2023.07.25 いつも心苦しいこと
※コチラのnoteは『ティラの絶滅ラジオ』の内容をもとに作成したものです。
※音声で聴きたい方は、リンクから飛んでお聴きください🦖
https://stand.fm/episodes/64bf3989f68eeecc35cb1d28
どうもティラでございます。
あの今日はですね、さっきちょっと面白いことがありましたね。
ボトルジョージの打ち合わせが、今朝入っていたんですけれども、打ち合わせってね、ボトルジョージは今もう街から作ってるんですけれども、その街のねもう本当にだからこれは映像とかじゃなくて実際にコマ撮りアニメーションですが、本当に街を作ってるんですけれども。
今日は主に建物をねこんな感じになりますみたいな建物のさサンプルが上がってきてたんですけどもね。それが本当素敵でねもうそれ見た瞬間にもうビビビッときましてですね。これこういう風に展開すれば面白いじゃんって思いついて打ち合わせ中に僕ずっとニヤニヤニヤニヤしていたんですけども。
まあそれは打ち合わせをすぐにタケダに共有したんでまあタケダの方からですねチムニータウDaoの皆様に何かしらのお知らせが行くと思うんですけども、非常に面白いことを思いついて今ニヤニヤしているっていうそういう状況でございます。
その打ち合わせのね寸前にですね、ちょっとラインが入って一本のラインが入ってきて、あ、これこれ心苦しいなーっていうことがあったのでそれを共有させていただこうかなと思っております。
全然後ろ向きな話じゃないです。
心苦しいってタイトルはちょっとなんかあったの?と思うかもしれませんが。
そんな後ろ向きな話ではなくてですね。
10月28日にねえんとつ町の踊るハロウィンナイトっていうのが幕張メッセであるんですけどね。
その日の朝、僕は大阪のミナミ難波にいるんですね。ミナミ難波千日前あの辺にいるんですよ!っていうのはですね、10月28日幕張メッセのイベントがあるその日ですね。
https://x.com/halloweenfes?t=P7dqr56VYNwp0lY9GqWpFA&s=09
ていうか俺どういうスケジュールになるんだろうな?27日は絶対立て込みで幕張メッセにいるので、もしかしたら28日の大阪に行きの、大阪の難波でちょこちょこビルに入って、また戻ってくるみたいなすごいスケジュールになりそうな気がしているんですけれども。
10月28日の午前中ですね、多分11時半位からと思うんですけれども、大阪ミナミですねえと味園ビルっていうところがあるんですよむちゃくちゃ雰囲気のあるビルでねえ。感じでいうと東京キネマクラブみたいな、開いた感じのビルがあるんですね。でけえ(大きい)ホールもあるんですけども、その中に飲み屋があるんですよ。スナック街みたいなのがあって、僕もちょこちょこベロンベロンに酔っ払った時に、時々そこに行くんですけども、まあすごい雰囲気がいいんですね!
