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イギリス一人旅行(①備忘録)

一人旅行までの経緯

新しい職場に転職することになりました。そこで転職時にとても楽しいイベントがあります、それが有休消化です!
あまり有休を使ってこなかったので、有休が20日程度ありました。また振替休日も少したまっていたので、ざっくり1か月と1週間ほど休みになりました。そこでせっかくなら海外にサッカーを観に行きたい、そうなればプレミアリーグでしょということでイギリスにいくことにしました。
ただ、海外にいくのも6年ぶり(大学の卒業旅行以来)で、ましてや一人は初めてです。また、英語もまったく話せません。不安なことだらけではありましたが前職で出会った人海外志向の強い人たちの影響を強く受けていた私は意外とあっさりこの決断ができました。
せっかくの海外一人旅なので、忘れないようにと備忘録もかねてnoteにします。
かなり細かい私自身の感じたことを記載しますので、長文・乱文すみません。

反省点まとめました!

考えたこと、感じたこともまとめました!

準備編

6年前に卒業旅行でスペインに行った際は、ツアーに申し込んだので航空券の手配からホテルの予約、現地のサッカー観戦用チケットの手配もやりませんでした。
今回は初一人旅行で、人生経験も含めあらゆる予約も全部自分でやりました。
①航空券
 ブリティッシュ・エアウェイズの羽田-ロンドンの直行便(往復28万程度)か中国(18万程度)を経由する選択肢がありましたが、トランジットが非常に不安なこともあり、割高でしたが直行便にしました。
②ホテル
 様々な選択肢がありましたが、最終的にはTraverodgeという比較的安価なホテルにしました。6泊で9万程度でした。
安いホステルの選択肢もありましたが、盗難などのリスクを考えやめました。
③サッカー観戦チケット
 プレミアリーグの2試合を観戦しました。
 1.リバプールvsボーンマス
 2.ブライトンvsノッティンガム・フォレスト
 ブライトンは、対戦相手がBIG6以外ということもあり、普通に自分で公式サイトに登録し、購入できました(約9千円)。リバプールのチケットは、一般発売では、即売り切れていたようでした。多少値が張っても折角の機会に絶対観戦したいと思っていたところ、ホスピタリティチケットというものがあり、そちらを利用することにしました。ホスピタリティチケットは、試合前にラウンジを利用できたりするVIPチケットのようなものでした。公式サイトからも購入できそうでしたが、同時に公式経由でホテルを予約しなければいけないため断念。正規代理店の一つであるseatroaderという会社経由で購入しました(約7万円、たけぇ)
④現地での鉄道チケット
 今回はロンドンを拠点にしていたので、サッカー観戦の際は長距離移動が必要です。
ロンドン-リバプール(往復約1万7千円)、ロンドン-ブライトン(往復1万)

海外の旅行が初めてで、すべてが手探り状態でしたが、グーグル翻訳があればなんとかなりました。

・次回以降への反省
ホテルのチケットを取る際に、慌てすぎた。
ロンドンを拠点にしようと思っていたので、早めにロンドン6泊を予約しました。キャンセルすると返金がない代わりに安いプランで予約しましたが、これが失敗でした。ロンドン-リバプール間は鉄道での移動となり、調べるとストライキもしばしばあるとのことで前日移動が良いとのこと。でもホテルキャンセルできない、、、
前日入りするために、余計に1泊分(約1万)の宿代がかかってしまった。
次回は計画をしてから、大体のプランをきめてから予約を開始することにします。

