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2023.08.04 「怒り」は必要なんだろうな。

※コチラのnoteは、レターポットpresents西野亮廣の『実験ラジオ』の内容をもとに作成したものです。
※音声で聴きたい方は、リンクから飛んでお聴きください📪https://stand.fm/episodes/64cd033ec5dbcefe48c4f828


どうも皆様ティラでございます。

もう今日はね、朝からバッタバタで。
おはようございます。
朝はですねスタートが何時だったっけな?
10時ぐらいからかな?西野コンサルが入っていて、西野コンサルが、3本入ってたんですね。
結構タフなんですよ。

コンサルってやっぱり、会社の悩みですから、やっぱりその時間内に答えなきゃいけないので、何かしらのところまでは持っていかなきゃいけないので。お仕事なのでね。結果が出せませんでしたというわけにはいかないからさ。
なんか本当にカロリーまぁまぁ使うんですけれども、それが3本立て続けにポンポンポンって入っていて。

その後新R25さんの収録があったんです。
最近新R25さんの収録が楽しいんですよね。
言ってしまったら、新R25さんの仕事ってほとんど企業案件なんですよ。
ですが、企業案件ってちょっとYouTube界で嫌われるというか、なんていうんですかね。
YouTubeの視聴者の人は企業案件かよみたいな風に見られたりしている。
結構みんなそういうこと聞くんですけども、企業案件嫌われるんですよみたいな。僕めっちゃ企業案件って好きで。
っていうのはサービスの紹介してもらえるんで、世の中にはこんなサービスがあるんだっていうのを普通に勉強として楽しいんですよね。

そうそうそう。
何かお勧めすることはできないけど、つまりこう使ってもないのにこの商品最高ですっていうようなことは言えないんですけれども。
それはくれぐれもね新R25さんにお伝えしていて。ただその企業さんの話を聞くっていうのは普通にこう勉強として毎回面白いなと思ってるんで
今日もめっちゃおもろかったですね。

今日はとあるプラットフォームの代表の方と、このプラットフォームがどうやってこうちゃんと仕掛けていくんだ?とか、何を大事にしてるんですか?とか、そういう話がめちゃくちゃ面白くて。新R25の収録がどれくらいあった?
1時間半くらいあったのかな?
2時間弱くらいかなあって。

そこから次はですね、これは詳しくはタケダとかに聞いていただきたいんですけど、音声AIの収録があったんです。音声AIは何かっていうと、西野亮廣の声をAIに飲み込ませるんですよ。
学習させると、文字を打てば西野亮廣の声で読み上げてくれる。
この音声AIの収録が、早口言葉みたいなものを420パターンかな?収録しました!
もうめちゃくちゃ言いにくい言葉をさ、なんかムズッみたいな、何その横文字みたいな。
それを420パターン取りました。

それぐらい揃えるとある程度のものにも対応できるということなので、どういう仕上がりになるのかちょっと分かんないんですけれども、そういう収録があって。

音声AIの収録終わりで、毎週キングコングの収録があって。
この毎週キングボングの収録はえんとつ町の踊るハロウィンナイトチケット発売この後ですよ!
っていうような。
いよいよですね!
いよいよ近づいてまいりました!
本当にいよいよだなと!

あとは梶原くんが、テイラーバートンの配信見たよっていう。
チケット買ってみてくれたらしいんですけど。
優しいねほんとね。感謝です。
めちゃくちゃ絶賛してた!もうやられた!
もう参りました!って言ってた。


(チケットどこで買えるんですか?)
チケットぴあだったっけな?またご案内します。
毎週キングコングの放送の時は、下の概要欄に出ると思うので、チケットはまたご案内させていただきます。

毎週キングコング終わりは、社長のヤン君とチムニータウンの会議ですね。
あれやこれや、次どうする?みたいな。
ここうまくいってるね。
ここうまくいってないね。みたいな。
じゃあどうしようか?みたいな話し合いがありました。

それで、帰り道にサロン記事を書いて、もう、今たった今戻ってまいりました。もう今日はバタバタだったな。

(クラス3人でハロウィンナイト行きます)
嬉しい!ありがとう!
本当にありがとうございます。嬉しいわ。
ぜひご家族でも来ていただきたいなと思います。


今日はなんだ?
怒りは必要なんだなっていう。
怒りって何か必要なんだなみたいなお話なんですけれども。
なんか怒鳴り散らすことって、よくないことのようになってるじゃないですか。
なんかこう会社で社長が部下をどなり散らすみたいな。そんなよくないとしてなってるじゃないですか。