そのビルでですね10月28日にですね、えんとつ町のハロウィン横丁みたいなちょっとタイトル忘れましたけども、そういったイベントがあるんですね。まあ要するにビル一等貸し切ってですね、飲み明かそうじゃないかっていう。
あれはビルの入場券がいるみたいな感じですかね、限定200人ぐらいかなんかがもうほんと店が10軒?もうちょっとあるのかな。
みんなそこをもうはしごしまくるみたいな。
だから変な人は一人もいない、チケット買った人しかいないから、えんとつ町の好きな人がそこで飲んだくれてるっていう、そういうイベントがあるんですね。去年もあったんですけども。
去年は僕ねちょうどね行きたかったんですけどね、その時はちょっとラスベガスに行ったので参加できなくて映像で参加みたいな。
zoomでつなぎますみたいな感じだったんですけども。今年は参加することができて、それも半強引に参加するんですけども。
11時半か1時半ぐらい、あるいは11時から1時とか、それぐらいの2時間行くじゃないですか。で、1時半か2時ぐらいの新幹線に飛び乗り、そこから幕張メッセに急行するという、まあそういったスケジュールになるんですね。
(盆踊り前にベロベロになるね)
まぁ、ベロベロになったとしても、新幹線で2時間半あるから酔い覚めるだろうと。
まあベロベロにはならないと思います。
僕やっぱり踊らなきゃいけないので、そんなにめちゃくちゃ飲むっていうことはなくて、その場の雰囲気を楽しむという感じで、実際お酒を飲まない方もいらっしゃると思うんですけども。
まあでもなんせ10月28日は、なんとなくそんなスケジュールなんですね。
その10月28日のえんとつ町のハロウィン横丁の主催者さんから、さっきLINEいただいて。
っていうのはね、僕ね、5万顧問みたいなことをやっていて、5万顧問の登録してくださっている方とは、もうLINEでつながってるんですよ。
だからその5万顧問の会社の方がそのえんとつ町のハロウィンナイトを主催されてるんですけども、その主催者さんから連絡をいただいて。
『西野さん、大阪から幕張メッセに行くまでのツアーを組もうと思ってます。新幹線と東京に着いたらバスで、みんなで移動したら面白いと思うんですけども』と。
それは本当そうだなと思うんですよ。それこそね、難波で飲んでた人たちが、そのまま新幹線に飛び乗りのそっからね一緒に一緒の車両で行きの、そしてそっからバスで幕張メッセまで行くみたいな。移動から何からもとにかく1日、その人たちとずっといて、最後は幕張メッセに集合して、ドカーンだっていう。
まあとんでもないイベントですからね。
どうやら楽しそうじゃないですか。
で、その主催者さんに言われたのは何かっていうと。
『西野さんこういうことを企画してるんですけども、この移動の新幹線とかバスとか移動の参加チケットみたいなものを、今やられているえんとつ町の踊るハロウィンナイトのクラウドファンディングのリターンで出してもらえませんか?』と。
これお願いっていうよりもそこで出すから、ちょっと利益を残して出せば、その分(利益)がえんとつ町の踊るハロウィンナイトの予算にもなるし、まあ難波の大阪のイベントとしては、自分たちのイベントの告知にもなるし、結構win-winだと思うしみたいなことを提案いただいて。
もう本当ねそれを考えてくださった方、このチームの皆さんにはですね、本当に感謝だなと思うんです。イベントの予算のことまで考えてくださって、ちゃんと自分たちの取り分を考えてるっていうのも、要は告知をそれで告知ができるから、自分たちの取り分まで考えてるっていうのも、僕は本当に実はそれめっちゃ大事だと思ってるんで、本当にもう素晴らしいなと思うんですけれども。
一方でねこれが毎回心苦しいんですけれど、あんまり皆さん経験ないと思います。
これはあんまり皆さん経験がなくて、これ結構西野がめちゃくちゃこの経験があるので、そんな共感されないのかなと思いつつ。でもなんとなくこういう事情があるのでっていうのは、なんか知っておいてほしいのでね、お伝えするとですね。
えんとつ町の踊るハロウィンナイトに向かうまでの新幹線バス。要するに観光ツアーみたいなものですね。っていうのは、大阪の難波のイベントの企画じゃないですか。
これをですね、率先してこんなやりますんでって言って、自分たちがやってクラウドファンディングの中に入れ込んでしまうとどうなるかっていうとですね。
もし万一ですね大阪の難波のイベントで何かトラブルなどが起きた時に、これ全責任主催者さんは俺が取りますって言うと思うんですけど。当然言うと思うんですけど。
