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【初心者向け】27弾レンタルデッキ解説【デュエプレ】
皆さんこんにちは、はじめましての方ははじめまして、保留状態です。
この記事ではレンタルデッキについての歴史的記録及び解説となってとなっています。
ターゲット
・デュエプレのルールを知っているけど、資産がない人
・デッキの使い方がわからない人
・暇な人
注意
・デッキの試運転はいずれもソロプレイで行っています。対人戦に持ち込む勇気が筆者にはなかったことを謝罪します。
・本記事は初心者を意識した内容にしようとしていますが、筆者にはどこまでわかりやすく解説できているのかわかりません。なので、わかりにくいところもあるかもしれませんが、ご了承ください。
・デッキの説明画像の作成はいずれもスライドを用いて手作業で行ったものです。拙いですが、手作り感を味わって下さい。
・できるだけ良い内容にしたいため、随時更新します。
・評価は0~5で評価しています。基準は筆者の価値観に基づいてやっているので、読者の評価とズレがあるかもしれませんが、ご了承ください。
・本文は常体です。
【光水ヘブンズ】
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評価
爆発力:4
速度:2
対応力:3
受け:5
安定性:3.8
難しさ:3
解説
《ヘブンズ・ゲート》や《ドラゴンズ・サイン》で《龍聖霊マギア・デル・フィン》をはじめとした強力なブロッカーを出して相手を圧倒するデッキ。
《ヘブンズ・ゲート》はブロッカーを2体も出せる強力なカードだが、踏み倒しのためには手札が必要。そのため、序盤は《コアクアンのおつかい》や《光智の精霊ルミリエ》で手札を減らさないようにしよう。
序盤のマナ置きの際には、できれば《新星!ベルナーレ》のために水のカードが3枚揃うようにしてあげたい。
5マナで《ドラゴンズ・サイン》を使えば光の7マナ以下のドラゴンを踏み倒すことができるが、無理に5ターン目に使うことは多くない。
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《ドラゴンズ・サイン》から《真・龍覇 ヘブンズロージア》を出せるなら問答無用で使うが、そうでないなら、状況に応じて使わないといけない。相手が攻めてきていて、ブロッカーを出さないといけない時に使うことになるが、このデッキはトリガーがたくさん入っているから、そんなことも多くないだろう。
6マナ貯めたら《ヘブンズ・ゲート》から念願のブロッカー踏み倒しタイムである。
このデッキの切り札である《龍聖霊マギア・デル・フィン》も《ヘブンズ・ゲート》から出すことができる。
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《龍聖霊マギア・デル・フィン》は自分の墓地に呪文があればある程パワーが上昇し、12000を超えたら相手は呪文を使えなくなる。
更に、攻撃時にトリガー呪文を使うことができる。《龍脈術 水霊の計》を使えば相手クリーチャーの処理やドローが可能で、《アルカディア・スパーク》を使えば相手クリーチャーを制圧できる。
《攻守の天秤》を使うと自分のクリーチャーを全員アンタップできるので、《マギア・デル・フィン》でもう一度攻撃可能になる。しかし、そこまでしなくてもたくさんクリーチャーが並ぶから、ゲームに勝てる場合が多い。
ゲームに勝てるだけの打点形成を実現するのが、《歴戦の精霊龍 カイザルバーラ》。ドローしながら光の7マナ以下のクリーチャーが出せるから、《ヘブンズ・ゲート》1枚から出せるクリーチャーの数を多くできる。
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《カイザルバーラ》から出せるカードは《ドラゴンズ・サイン》とほぼ同じ。出た時のドローが優秀で、手札が少なくなることを気にせずに展開できる。
一番出したいのはやはり《真・龍覇 ヘブンズロージア》。
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《真・龍覇 ヘブンズロージア》はこのデッキで唯一、超次元ゾーンにアクセスできる。
このカードから出したいのは《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》だ。
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《ヘブンズ・ヘブン》は自分のターンのおわりに光のブロッカーを踏み倒せる、超強力な効果を持っており、ブロッカーがたくさん入っているこのデッキのためにあるようなカードだ。
他の出し先は
・自分のクリーチャーが破壊されるとターン1でシールドを増やしてくれて、龍解すると滅多に離れない《真聖教会 エンドレス・ヘブン》
・これ1枚で相手クリーチャーを3体止められる《聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル》
と言ったところ。
評価について
爆発力は高くつけた。《ヘブンズ・ゲート》→《マギア・デル・フィン》と《カイザルバーラ》→《ヘブンズロージア》→《ヘブンズ・ヘブン》→更なるブロッカーと、1ターンで大量展開が可能なので、派手な動きが楽しめる。
速度は遅い。相手の攻撃を受けてカウンターを狙うのが基本なので、速度が足りないのは気にしなくても良い。
対応力は良くもなく悪くも無いと評価した。クリーチャーの除去には難儀するが、ブロッカーによる足止めができるし、数の暴力で押し倒すことも可能。
受けに関しては、受けがコンセプトなのでさすがに最高評価。トリガー16にブロッカー中心のデッキとなると、堅牢である。
安定性はそこそこ。ドローカードが多くないから、序盤はあまり動かないから5、6ターン目に行ければ良いかなと考えて良い。
難しさは中間くらい。やることはわかりやすいが、相手に合わせてどんなカードを使うか、考える必要がある。
【水単ギュウジン丸】
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評価
爆発力:4