いいか悪いかで言うと良くないと思うんですよ。いいか悪いかで言うと良くないと思うんですけれども、なんかね、僕、19からこの世界にいるんですけれども。
すっげー乗ってる、ノリに乗ってる
プロジェクトのリーダーって、なんかいつも怒鳴り散らしてたなと思うんですよ。

んー。
はねるのトびらもディレクターは
やっぱり怒鳴り散らしてたし。
大体そういうことをすると、
もう完全にチームからはもう悪者になると。
なんなんだ!って。
時には、理不尽な感じで怒られたりもするわけでね、だから、なんかなんなんだよ!みたいなことをみんな言ってたのよく見てたんですけれど。
なんなんだよあいつ!みたいな。

それがはねるのトびらのディレクターだけじゃないですよ。いろんなプロジェクトのリーダーが怒鳴り散らした時って、そのリーダーがいなくなった時とかに、みんな後になって、いなくなってからかあいつは怖ぇ、っていうのがよく見かけるな。今でもよく見かけるなと思うんですけれども。

でもなんかいいか悪いかは別としてというか、
あまり良くないことなのかもしれませんが。
プロジェクトを前に進めようと思った時に、
それぐらいの熱量っていうか、
必要なんだろうなと思うんですね。

やっぱり怒鳴るってことは、
やっぱり怖いって思うんですよ。
怖いから、震えて震えて、
もう怖くて怖くて怖くて仕方がないから、
怒鳴っちゃうんだと思うんですけど。

うん、なんかそれぐらいのこと、
それぐらいの覚悟で臨まないと、
プロジェクトっていうのは、
前に進められないんだろうなと。

なんかよくアンガーマネジメントみたいな感じで、そういうのは控えましょうよっていう考え方あるじゃないですか。
いや本当その通りだなと思うんですよ。

(予算計算してるときに気のない返事されるとプチってなります。)

そうそうそうそうそう!
なんかそういうの良くないよって言われたら本当その通りなんですけども。
うまくいってるプロジェクトって、
必ずそういう人がいて、そういう人の怒りのエネルギーでもって、っていうかもう漏れ出してるそのエネルギーでもって、その船って前に進んでるよなと。 いう風に。 と思いますね。

(意図を怒鳴られる側が分かってたら)
まあまあそうなんだよ。でも時にやっぱり理不尽に怒鳴られることってあるじゃないですか。

部下からすると理不尽に怒鳴られることってあるじゃないですか。
それは良くないんだけども。
じゃあそういうものが一切なかったとしたらば、果たしてそのチームは今存在してるのか?みたいな、あるいは圧倒的なものを作れてるのか。っていう。

なんか見城さんがよく怒鳴ってて。
でよく袖山さんとかが、なんでこれで怒られてんだよ!みたいなことをよく言ってネタにしてたりするんですけど、確かに見城さんが理不尽に怒鳴ることってあるんだろうなと思うんですけども。
あのエネルギーがないと幻冬舎っていう会社は、守っていけないんだろうなと思うんですね。

だから肯定はできないけれども、否定もできないみたいな。燃えてるってことはそういうことなんだよなと思うんですよね。

ごめんなさいなんか仕事終わりで帰ってきて、
もう今まったりして、今ちょっとだいぶ僕まったり喋ってるじゃないですか。
今日はちょっともう暑すぎたんで、今寝室に来てもうベッドの上で、冷房ガンガンに効かせて、ゴロンってしながら喋ってるんで。

ごめんなさい。ちょっとまったりしすぎちゃってる気はするんですけども。
お前さっきから同じようなこと2,3分ずっと喋ってないか?っていう。

ごめんなさい。前に進んでないなと思いつつ、なんかいろいろ思い返しながら、いろんな人が怒鳴ってたな。
僕、菅さんにもめっちゃ怒鳴られたし、でも必要だったんだろうなって思いますね。あーいうエネルギーっていうのは。

(怒鳴り種類だよ)

いやなんか、よしあしはあんまりもう今は言ってないんですよこの話って。こういう怒鳴りはいいよね、こういう怒鳴りは悪いよねっていう、そういう話は今もうちょっと横に置いておいて。

