2023.07.24 フォロワー数よりエンゲージメント
※コチラのnoteは『ティラの絶滅ラジオ』の内容をもとに作成したものです。
※音声で聴きたい方は、リンクから飛んでお聴きください🦖
https://stand.fm/episodes/64bdca729001348ff581d6cd
どうもティラでございます。
最近はちょっとこれは寝不足なのかな?
夜中ちょこちょこちょこちょこ仕事して、なんか鼻にニキビできたり、ちょっとなんか酔っ払って鼻をどっかにぶつけちゃったのか、鼻を怪我してその横にニキビできているので、鼻周りがすごくイヤです。
今日の話なんですけれども、詳しくはオンラインサロンを見ていただきたいなと思うんですけれど、オンラインサロンではだいぶ込み入った話、ちょっとえぐめの話も書いているので、こっちはですねもうちょっとライトなというか、バンドザウルスに興味がない人にもですね、伝わるようなお話をさせていただこうかなと思うんですけれども。
結論から言うと、タイトルに書いているんですけどもフォロワー数よりも再生回数よりもエンゲージメントだという。バンドザウルスは本当にここに尽きるなと思いますね。
つまりフォロワー数増やせとか再生回数増やせとか、そっちではなくてですね、好きになってくださった興味を持ってくださった方の参加率を上げるというか、背もたれから離すというか、エンゲージメントって会社の場合だとね、例えばね愛車精神みたいなことを言ったりするんですけれども。これがオンラインでファンビジネスになった時は、参加率とかコメントをめっちゃ書いてくれるとかね、イベントにめっちゃ参加してくれるとか、そういうのエンゲージメントが高いよね、低いよねとか、言ったりするんですけれども、そっちだなと思っています。
そっちをやらないと先がないんじゃないかなっていう。つまりなんとなくみんな好きみたいな人が100万人いるみたいな。バンドザウルスなんとなく好きなんだよねみたいな。100万人いたところで仕方がないなっていうか、それはもうみんながやってるゲームなので、そっちじゃなくてエンゲージメントを高めるっていうのが、めっちゃ大事だなと思ってます。
なので、昨日の放送でちょっとかき氷屋さんやるとかさ、そんなこと言ったと記憶してるんですけどもちょっと分かんない、焼き芋屋さんやるとかああいうとこで直に触れ合って一緒に写真撮って子どもたちと触れ合ってさ、今度はティラ様のライブ、こないだかき氷作ってくれたティラ様のライブ親子で見に行こうねみたいな、そっちに持っていくのがめっちゃ大事なんだろうな。
あと絶対に親子で楽しめるコンテンツをする。
だからエロとかは絶対エログロ絶対やんない。
それは決めてて、そっちは全く興味がないですね。なのでそこはちゃんと守った上で、エンゲージメント上げていかなきゃいけないなって考えた時にどうかなぁ?と思いながら、どっちなんだろうなと思いながらやったんですけども。
前回ね、3日、4日前にバンドザウルスYouTubeチャンネルがついにスタートして、動画をプレミアム公開にしてチャットで参加!みたいな感じしたじゃないですか。意外とあれいいなと思っててみんなが夜7時にYouTubeの前に集まって、同時刻にね。みんなでチャットで参加するみたいな、あれってほんとなんか、エンゲージメントの塊っていうかさ、僕と私と同じような熱量で、これ面白がってる人がいるんだって。分かることによって、じゃあためらわずにもっと参加しようってなるじゃないですか。
意外とあのふらっと始めた割にはチャットっていうのが意外とでかいんだろうなっていうのを思いました。なんか本当、そっちくらいしかないんじゃないかな と思ってます。
(バンドザウルスは家族で見れます)
親子で楽しめるライブを作るっていう。
だからね、次の課題としては、DJイベントするのは間違いないですよ。バンドザウルスだからね。明日かな明後日かな?大谷さんと会ってどうしていきます?みたいな打ち合わせがあるんですけど、dj イベントになることは間違いないんですけれども、子どもをどう守るか、それはすごく大事なんだろうなと思いますね。
