先を見て今から仕掛ける。キャッシュフロー管理はおもしろい
こんばんは。相澤圭です。
今日で1月も終わりですね。
1か月はあっという間ですね。
私は1月になると必ずやることがあります。
それは、年間のキャッシュフロー計画を立てることです。
キャッシュフロー
キャッシュフローとは
キャッシュインーキャッシュアウト
のことです。簡単に言えば1か月にどれだけお金が使えるかを可視化したものです。
たとえば
・給料(キャッシュイン)
・固定費
・雑費
・自己投資
など入ってきたお金をどこに使うかを決めるということです。
残ったものが自分が自由に使えるお金です。
未来から見た戦略
私はキャッシュフロー管理が苦手ですきではありませんでした。
自分の給料を使いたいものに使えないことがわかってしまうからです。
その結果何度も資金ショートしました。(笑)
そのたびにひもじい思いと稼ぎたい思いを一杯しました。
買いたいものを買えないってこんなにも辛いんだなと思うとともに、「今の状態って危険だな」と思い、ちゃんと管理しようと思い始めました。
将来マイナスの状態で進むのは想像しただけで恐ろしいですよね。
転機
バイトだけの生活の時期もあり、そこを乗り越えたところからキャッシュフローの計画を立てることが楽しくなりました。
乗り越えたのはもちろんありますが、3か月後のキャッシュアウトが大幅に減ることが分かった時から先が楽しみになりました。
今まで無駄に出ていたものが手元に残り月が立つごとに別の部分から出ていくだけだったものがなくなり、プラスに代わる。
うまくいく体験をすると好きになるというのが腑に落ちた瞬間でした。
まとめ
多くの方がただ何となく入ってくるお金を外に出していると思います。
現状はやばいように見えません。だからこそおそろしい。
将来、自分や家族ができ、守るときが来ると思います。
その時が来てからでは遅いのです。
キャッシュフロー管理をしてきてよかったことは、奨学金を支払う年数を20年ほど前倒しできることです。
今世の中では奨学金が支払えない若者も増えているそうです。
お金を管理する力を一早く身につけて、自分が使いたいものに使える自分になっていきたいですね。