1日目

前夜緊張でまったく寝れませんでした。
飛行機が6年ぶりということで、不安もあり3時間前には羽田空港入り。ただ、すごくあっさり終わりました。
やっぱり、飛行機が出るときにスピードが上がる瞬間はちょっと怖かったです。
飲み物サービスがあり、隣のおじさんがめっちゃ酒頼んでてうらやましかったです。ウォッカやらジンやらを500mlくらいあけてたんではないだろうか。コーラやスプライトで割ってて、カットレモンも入れてて、ビールも飲んでました。
自分も飲みたくて、食事の時は銘柄がわかるハイネケンビール250mlを頼むことができました!成長。
帰りはワインやウィスキーも飲みたい!
イギリス人がそうなのかは不明だが、全然トイレがあかず、もれそうになった。現地についてからもトイレ問題は重要だとこの時点で感じた。
後ろに置いてある、パンとか食べていいんだ。知らなかった。めっちゃパン食った。
飛行時間は14時間程度だったが、一睡もできず。4つも映画を見てしまった。
1.マネーショート
2.すずめの戸締り
3.インサイドヘッド
4.BLUE GIANT
BLUE GIANTは元々内容を知っていたが、一人で号泣した。夢を追い、ひたむきに努力する姿は最高だ。努力を重ねて成長する姿、そこに関わる人の思いが見えるととても感情的になりました。
登場人物の中では、玉田が好きです。自分より圧倒的に才能のある二人に少しでも追いつくために努力する姿。そしてその成長をしっかりと見てくれている観客がいたこと。努力が報われる気がしてとてもよかった。

到着!
ロンドン到着後は、地下鉄で移動。電車の急加速とブレーキがきつい。駅のエスカレーターめっちゃ早い。
DLRラインという電車があり、降車するときにボタンを押さないといけない電車でした。地元の群馬にも同じような電車があり、少し興奮した。
電車はすべて、アップルペイに入れたクレジットカードでどうにかなりました。全然寝れておらず今日は疲れたので、近くのスーパーでビールやパンやハムやらを買いました。おやすみ。

ホテルからの景色


2日目

今日はまず、キングスクロス駅にいきます。10時頃ホテルを出発。9と4分の3番線で写真をとろうと思ったが、観光客と思われる人がいっぱい。日本人ぽい人もいた。隣にハリーポッターショップもあったが、あまり興味がない。観光地といわれる場所はあまり向いていないかも。

キングスクロス駅


9と4分の3番線


ロンドン北部にあるアーセナルのホームエミレーツスタジアムでスタジアムツアーに参加。
ツアーといってもほとんど自分でみるやつ!30ポンド(約5800円、たけえ)
サッカースタジアムはいいな。今回は見ないけど、ここでもサッカーを見たいと思った。

エミレーツスタジアム


続いてビックベンへ。一枚だけ写真とった。全然興味ない!

ビッグベン


昼はマックへ。イギリスのマックはビール売ってない。スペインは売ってた。注文して番号がモニターに表示されても呼ばれず、どこで受け取ればよいのか不安になり、店員に話しかけたが、は?的な顔で取り合ってもらえず。その後番号が呼ばれなんとか受け取れた。味は日本の方がうまい!

疲れたので、まだ15時頃だがいったんホテルへ。自由にできるのは一人旅ならでは。
初日は気づかなかったのだが、DLRラインは完全自動運転の電車。先頭周辺に乗ると運転手気分を味わえた。

17時過ぎころに、待ちに待ったパブへ!
berusi'sっているパブでビール2杯。ギネスが飲みたかったが、ハイネケンとマドリというビール。マドリはスペインのビールと思いきやイギリスのビールらしい。どちらもラガーで冷たいやつ。
ハッピーアワーで安いらしいのだが、それでも一杯950円。たけえ。
2杯飲んだところで、サッカーがやっていたので観戦。もう一杯Forsterというオーストラリアのビール飲む。これもラガーで冷たいやつ。お腹もすいてきたので、チキンウィングを頼んだ、9.5ポンド(1800円)。たけえ。
注文の最後にanything else?(ほかに何かある)と聞かれたが、チキンウィングの数を聞かれているのかと思い、7と答えた。謎のやりとりになったが、店員さんが英語わからんやつと認識してくれたのか、普通に会計した。

パブ
チキンウィングとForster


行きの飛行機でみた、BLUEGIANTの影響でジャズバーに行こうかと思ったが、近くのバーが予約できず。
店を変え、1lost hourというパブへ。
ビッラモレッティというイタリアのビール。おいしくない!酸味が強い。フルーティというのかなこれは。
大画面で三苫物語を流してくれている。これは私を日本人と理解してくれてなのかはわからないが、海外で日本人が特集されていることに少し感動した。
The little rebelというチキンのハンバーガーとポテトのセットみたいなやつを頼んだ。14ポンド(約2600円)。たけえ。