世間的にはですね、この全責任は全部西野にかかってくるんですね。西野のイベントでこういうことがありましたみたいな風になってきちゃうんですよ。
どうしたって、その主催者さんの名前をどんだけ出してようが、その主催者さんの名前が例えば田中さんだったとして、田中さんのイベントでこんなことがありましたっていうニュースは出ないんですよ。キンコン西野のイベントでって言われてるんですよ。
ってことはですね、それを防ぐためにはどうなるかというと、西野が全部チェックしなきゃいけないんですよ。大阪のイベントの料金設定から、スタッフの配置から、食中毒のなんだかの管理とか、全部チェックしていかなきゃいけないんですね。っていうことになっちゃうんですよ。
だから、販売ちょっとやってもらえたらっていうご提案、すっげーわかるんですけど、僕が販売してしまうと、西野が関わった、西野が運営側として入ってるイベントじゃんっていうのが、そういう既成事実が一個できてしまうと、めちゃくちゃ具合が悪いっていうこと。めちゃくちゃ実は僕の負担が一気に増えちゃうっていう。
で、もっと言うと、僕がそういう風に宣伝まで全部やりますってやってしまうと、大阪難波のイベントのクオリティまでが西野の責任になってくるんですよ。
わかりますよね、これ言ってること。
要するに、えんとつ町の踊るハロウィンナイトはもうそういうもんだと思って、主催西野じゃないよ。主催西野じゃないし、主催チムニータウンじゃないけれども、それはもう背負うっていう。
主催はショーデザインさんなんだもん。
だけどもショーデザインさんとはもう、
ずっとお仕事もご一緒させていただいてるし、
もうクオリティは間違いない。一緒に今もね、テイラーバートン一緒にやってるし、そこで逐一情報交換して飲みに行って、こういうもの作っていこうねって手を握り合ってるから、クオリティにはもう自信があるから、そこの責任を取れるから、来てくださいって僕言える。クラウドファンディングもバンバン出せるんですね。毎日毎日Voicyで宣伝もできるんですけれども。
大阪のそのイベントのクオリティはですね、僕知らないんですね。そう、ちょっと難しいでしょ、これが。
(東京のイベントの続きものでツアーを組み込まれたら、クオリティかな? )
そうなんですよ。クオリティチェック、トラブルチェックを全部西野がやらなきゃいけないっていう風になってしまうから、いやー、ごめんなさいっていう感じだったんです。
そこの責任ちょっと取れないんですと。
ぶっちゃけね、あのー、ぶっちゃけあれだよ。
えんとつ町のプペルの大阪公演あったじゃん。
あれ、チムニータウン主催じゃないんだよ。
チムニータウン主催じゃないんだけど、あれが大ゴケしてしまったらですね、まあもうえんとつ町って言ってるし、あれ全く主催でもなんでもない。僕なんか脚本提供したってだけなんですけど、それでもやっぱり西野の責任になってくるから。なのでもう結局はもう最終的には僕のスケジュール1ヶ月全部潰してですね、大阪のえんとつ町のプペルのフォローに回ったんですけれども、そういうことがあるんですね。
これはくれぐれも言ってきます。大阪の10月28日のナンバーのイベント。クオリティがひどいっていう話でもない。そういう話では決してない。
クオリティに関してはぶっちゃけ何もしなかったら最高なんですよ。僕は大阪の主催者さんに言いましたけど、手を加えなかったら100点なんですよ。味園っていうビルが最高すぎるから手を加えなかったら100点です。手を加えればいくほど減点になってきます。
イベントの経験があんまりない人って自分の色を入れようとするから、だからここにこんなの立てた方がいいんじゃないのとかやろうとするんですけど、それをやればやるほど点数が下がっていくから。基本的には何もしないのが一番。建物がもう勝ってるんで。
なのでクオリティに関しては何もしなかったらですね、大阪のイベントってめちゃくちゃいいんですよ。
ビル内にずっと音楽流してるとかそれぐらいはいいと思いますけどね。
ジョン・ライアンズ・ポルカみたいなのがずっと流れてたりみたいなのは、それぐらいの味付けはすごくいいと思うんですけど、そこに何かセットを組むとかやっちゃうと、謎に予算がかかってしまって、その予算を回収するためにチケット代が上がってしまってみたいな。
いやいや待って待って待って。
その建物自体がいいからここでやろうって話だったじゃんみたいな。
清水寺にババァ花な飾るみたいな話でさ。