あれっすよね、キッズパークみたいなの作りたいですよね。ライブハウスの作り方もちょっと違うんだろうな。子どもの場所をちゃんと用意するというか、大人は大人で暴れ回れる場所を作るというか、キッズスペースみたいなの作ってさ、ちょっと段が高くてさそっちだろうなと思います。
そういう感じのことをやっていかなければ、次の課題としてはそっちだろうなと思いますが、そこに至るまでもね、やっぱりエンゲージメントっていうのを高めていかないといけないなと。
意外とこれ後回しになってるんですよね、なんかエンゲージメントって、言葉ではあるし、昔から皆さん、散々議論して来られたと思うんですけど、やっぱり再生回数とか、フォロワー数とかそっちに走っちゃうんですよね。
そっちの方が見栄えするしね。
そっちはあんまり未来ないなと思っています。
あと流行ったら負けだなっていう。ガチャピンとか流行ってないじゃないですか。ミッキーマウスとかも流行ってないじゃないですか。当たり前のように、しれーっとずーっといるっていう状態。アンパンマンとかもさ、近所でイオンでアンパンマンションをやるんだったら、見に行きましょうみたいな感じじゃないですか。
あそこに持っていくのが、めっちゃ大事なんだろうなと思いました。
あとは大人のノリをなんか使う。お酒とか強いなと思いますね。やっぱりバンドザウルスと酒、肉あたりは強いなと思います。
(もし再生回数が激増してしまった場合はどうしますか?)
動じないっていう感じ。うん。
俺それめっちゃ言われたことがあって、一回YouTubeでなんか梶原さんが炎上した時かな。
拝見梶原優太様みたいな。
動画を珍しくアップしたんですよ。
動画をちゃんと作ったんですよ。
それすぐ100万回ぐらい再生されて、面白がっていただいたんですよ。西野の手紙を読むっていうネタですね。
面白がっていただいたんですけど、いろんな人から、あれまたやらないんですか?って。あれまたやっちゃうと流行っちゃうんだろうな。それで、一発でやめる。めっちゃびっくりされたもん笑え?100万回再生してんのに、広告もなにも付けないなみたいな。またやらないの?って。
いやもういいっしょみたいな笑
それをやっちゃうと、抜け出せなくなっちゃうんですよね。多分その刺激から、抜け出せなくなっちゃうんですよね。それはなんとなく分かってて。だから流行らせないけど、じわじわじわじわと浸透させて、そしてイベントがあったらファミリーで行こうかっていうような、ものにしていくっていう。そこかな。
なんかその数字から抜け出せなくなるっていうのはね結構あるんですよ。数字を追っちゃうと。
マジ話すると、僕ね、本当恥ずかしい話、お恥ずかしいのかどうなのか、ちょっとわかんないけどオンラインサロンのサロンメンバーを増やそうとしてた時があったんですよ。もう、意図的にです。その時はですね、一度めっちゃ頑張ってて、うっすら気づいてたかもしれないですけど、オンラインサロンランキングみたいな、半年にいっぺん発表してさ、日本の登録者数ランキングで発表して、そうすると全サロンオーナーがそれをシェアするんですよ。
でも最終的にそのオンラインサロンランキングの1位西野ですから、みんな1回ここにに入ろうかみたいな。全サロンオーナーがシェアするその記事は、結局西野のオンラインサロンの宣伝になっているというですね、そんなようなことをやってたんですけど。
ある時からあれこれサロンの引力強いなと思ったんですよね。というのは、あからさまに海外の話になった瞬間にサロンのいいねの数とかコメントの数とか、ちょっと減るんですよ。
一方で、ビジネス書をどうやって売っていくかみたいな話、10万超えるためにはどうすればいいんだって話って、結構みんなもこうイメージできるというか想像できるというか自分に置き換えられるから、その時は結構いいねとかコメント数が多いんです。