チャンピオンズリーグ
ハンバーガーとギネスビール

女子高生っぽい集団が女子会のようなものを開いて騒いでいた。ここはパブでは?笑20時からチャンピオンズリーグを流していたので、それをみてから帰宅。結局この日は10時~16時は外出して、17時~22時はずっとパブにいた。観光地を巡るよりも、パブにいるほうが楽しい。笑

3日目

今日はどこにいこうか迷っていたが、昼からパブにいくことにした。せっかくなのでシャーロックホームズのパブにいこう。さすがに平日昼間なら空いているでしょ!
11時過ぎにシャーロックホームズパブに到着。そもそも店が開いてない。笑
11時からとなっていたはずだが、イギリスは自由だな。


シャーロックホームズパブ
シャーロックホームズパブ2

時間つぶしにテムズ川にかかる橋があるので、少し歩いてみた。外国の街を歩くのもなかなか良いな。橋を渡るとロンドンアイ(観覧車)付近。小さな遊園地みたいな感じでした。
欧米人はみんな同じ顔に見える。欧米の人からしたら東アジア系の人はみんな一緒なんだろうな。また違う橋を渡りパブにもどる。テムズ川汚い。
チャリががんがん車道を走っていて危ない。信号無視も当たり前にする!

12時頃になりようやくシャーロックホームズパブが開いた。さすがに混んでない。
ようやくぬるいエールビールに出会えた。せっかくなのでシャーロックホームズというビールを頼んだ。苦くてうまい。6ポンド。

シャーロックホームズパブ内装


こうやって昼からお酒を飲めるのはとても良い。一人旅って感じ。
ビールは冷たいラガービールがいいですな!
もう一杯。ラガーのギネス。ギネスはなんか頼みやすい!発音がしやすくて、短い。そんでうまい。
ポテトフライを頼んだつもりが、フィッシュ&チップスきた。食べる予定はなかったが、せっかくなら現地の食べ物も良いかと思ったが、18.75ポンド。3000円超え。たけええええ。
しかも苦手なグリーンピースがあると食欲が減退する。13時くらいになると人が増えてきた。イギリスの人は昼飯遅めなのかな。

フィッシュ&チップスとギネスビール


ふと思ったが、昼から飲むって別に日本でもできる!しかも日本の方が圧倒的に安い!

チェルシーホームのスタンフォードブリッジにいく。スタジアムツアーはアンフィールドでいくのでなし。街のなかに急に出てくる感じ。そとからだけだったけどでかかった。

スタンフォードブリッジ

ターミナル駅で、お土産を調達。なんでもあっていいな。

大して観光もしてないし、まだ18時頃だがもう外に出なくてよいな。近くのスーパーにカップ焼きそば(日清)があった!日本飯に飢えていたので、めちゃうまくて感動。ラーメン食べたい。

一人旅行は自由だが、1週間もいらない気がした。サッカーが観られたらそれでよい。
明日はリバプールへ移動。朝早いので、早めに就寝

4日目

朝からリバプールへ長距離の移動。結果的には当日移動でも良かったが、ミスれない身としては安全に前日移動した。
ホスピタリティチケットが100ポンド近く安くなってて悔しい。あまり注目度の高くない試合の時は、ギリギリまで取るべきだと感じた。なんなら当日も空席があった。

ロンドンのユーストン駅で朝ごはんとポテチを購入。合わせて5.6ポンド、1000円。いかつい。
出発後20分くらいで既にすげえ田舎。放牧されてる羊とかいた。

リバプール到着。普通に寒い!
ホテルで荷物預かってほしいって英語で言えた伝わってた!
少し会話ができた。チェックインは14時からで、すごく遅くなることある?ないよ、大体15時くらいにはチェックインするよって言えた!

