プロの技。人気の秘訣はだれがどんな思いで取り組むか。
こんばんは。相澤圭です(*´▽`*)
今日は暖かったですね。20℃だそうで、そろそろ衣替えの時期!
仕事に関しては相変わらず在宅ワーク継続という感じなのでYOUTUBEを見ながら仕事をしています。在宅しているからこそ自炊もしていて最近は料理の動画にはまっています。
COCOCOROチャンネル
料理うまいBAR COCOCOROを経営する大西さんが料理を作る動画。こちらの回は関斉寛という二子玉川「せき亭」、自由が丘「魚斉(うおなり)」、等々力「うおいちばん」などに和食のお店を経営するオーナーシェフとコラボ動画。
コチラですが、今回はスーパーで買ってきた刺身をお店で出すレベルにするというもの。塩振って余分な水分出してとか酢で絞めなおしてとかプロの技術がふんだんで学びがあるし、何より簡単に実践ができるので私も取り入れて実践しています。ただ今回NOTEに取り上げたのはプロとしての仕事へのこだわりに感動したからです。
プロ
感動するという言葉があります。言葉の通り感じて動くというものです。
料理というものは分解すると
・食材を集める
・切る
・煮る
・焼く
・盛り付ける
など大きく分けるとこんな感じかな。これだけのことなのに大繁盛店があればそうでもないお店があります。差となる部分は人だと私は経営の師から学んできました。感動してまたお店を訪れたい、誰かに紹介したいというのは機械にはまだまだ難しいかと思います。(≧▽≦)
動画
今回の動画を見て感動したのは料理に取り組む姿勢と思いです。関さんが刺身を盛り付けるときに「お客様の咀嚼回数も計算に入れて包丁を入れている」とおっしゃっていました。(そ、咀嚼回数??)
食べる相手やシーンをイメージし、大きさ、出す順番、味つけを決めている。お店に食べに行って考えたことがありませんでした。心使いお金を払っているんだなと思いました。
裏側を知ると視野が広がるなと思いましたし、お店に行くときの視点が変わりました。大事なのは誰がどんな思いで取り組むかだと学んだので、お店に行くときには人の部分に焦点を当ててみようと思います。