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バイオヴィレッジの魅力を語る

はじめまして。ごーきです。この記事では、僕の好きなものについてひたすら語ろうと思います。

みなさんは、もうやりました?あの話題のシリーズ最新作。                   「バイオハザードヴィレッジ」(以下:ヴィレッジ)シリーズの8作目にあたる今作は、2021/5/8(土)に発売され既に全世界出荷数400万本も突破したみたいです!さすが人気シリーズですよね!

そんなヴィレッジすでに実況動画や考察、ネット記事等様々なところで取り上げられてますね!ですが、筆者もバイオシリーズの大ファン、ナンバリングタイトル全てやりました。 バイオオタクと言われても良いほど愛しております。だから僕も誰かに魅力を語りたくてしょうがない!!          だから今回は、僕の自己満足にお付き合いください。。

 バイオハザードヴィレッジの魅力

①さすがと言葉しかない最高峰のゲーム性

今回、シリーズ初プレステ―ション5対応のソフトということもあり、グラフィックは、見惚れてしまう場面ばかり。村のダークなイメージ、城のゴージャス感、銃の光沢感など実写と見間違えるほどである。            

前作から継いだ主観視点をいかしたアクションシーンなどもあった。    
また、足音やどこからかの物音、敵の荒い息遣いなどプレイヤーに緊張を与えるサウンドとして成り立っていた。まさに映画を操作するような体験ができた。

②まさに映画!前作からの伏線をしっかり回収したストーリー

バイオハザードにかかせないのは、正にストーリー               
「たかがゲームでしょ」とあなどることなかれ、ここだけの話ハリウッド版バイオハザードよりしっかりしたストーリー(筆者個人の感想)           ナンバリング作品すべて繋がるストーリーとなっている。

もちろん今までシリーズは、繋がっていたが、やはりゲームなので本編は、一つ一つで完結する、次回作では、主人公が変わり、「そういえば彼らは、どうなった」と思うことがバイオあるあるの一つでもある。

今回のヴィレッジは、前作7からの主人公「イーサン・ウィンターズ」の完結編でもある。

連続して同じ主人公、直接的な続編となるのは、シリーズでも珍しい。しかしそんところもあり、主人公に感情移入しやすいのかもしれない。前作では、妻を助けに行き、3年後娘が生まれ次にその娘が奪われ、恐怖の村に足を踏み入れる。

その中で様々敵に合い、何度も自分自身も痛い目に合う。「奪われた娘を助けに行く」と聞けば単純をここまで深く、面白くなるのは、ゲーム作者に脱帽です。

納得のいく設定

作者のバイオの好きな要素の一つとして、クリーチャー等はオカルトや霊能力でゾンビや力を得たのではなく、ウイルスや人体実験の成れの果ての姿であるという事。そもそも「バイオハザード」とは、「生物災害」という意味。人間作り出したもので壊れていく少し現実にありそうな所がまた恐怖を誘う。                                          今作ヴィレッジのクリーチャーも狼男や吸血鬼がイメージの敵

一人で動く人形、鉄を操る男など最初見た時は、「ついに呪いとか未知のパワー的なのがでるのか!?」と思ったがストーリーが進むにつれて、"なぜ、そうなったのか?”というのが解明されてゆく。今回は主に「菌」が原因なのだが、その理由も何となく納得してしまうものばかり。                    一番「なるほど」と思ってしまった設定は、ドミトレスク婦人の血を好む理由だった。                                     

前作の伏線回収とシリーズ通しての謎にも触れた!?

前作で一番謎だったのは「なぜ主人公手足くっつくの?」ではないだろうか。ゲームだからといえばそこまでなのだが、今回は、そんな謎も解明される。しかも「前作のあの時に!?」とハリーポッターを見てたときの様な反応をしてしまう。ほかにも前作のラスボスに当たる「エブリン」そんな生物兵器が誕生した理由も判明。しかも今作と重要な繋がりをもっている。このストーリーの繋げ方がさすがである。

ファンをニヤリとさせる要素、シリーズ通しての謎にも触れた!?

バイオには、シリーズの初回からの元凶となる「アンブレラ」という組織が存在します。

そのアンブレラを創設したオズウェル・E・スペンサーという男。シリーズでは、5作目に初登場しました。まぁすぐに仲間に殺されてしまうのですが・・・                                     今回そんな男、なんと名前のみですが再登場を果たすのです!               内容はなんと”アンブレラを創設した理由”!?                        バイオハザードの元凶となる組織の謎についに8作目にして触れたのだった。しかも今回の黒幕とそんな繋がりがあったとは・・・

そして今回の舞台が「村」ということで、どことなく「バイオ4」の世界感に似ている。「バイオ4」自体様々なプラットフォームで登場されており、今でも熱狂的なファンがいるほどである。

今回ヴィレッジでは、アイテム画面のアタッシュケース、武器商人、武器の種類、ストーリー進行の仕方まで似ている!                   しかも武器商人が「バイオ4」の武器商人を彷彿とさせるセリフも吐いている。これには、ニヤリとせざるを得ない

シリーズ初心者から大ファンまで楽しめる作品

もちろんもっとヴィレッジの魅力は、たくさんあるが今回はここまで。                   今回記事を書いていて、改めてヴィレッジは、初心者から大ファンまで楽しめる作品だと感じた。                                    バイオとしてだけではなく、一つの作品としても楽しめる。                     最後には、次回作に繋がる様な事が判明したりとシリーズを楽しみにしている人でもわくわくする終わり方となった。                              ヴィレッジは、バイオ制作チームの愛がこもった本気の作品と感じた。

先日は、追加DLCの制作発表もされた。まだまだバイオハザードヴィレッジの勢いは、止まらないかもしれない             

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