リバプールライムストリート駅

少しリバプールの街を散歩。バーバーがあっていつか行ってみたいと思った。
リバプールバスに乗ってアンフィールドへ。初めて2階建てバスにのった。ロンドンのバスは赤いが、リバプールバスは青いのにのった。となりに親子がいてめっちゃ仲良い。息子にお父さんがめっちゃチューしてた。

アンフィールド到着後スタジアムツアーの受付で、日本語で少し話してくれて、神奈川に住んでたって言ってた。言語ができるとそれだけで安心するなと感じた。言語すごい。
スタジアムツアー終えて、より明日が楽しみになった!

アンフィールド


アンフィールド2


リバプールにドジャース大谷のユニフォームを着ている人がいて、大谷のすごさを感じた。野球が盛んでない国で外国人が日本人のユニフォームはすごい。
日本食に飢えていたので、カレーを食べた。チキンカツカレー7.8ポンド、1400円たけえ。イギリスで食った飯で一番うまかった。
チキンカツをはさみで切ってた。

今回の旅行で1番うまかった飯、カレー

その後は一人で安いと噂のパブチェーンへ。
現地の屈強そうな男たちに絡まれた。
一人?wwwはっはっはwww的な感じで馬鹿にされた。気がした。
アジア人が一人でパブにきていることがそんなにおかしかったのかな。
何をいっているのかはわからなかった。
とりあえずノリで写真とって、握手はしてきた!

そこで飲むのはやめて。駅近のパブで2杯ほど飲んで戻る。移動もあり、今日は疲れた。
やっぱり馬鹿にされるのは良い気持ちはしない。

スーパーで酒やらなんやらを買ってたら、idを見せてって言われて、持ってなかった!
ホテルが近かったの取りに戻って買えた。

なんとリバプールホテルシャワーから全然お湯が出ない!
謎に蛇口からでたので、頑張ってシャンプーした。
おやすみ!

5日目

リバプールの試合の前に、レイソルの試合があるので、それをみてから出陣!
朝はマックで。リバプールファンもちらほら。
DAZNが重くて全然見れない。駅前のパブでみていたがあきらめて、バドワイザーのむ。なんか薄い。でもうまい。
もう一杯。ステラアルトイス。酸っぱい!
パブの2回はトイレが近くてよい。
トイレから帰ってきたらビールが回収されてた!!!
悲しい。

店をでて徒歩でアンフィールドへ。
途中の道は田舎道ですごくよかった。小さい子が路上で水を売ってた。買うことはしなかったけど、正解だったのかな。
イギリスは犬が多い。猫を飼っている家はないのかな。
リバプールは田舎で車社会って感じ。あと家がみんな同じ見た目してる。そういう文化なのかな。

田舎道

アンフィールド到着!
ホスピタリティラウンジとやらでビール!
普通にお金かかるけど、ハーフタイムは無料で一杯飲めるらしい。
カールスバーグを飲んだ。若干酸っぱい!
トイレはホスピタリティラウンジ仕様で、綺麗だった。
ホットドッグをたべた。8.25ポンド。1500円たけえ。

試合前
ホスピタリティラウンジ
カールスバーグとホットドッグ
記念撮影

遠藤がベンチ外でかなしかった。
街の観光の数倍テンションがあがる。ゴール裏も日本とは違い事前にはあまり盛り上がらない感じ。アレアレアレとユルネバはすごかった!
試合は、序盤にボーンマスがゴールネット揺らすもVARで取り消し。その後はリバプールが優位に進めて。3-0でリバプール勝利。後半はペースを落としながら締めるところはしっかり締めて、強いチームという感じがした。ルイスディアス大好き少年がいた。


帰りも歩いて帰路へ。
予約したはずの電車がなかなか表示されなくて焦った。
確認したら運行してる!良かった。
トイレでぺーパーがなく、それを店員さんに伝えれた!

