YouTubeで勝ち抜くためには必要なことは企画でも質でもない
今回は前回記事にしたYouTubeついてですが、実はYouTubeでは企画や質よりも重要な事があります。逆にこれさえ出来れば確実に伸びます。
YouTubeをやる上で最も重要なのに知っている人が少ない情報になるで是非最後までご覧下さい!
VEO(Video Engine Optimization)
・タイトル
YouTubeでは、タイトルはとても大切です。
その動画のキーワードを先頭に置くだけで
伸びやすさが格段に上がります。
例)
✖︎ プロバリスタが教えるラテアート
◎ラテアート~プロバリスタが教える方法~
↑
このようにタイトルを変えるだけで
CTRは40%近く増加します。
また、タイトルには以下の内容を加えましょう。
・数字
→例) 10人中9人ができた〜
・最新
→ 例) 2020年最新版
・権威
→ 例) 元〇〇日本一
・エンゲージメント
エンゲージメントとは本来、広告などのマーケティング手段によって顧客の注意や興味を引きつけながら企業と顧客のつながりを強固なものにするという意味ですが、
現代では、"エンゲージメント率"という言葉でSNSマーケティングなどでよく使われます。
つまり、YouTubeでのエンゲージメントとは
・いいね
・シェア
・コメント
・チャンネル登録者
のことです。
エンゲージメントを上げるためには、動画への
コメントを促すことが大切です。
→そのためには視聴者に向けて
『〇〇と〇〇どっちがいいかな?』
と質問を投げかけ、コメント欄で答えてもらう形を
とることがコメント数の増加に繋がります。
例)『新しくパソコンを買おうと思うんだけど、MacとWindowsどっちがいいかな?皆んなは何使ってる?コメント欄で教えて!』
・サムネイル
サムネイルはプラットフォームカラーを避けて
目立たせましょう。
→赤や白、黒など
また、サムネイルはこの中のどれかにしましょう。
・How to 方法
→例)素人がプロボクサーに勝つ方法
・How I 経験
→例)ルブタンで大根おろしてみた
・Secret 秘密
→例)誰にも言えない3つの秘密
・Don’t 警告
→例)これをする前に起業はするな!
また、文字サイズは大きくし、顔を出しましょう。
・タグ
知らない人も多いかと思いますが、実はYouTubeにもハッシュタグがあります。
そして、ハッシュタグの攻略方法は、
TTP戦略 です。徹底的にパクりましょう。
YouTubeでは、ほとんどの視聴が関連動画からの
流入です。
つまり、伸びている動画の関連動画にに表示されることが伸びるための1番の近道です。
そのため、ビジネス系の竹花さんは、
#スピーチ感動
#鴨頭義人
#近畿大学スピーチ
#にしのあきひろ
などのタグをつけています。
・企画
企画はしなくていいです。
今あるものをベターにして投稿しましょう。
"YouTubeで収益を上げたければブルーカテゴリーへ"
エンタメ系などは避けて、ニッチな分野を攻めましょう。
例)芸人が教える合コンの盛り上げ方etc....
YouTube側もお金を持っていない子供に広告を見せて意味がないので、競合が少なくニーズのあるニッチなジャンルほど広告収益が高くなります。
例)同じ長さの動画でも 投資系 広告回数6回
エンタメ系 広告回数2回
・YouTubeの秘密
『Cloud speech to text』
AppleやGoogleは↑を使って、音声を書き起こして記事化しています。これはYouTubeでも同じです。
なので、概要欄をしっかり書いてもあまり意味はなく、キーワードを連呼することこそがそのジャンルで上位表示されるためには最重要なことなのです。
〈まとめ〉
VEO対策を理解してTTP戦略を!
(この記事は竹花貴騎さんの授業内容です)
【うさぎライブBar 第19回】
(↓この記事では下記の動画では見れない有料部分を含みます)