いや清水寺(自体)がいいんです。
でもずっと地元の人、そこに住んでる人は、これがそんないいかな?みたいな感じになっちゃう。それで、手を加えちゃうんですけど、手を加えなかったらもう100点なんだっていう。
大阪のイベントも多分ほぼ今の状態では100点なんです。今、今では100点です。
主催者さんそのチームが何かオリジナリティを入れようとすると点数が下がっていくけど、まあそんな下がんねえだろうな。
でもその手を加えたくなるような気持ちもわかるし、それを抑えられない人もいっぱい見てきたので、ちょっと点数は下がっていくとは思うんですけれども、そんなに下がらない。
建物がもう勝ってるから、だから大阪のイベントは最高なのは間違いないんです。だから大阪のイベントのクオリティは、ダメだっていう話ではない。
今喋ってるのは、西野が販売をしてしまうとですね、いろんな責任が西野の方にかかってくるんですよっていう、そういう話です。
これが毎回心苦しい。協力したいんだよやっぱり。協力はしたいんだけどもそういう協力だけは実はできないっていう。
やっぱチムニータウンとか西野って基本的には、信用でクオリティで、西野のイベント行ったら間違いないよねっていう、その信用で回しているから。
だから販売を手伝ってって言われてしまうと、ポイントで販売手伝うのはいいんですけど、であればそのクオリティ完璧ですかとか、トラブル対策完璧ですかっていうところまで見ていかなきゃいけなくなるから毎回ここはギューってなると。
(外野は何かあったらまず西野さんの名前を出しちゃいますよね )
そうそうそうそう。
そういうことになっちゃうの。
これが毎回、もうあーごめんなさいってなっちゃうの。ただ大阪のそのイベントはめちゃくちゃ応援してる。
めちゃくちゃ応援してるんだけれども、えんとつ町の踊るハロウィンナイトのクラウドファンディングのリターンにそれを入れるってなると、これもっと言うとショーデザインさんの主催だから、ショーデザインはじゃあそこまで、つまりその大阪のイベントまでがショーデザインさんのお仕事範囲ですかってなっちゃうじゃん。
でもショーデザインさんはそこまでじゃないと。それをやっちゃうとショーデザインさんも、そこの責任取らなきゃいけなくなってくるので、意外とですねこの影響力がある側の心苦しさってある。
ただこれくれぐれも言っておくと、もう本当に感謝してるし、そういうことやってくださることは本当感謝してるし、もう心から応援してるっていう。
だけど…ごめんなさい。っていう感じで、
手伝いたいよ西野の名前出さないんだったら。
手伝いたいけどみたいな感じですね。
そんな感じで時々そういう心苦しいことがあるんですっていう。別になんかお手伝いできることは何でもするんですけど、意外と西野の名前を出すとか、あとこのどっからどこまでが誰の仕事ですかってのをちゃんとバンって分けておかないと、本丸まで影響が及ぶっていう、ちょっと難しいところではありますが、そういう線引きしなきゃいけないよねっていうお話でございました。
ただ応援はしておりますので。
クラウドファンディングのリターンでそのプロジェクトの中で出すことはできないですけれども。
僕ね別途やればいいと思うんですよね別途大阪の10月28日の大阪のえんとつ町のハロウィン横丁チームが別途ですね 、それこそピクチャーブックとかでこのイベントやりますみたいなそこでクラウドファンディング上でチケットを出すみたいなことやればいいと思う。
それは僕シェアだったらできるんですよ。
そこに自分の名前を出して主催者のように立ち振る舞うのができないというだけの話ですね。シェアだったらそれはできるのでそこまでだったら、言ってしまえばこれ僕のイベントじゃないですからねっていう、それが言えたらいいだけの話なんですよ。それだけ。もうただそれだけ。
なのでちゃんと主催者が違うんだから、そういう売り方っていうのは売る人っていうのはちゃんと分けておいた方が、いろいろ責任問題とかでトラブラずに、進むのかなと思いました。
すいません長くなってしまいましたが。
お付き合いくださいましてどうもありがとうございました。暑い日が続いておりますので皆さんしっかりと水分をとってください。
ティラでした!ガオー🦖🦕
※リスナーさんのコメントを( )表記にしてみました。実験中です。
お話の中で出てきたことに関係あるリンク🔗を貼っておきます。
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