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先人から学ぶ。生き方は人生の教科書②

こんばんは。相澤圭です(*'▽')
本日は経営の勉強をしようと思い、色々調べていました。

改めて、先人から学ぶの大事だなというのもありますが、
アリババのジャックマーはすごいなと感心します。

◆ジャックマーってどんな人?
お恥ずかしいことにアリババを立ち上げた人ということしか知りませんでした。
ECサイト「アリババドットコム」や決済サービス「アリペイ」など、インターネットを通じた小売サービスや金融サービスを展開してきた。そんな世界長者番付で21位にランクインするジャックマーですが、
「もし本を出すとしたら『アリババの1001個のミス』を書きたい。人生で最も重宝しているのが、失敗だから」名言を残している。
表に出ている結果の裏側には想像を絶する努力があることを物語っています。

◆ジャックマーの人格

・ いかなるビジネスでも3W、つまり3つのWinを考えなければならない。
1つ目は顧客のWin。いかなることがあっても、まずは顧客にメリットがなければならない。
2つ目は提携パートナーのメリット、
3つ目は自分自身のメリット。

3Wのうちどれか1つでも欠けたらビジネスは続かない。
……もちろん自分も顧客も一緒に成功できればベストであるが、どちらか一方を選ばなければならない場合は自らの利益は放棄して、顧客を先に成功させるべきである。

とことん商売は世の為、人の為の奉仕にして、利益はその当然の報酬なり。という近江商人が唱えた商売の10訓に沿った考え方で、商売人であるからこその言葉。

私が経営において大事にしている言葉の一つです。

◆成功マインド

貧乏マインドの人に、尽くすほど最悪なことはない。
 
何かを無料でプレゼントしたら、「これは罠だ」と非難する。
「少額投資で大丈夫」というと、「じゃあ、儲からないじゃん」と文句を言う。
「多額の投資が必要」というと、「そんな金ない」と文句たらたら。
「新しいことに挑戦しよう」と誘うと、「経験がないから無理!」と諦める。
「伝統的なビジネスだよ」というと、「じゃあ成功しないね!」と却下される。
「新しいビジネスモデル」というと、「じゃあ、MLM」と決めつける。
「店を経営してみたら?」というと、「自由がなくなる!」と主張。
「起業してみたら?」というと、「プロじゃないから無理」と受け入れない。

貧乏マインドの人たちの共通点とは、グーグル検索が大好きで、
似たような貧乏マインドの友人の話ばかり聞いて慰めあっている。
口先だけは、大学教授なみ。でも行動は、盲人以下。
 
彼らにこう聞いてみて。「じゃあ、あなたは何ができるの?」
何も答えられないから。
 
私の結論は、言い訳を熱弁している暇があったら、もっと早く行動に移せば良い
いつも考えているばかりよりも、何か実際にやってみたらどうか。
 
貧乏マインドの人は、ある共通点により人生失敗します。
ずっと待っているだけで、自ら何も行動しない。byジャックマー

こりゃあ賛否両論あるだろうなと思いますが、私は大好きです。
いいこと言う人は世の中にいっぱいいます。私も一杯言われてきました。
これからも多くの人と出会うと思いますが、私はいいこと言う人よりもいい結果を作る人であり続けたいと思います。

先人のことを知れば知るほど、自分はまだまだだなと思うし、だからこそ学ぼうという気になります。
同時に思うのはビジネスで結果を作る人の言葉は人に勇気を与えてくれる。
果たして私の言葉でどれだけの人へ影響を与えられるかを今この瞬間の変化で証明していきます。

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