で、こっちを喜ばせようと、喜んでいただこうと思ったら、僕そういう話題が多めになっちゃう。僕の時間スケジュールもそういうことが多めになっちゃう。でもちょっと待ってよ?こんなこと言うとサロンメンバーさんにすごく怒られるんだけどね、僕はオンラインサロンメンバーさんのことを本当に愛してるし、もう感謝してもしきれないぐらい。いつも僕みたいなやつの話に耳傾けてくれるし、すっごい救われてるし支えになってるしそれが、覚悟にも変わってるし。本当に感謝しているんですけど、ただここ間違っちゃいけないなと思うのは、サロンメンバーさんのために生きてるわけじゃない。西野亮廣の本分っていうのはエンタメで世界を飛ぶ、こっちなんだ。
そのためにはそのメンバーさんの協力が必要なんだという。この順番って絶対間違えちゃダメだよなと思うんですね。ただやっぱりサロンがでっかくなるにつれて、サロンメンバーさんの存在がでっかくなってきて、そっちを無視できなくなってきそうな自分がいたからこっちじゃねえわっていう。これやっちゃダメだって言って。
結構意図的にある時から、2年3年くらい前かな。共感より想像だって言い出します。
共感はやっぱ海越えないんだって、想像だっていう風に、作品を作るんだっていうことにバン!って振ったんですね。
でもねあれちゃんと自分で言葉にしていかないとその数字から抜け出せないんですよ。
それぐらいやっぱ数字ってすげー引力強いなっていうのをその時改めて思いましたね。
なのでちょっと今のYouTubeの話に置き換えるとね、再生回数みたいなものを一度追ってしまうとそこから抜け出すのはまあまあ難しいんだろうなっていう。
そうすると再生回数を追っちゃうとばかみたいなことできなくなっちゃうんで、バンドザウルスそもそも何のために始めたんだっけ?これ食っていくために始めたんだっけ?いや違うぞ?と。
ばかするために始めたんだ!
ここが原点ですからってなってくると数字を追わなくてもいいモデルを作ることがめっちゃ重要だなと。
どうエンゲージメントあげるか?そこに尽きるなと思いましたね。
エンゲージメントも数字ですけどね。
まあでもあのいわゆる再生回数とかフォロワー数とか視聴率とかあーいった数字とはちょっと毛色が違うじゃないですか。
そんな感じで考えてますという感じで。
そんなことよりも、この背景画面の子供のティラ様の帽子めっちゃ可愛いね。
これ誰か一回作れる人いる?
このなんかフェルトみたいなのが作られてるやつこの帽子欲しいな普通にグッズとして、これかわいいかぶりたいなこれ。なにこれめっちゃ可愛いじゃん!作りたいなこれ!
黒のキャップにこれ乗っけたらいけそうだね。
(この写真はどうしたんですか?)
これ普通にTwitterで拾いました。助かります皆さん。Twitterにバンドザウルスの写真とかいっぱいあげてくださって、勝手に使わせてもらってますけども、すいません、助かってます。
というわけでごめんなさい。
フォロワー数よりもエンジニメントだなっていうことを、今ぼんやり思っていますというところでございます。
かき氷屋さんとかね、冬おでん屋さんとか、ティラ様のおでんみたいな、そういうの結構大事だなと思うんですね。
オフ会をめっちゃやった方が良さそうです。
なんとなくそんなような気がします。
そんな感じで皆様ちょっと暑い日がまだまだ続きますが。私は今日からですねテイラーバートンの劇場入りしてですね、今日はなんと稽古をお客さんに見られてしまうというですね。
でもそれいいんじゃないかな。
稽古風景を見ていただくという、そういう会でございます。それでは行ってまいります!
お付き合いくださいましてどうもありがとうございました。
ティラでした!ガオー🦖🦕
※リスナーさんのコメントを( )表記にしてみました。実験中です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?