「○○って言われた、ぴえん」
皆さんこんにちは!
心身美容で人生レベルアップ中の白石明日香です😊
最近の出来事で、被害者意識は自分にとっても周りにとっても何もプラスを生み出さないなと再確認したことがありました。
特に他人から指摘を受けた時に、それを受け止められず、
「○○って言われた、そんな言い方しなくてもいいのに、私かわいそう、ぴえん🥲」
となる人は被害者意識強め💥💥
今回は被害者意識を止めて、自分と周りの人と、どんどん豊かになる経験がしたい方に向けて、
被害者意識を持ってしまう時に見直してよかったこと
周りと豊かになることについて
を私の経験談としてお話します✨
うつ病の時の私はまさに”ぴえん女”だった
私は4年程前にうつ病を患い、精神科に通院し、一時は無職で寝たきり状態になるほどでした。
あれやこれやでなんとか働きに出られるようになった頃、これまで電車通勤だったのが、不安障害で電車に若干のトラウマがあったことと田舎の実家に戻っての再出発だったため、土地柄もあり車通勤になり、
それまで東京で暮らしていた私はペーパードライバーと自負しながら強制的に車の運転をしていかなければいけなくなりました。
家族が運転の練習に付き合ってくれ、実家の車庫入れを特訓していました。
実家の車庫は道路と並行ではなく、少し角度があるように立っているため、駐車感覚を掴むことが難しく、何度やってもうまくいきませんでした。
ブレーキとアクセルを踏み間違えて、危うく車の後部を車庫自体にぶつけそうになってしまい・・・!!
家族が、
「危ない!!ブレーキ!!違うよ、何やってるの?!」
と大きな声で注意してきました。
その後も私の車庫入れに対して、もっとこうした方がいいとか、この時にこうハンドルを切るとか、ここを見るといいとかたくさんアドバイスをしてくれていたのですが…
それに対して私は、
「うるさいな!!!分かってるよ、なんでそんな風に言われなきゃいけないの?!😭😭😭」
と逆切れ号泣し、イライラしながら一人車を後にしたということがありました。
この時の私は、家族からの注意やアドバイスを素直に受け止めることができませんでした。
今振り返ると内心、「なんで私がうつ病で辛いことを知っているのに、みんな私のことをいじめるの?」と思っていました。
私はうつ病なんだからもっと優しくしてよ
頑張ったねってなんで誰も褒めてくれないの!?
うつ病の辛さ、察してよ
というようにまさに被害者面満載だったことに気づきました。
まさに「うつ病なのにみんなに色々言われる自分かわいそう、ぴえん🥲🥲🥲」状態でした。
愛について見直したら被害者意識も脱出していた
車庫入れ事件があって数カ月経った頃に滝本ようこさんの劇的に人生を変えるコースがスタートしました。
私はこの件については一度もようこさんにお話したことはないのですが、別の件を相談した際に、
「明日香さんの中での愛情の定義を見直すことをおすすめします」
とアドバイスを頂きました。
(愛情の定義を見直すことになった経験談については👇こちらのnoteにまとめています✨)
自分にとって何が愛情なのかを考えた時に、次のようなことを書き出していました。
自分のことを何でも理解してくれる、気持ちに寄り添ってくれる
これって、車庫入れ事件🚙があった時に、当時の私が
私はうつ病なんだからもっと優しくしてよ
頑張ったねってなんで誰も褒めてくれないの!?
うつ病の辛さ、察してよ
と考えていたことに繋がっていることに気づきませんか⚡⚡
Instagramのストーリーでもお伝えしましたが、被害者意識を脱したい時は自分の中での愛情の定義がどんなものなのかを振り返ってみるといいと思います。
私は失恋をきっかけにようこさんと一緒に愛情の定義を見直しましたが、失恋も学びに変え、かつ結果的に被害者意識を脱することができたので⇒うつ病も薬を飲んだり通院したりする必要がなくなるくらい良くなり今に至ることができました💫
周りと豊かになっていくということ
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