やっぱあのエネルギーが。必要なんだなっていうことを思ったというお話でございました。

あともう全然関係ない話していいですか?
サロンに書いたんでね詳しくはオンラインサロンをご覧いただきたいんですけれども、中身はちょっと言えないけどね。

今日めっちゃいいことがあったんですよ。
僕の中ではもうすっごくすっごく嬉しいことがあって、今朝すっごい嬉しいことがあって。

それっていうのはテイラーバートンを、めっちゃ頑張ったから、なんかそのご褒美もらえたんですよ。
いや頑張ってよかったなと思いましたね。
頑張ったってさ、あのなんていうのかな。
エンタメってね、もう本当テイラーバートン劇場来られた方、配信ご覧になられた方、すっげーキラキラしてるじゃないですか。エンタメって。

テイラーバートンって何この世界みたいな、すっげーキラキラしてるじゃないですか。

ですが、もう裏側というかは、もう戦場でさ。
いつもみんなカリカリしてるわけじゃないよ。
場合によっちゃもう戦場でさ、大変なこといっぱいあるんだよ。
言いたくないことも言わなきゃいけないしね。
あー!!と思いながら、この役やだなとか思いながら、あれだけのものを作ろうと思ったら、当然衝突もあるしね。
それお前違うだろう!みたいな。
そんな、おままごとみたいななかよしこよしで
作れないんですよ。あんなものは。
バッキバキにぶつかるし、なんかこう精神的にもすごい削られるんですけれど。

でもなんか、今朝そのご褒美もらえて、ああやってよかったなっていうのを思いましたね。
ほんとやってよかったなっていう。

(阿部さんのドッキリもリアル感あったのはそれですね )
あーそうかもしんない!

(ドッキリの時みたいなこともよくあるんですか )いや基本的にはない!
例えば宮坂さんがキレるみたいなこと絶対ないし、木下さんが戸田恵子さんが阿部さんがということは基本的にないけど。
そっちは結構平和というか。キャッキャ、キャッキャやってましたけど終始 。

クリエイティブの方は全然あるね。
クリエイティブの方は、スタッフの方はですね、
全然ある。それはもうえんとつ町のプペルの時から全然ある。

てめえ舐めてんだろ!みたいな感じで、あるよ全然。あるあるある!
大阪公演の時とかは、いくまさんが、いじつさんに怒られたもんな。そんなのは、全然ある。
終わったらもうノーサイドだよ。
打ち上げで終わり。

なんですけど、作ってる途中は、もう全然
てめぇ!こら!みたいなのがあるんだよ。
それこそ怒鳴るっていうことは全然あるんだよね。光夫さんもよく怒ってんもんな笑

(いくまさん熊本で飲んだ時も、あれはビビったと言ってました)

そうよね。

いや僕らの現場は全然ありますね、そんなのは。なんか日常茶飯。
ヤコさんもヤコさんで怒ったら怖いからね。
でもそういうのを経て、なんかいいご褒美いただいたなっていうことを思いましたね。
頑張ってよかったなって思いました。

すみません、だらだらと長く喋ってしまいましたが、私この後もまだ仕事があるので。
うんよく働くね本当に、西野くんは。

(バンドサウルスの応援頑張ります)
嬉しい。ありがとうございます。

かっこいいでしょ、この背景画面のバンドザウルス。

あ、そうだ。もうこれ言っちゃっていいと思うんですけどとあるファッション誌から、お話しいただいて、ちょっと特集なんかお願いできないですか?みたいな。西野さんのアート面をちょっとって言われた時に。

ちなみにバンドザウルスとかいいんですか?ってきいてみたら、ぜひぜひ!とのことだったので、ついにファッション誌の方にでちゃうていう。

なんか自分の描いた絵にしても仕方ねえなと。現代アートとしてだって一番面白いと考えたって今はバンドザウルスでしょ。だからバンドザルスお願いします。ぜひぜひとなりました。
いろいろやっていきたいと思います。
そういえば、そういうお知らせがありました

(手持ち提灯買いました)
ありがとうございます。

というわけで皆様、遅い時間までお付き合いくださいましてありがとうございました。
えんとつ町の踊るハロウィンナイトのチケットは8月7日ゼロ時発売でございます。

どこから発売するか、またリンクとかは
ご案内させていただきます。
それでは、皆様素敵な夜をお過ごしください。

ティラでした。ガォ🦖🦕

※リスナーさんのコメントを(  )表記にしてみました。実験中です。

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