無事ロンドンへ帰還。おやすみ。

6日目

今日も朝早くからブライトンへ移動。眠い。
流石に疲れが出てきた感じもある。
三苫出てほしい。

ブライトンに到着し、海辺にきて散歩。ビーチが貝殻じゃなくて、石だった。膝が痛くなりそう。

近づいたらちゃんと逃げた

駅前のパブへ。同じ系列のパブでも物価が違う!リバプールよりブライトンの方が安い。ブライトンの方がおしゃれでお金持ちそうな町だけど意外だった。
グリーンキングとやらのipa1.7ポンド,330円くらい!これは良心的。
カールスバーグよりうまい。

ブライトン駅からファルマー駅へ移動。
アメックススタジアム到着。日本人ぽい人多い!
自分で選んだ席だけどめっちゃいい。前半に三苫の突破が近くで見られる!
アンフィールドに比べたら一回り小さいけど、やっぱりサッカー専用は良いと再認識。三苫サイドということもあり、日本人多い。スタジアムにカモメがとんでる。

アメックススタジアム
試合前


気温も寒くなく、雨も降っていなかった。
プレミアは席でお酒が飲めないので、客の入りも結構ぎりぎりになるまで空いてる。
先発発表はかなり雑だったけど、贔屓目なしに三苫が一番声援大きかった。三苫先発!

試合はシーソーゲームで2-2引き分け。先制されるも、前半のうちに逆転。追加点が取れずにいるとカウンターから追いつかれてそのまま終了。
三苫は圧倒的だった。前半はウェルベックの逆転ゴールになったフリーキック獲得。特に後半は相手がかなりてこずっていて、ワンランク違う選手だった。プレミアでここまでできる日本人がいることがとてもうれしい。
得点が入った後や退場選手が出た場面で観客の煽り合いも見れてとてもよかった。下品過ぎない、サッカーをエンタメとして楽しんでいる感じがすごくよかった。
普通に試合終わる前に席を立つ人もおおくて驚いた。

試合中

駅が小さくてとんでもない列になってる。待つのがいやなのと人混みがしんどいのでブライトンまで歩こうか。1時間30分!!

45 分ほど頑張って隣駅まであるいたが、まさかの電車30分待ち。笑
まあ良しとしよう。

唯一発見した猫

事前にとった帰りの電車のチケットが使えなくて、駅員もおらず。仕方なく当日券のようなチケットを購入。余計に5000円かかってしまった。。

お疲れさまでした。

7日目(最終日)

今日で最終日。
疲れたけど楽しかった。
最後にお土産用のハリーポッターショップにいって終わり。

すごい充実してた。帰りたい気持ちとまた来たい気持ちがある。なんか寂しくもある。

最後は雨でした。
平日の8時台にでかいスーツケースをもっての移動は申し訳なくなった。

空港に移動し、最後に空港のパブでギネス!8ポンドたけえ。
あとは飛行機内でどれだけ飲めるかだな。

荷物検査に引っかかって焦る。ぎりぎり間に合った。
パブでビール飲んでる暇なんてなかった笑

飛行機でお酒タイム!
ウォッカが通じなくて、ウィスキーにした!
食事の時に1本だけじゃなくてもっと欲しいと伝えたけどだめそうだった。でもCAさんが、はぁ仕方ねえなみたいな感じで赤ワインを2本くれた!
本当はだめだったのかな。すみません。

帰りも飛行機でまったく寝られず。こんなに繊細だったっけ俺。笑
日本到着。日本語いっぱい。
安心したのか、空港からのバスは死ぬほど寝られた笑

総括

総じて楽しい旅だった。
初めての一人海外だったが、それだけ自分自身とも向き合えるし、自分でなんとかしなければいけない。これは自分の人生にも言えることだと感じた。
あとはやっぱり自分にとっての旅行はサッカーをみることが最も優先されることなんだと改めて感じることができた。また、観光地を巡る事よりも、その街に住む一般的な人の生活を感じることの方が楽しい。そんなことにも気づくことができた。
海外旅行はかなりハードルの高いものだと思っていたが、そんなことはなく、また目標ができた。
自分の夢であるワールドカップの現地観戦。これだけは次の2026大会で成し遂げなければ!
今から計画を立てよう。


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