があり、2023年から2024年になっただけでも変化があり、変化というのは絶えず起こっているものだと私は考えています。
その中で私の友人と話していて思ったことがあります。
変化
変化を辞書で調べると「ある状態や性質などが他の状態や性質に変わること。」と出てきます。
私の友人Aさんは私に対して変わりたいということを言います。
私は素晴らしいことだと思います。
私は変化推奨派です。理由は毎日時間をかけて生きているのだから大なり小なり変化していて、成長していて当たり前と思っているからです。
大学時代の友人と久々に会うとあのころと変わっていないといわれることがありますが、実はショックだったりします。
Aさんは過去の自分が嫌で、コンプレックスがあるので変化したいと思っているとのことを私に伝えてくださります。
またBさんは逆に変化したくないというのを熱弁してくれます。
なんでかと聞くとどうやら変化をしてきた経験があり、これ以上どう変化したらよいかわからず、変化しないと幸せになれないのであれば変化はしたくないといっていました。
仕事としては全国の販促の表彰において10位以内になるくらい努力家で約束を守る義理堅い素敵な友人で私は大好きです。
イメージ
2人とも大好きな友人なのですが、「変化」という言葉一つとってもイメージされることが私含め3人こんなにもイメージが異なることに驚きです。
正解不正解の話ではありません。
端的に言うと下記になるのではないでしょうか?
Aさん‥過去の自分が嫌だから変化してよくなりたい
Bさん‥変化をしたが現状が変わらないから無駄(よくはならない)
確かにBさんのように変化をしても現状変わらないのであれば、確かに無駄ととらえてもしょうがないと思います。
ですが、私は「変化」ということに良い悪いがないと思っています。
変化の先に何を見ているかが大事なのではないかと考えています。
何のために?~WHY~
最近私はダイエットに取り組んでいるのですが、理由は、
・夏に海行ってもてたい
・太っている自分が嫌
だから頑張ります。
こんなことをしたいからそのために叶える状態になりたいというのがあって、そうなるために◎◎する。
旅行へ行くときもまずは非日常体験をしたいから、そのために例えば海外旅行という選択肢があり、そのためにパスポートをとるであったり手段や必要なことをやっていく。
私の友人は思いはあるけれどもどうしたらできる、なれるかわからないだろうなと思いました。
先日孫正義さんのYOUTUBEを見ていてこれなのかなと思いました。
「人生で登る山をきめる」
まとめ
最近色んな考え方価値観があっていいなと思うようになりました。
私にもこんな状態になりたいはあり、
「誰もが理想を体現する世の中にしたい。」
という思いがあります。
わがままだなと思うこともあります。
ですが世の中が勝手に変わることはありません。
ただ、学歴、得意不得意、家庭環境、収入面などでこうしたいというのをあきらめざる得ない人は少なからずいると思います。
私は、そんな人たちに何もなくても努力で変えていける姿を見せたい。
そのためにもまだまだ力不足だと思うことがあるので変化します。
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