速度:3
対応力:2
受け:2.7
安定性:5
難しさ:2
解説
このデッキが何をするのか、ざっくりと書くと、
①小型を並べる
②ドロー
③《伝説の正体 ギュウジン丸》を出す
これだけのデッキだと解釈している。
序盤から小型クリーチャーを展開していく。
先行1ターン目にクリーチャーを出すのかどうかだが、他のカードとの兼ね合いで決める。
考え方としては、主に3ターン目のことを予測して使うかどうかだ。
2ターン目までにクリーチャーを出していれば、3ターン目に《エナジー・フォーメーション》が使えるので、この場合は出す。
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他には、3ターン目に小型が4体出せそうで、《サイバー・D・ゲーザ》が手札にあれば、1ターン目から展開したい。
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5ターン目に4マナで5ドローしつつ、余った1マナで《ギュウジン丸》を出すのが気持ちいい。
しかし、1ターン目にバトルゾーンに出すより、4ターン目に3+1で出す方が強い場面もあるので、どのパターンで出してどのパターンで出さないのかは使って覚えるしかない。1ターン目に何も考えずにクリーチャーを出すのではなく、一歩立ち止まって考えるようにしたい。
2,3マナで使うカードは手札が増やせることがほとんどだ。
《ジェリー・ローニン》は、自身で手札に加えることができないカードが12枚採用されているため、絶対にドローするカードだと考えない方が良い。
ドローできたらラッキーみたいな感じで2マナのクリーチャーとして出すパターンが多い。
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《プラーヤ》は進化クリーチャーである《革命龍程式 シリンダ》をサーチできる。しかし、進化クリーチャーを選ばずにドローだけすることも可能だ。
3マナで《プラーヤ》を使うと4ターン目に《シリンダ》を使えないので、すでに手札に《シリンダ》があったり、他に引きたいカードがあるならばサーチ効果を使わないことになる。
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《パラダイス・アロマ》は《プラーヤ》がいると0マナになるカード。《電磁王機ウェービィ》や《ウォルタ》がいても0マナだが、前者は7マナのトリガーなのでわざわざコストを支払って使う機会が少ない。後者はカードプールの欠陥上、サイバーロードがこのカードしかいなかったから採用されているだけのカードなので、《プラーヤ》と合わせて使うことが多い。
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クリーチャーを並べると手札が少なくなるが、そこを補うのが手札補充。
《エナジー・フォーメーション》は4マナと書いているが、4マナで使うことはそうそうない。クリーチャーが1枚でもあれぱ3マナだし、このデッキでは1マナで使う機会も多い。
《サイバー・D・ゲーザ》や《革命龍程式 シリンダ》は味方がいればいる程ドローできる良カード。《D・ゲーザ》は8と書いているが、このデッキでは4や5マナで出すパターンが多い。これらのカードはバトルゾーンにいるクリーチャーを参照するので、0マナになった《パラダイス・アロマ》が手札にあれば、ドローする前に忘れずに出しておこう。
切り札の《伝説の正体 ギュウジン丸》は51マナと払わせる気が全くないコストだが、水のクリーチャーが5体以上いれば1マナで出せる。デュエマあるあるだが、51と書いて1と読む。
こうして召喚したら、相手のクリーチャーが全部山札送りにされる。相手クリーチャーが全滅するので、ドローと展開だけしていると触れることができなかった相手のバトルゾーンに接触できるようになるのだ。
しかも、相手クリーチャーを6体も山札送りにしたら文字通りゲームに勝つ。
そしてパワーが51000もあり、相手に攻撃すればシールドを全部ブレイクできてしまう。まさしく切り札と言えるカードだ。
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評価について
爆発力は高くつけたが、【光水ヘブンズ】とは違ったベクトルで評価している。小型を並べてドローする戦略が強いから、クリーチャーがどんどん並ぶ。
速度は中くらい。《ギュウジン丸》の着地が5ターン目なので、6ターン目に勝つことが多いと評価した。
対応力は低い。クリーチャーを並べてドローして《ギュウジン丸》を投げる動きに特化した構築なので、強みを押し付けることになる。
受けはトリガー4なので不安に思えるが、ブロッカーや《シリンダ》による足止め、そして相手がクリーチャーを並べすぎると《ギュウジン丸》で即死する上に、特殊勝利しなくても《ギュウジン丸》を出せばバトルゾーンのリセットはできるので、少々盛った。
安定性は高い。ドローも多いから《ギュウジン》へのアクセスは容易だ。切り札がちゃんと4なのがとにかく偉い。
難しさは低い。何度も述べているように、やることが単純だから、すぐに使える。序盤の立ち回りが重要だと思うので、意識したい。
【火闇デッドゾーン】
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評価
爆発力:2.8
速度:4
対応力:3
受け:3.6
安定性:3.8
難しさ:3
解説
この弾で登場した、墓地から侵略できるS級侵略者である《S級不死 デッドゾーン》や《禁断の轟速 レッドゾーンX》を使ったデッキだ。
墓地から侵略できるとなると、S級侵略者の方々は手札ではなく墓地に送ってあげたいところ。そのため、彼らを墓地に送りつつ手札交換ができる《勇愛の天秤》は非常に強力だ。
こちらが後攻になって相手が2ターン目に《一撃奪取 トップギア》を出してきた時も、《勇愛の天秤》のもう1つの能力である2000以下破壊で除去してしまおう。
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このデッキで侵略に必要なもの、それは闇のコマンドだ。
《復讐 ギャロウズ》は進化クリーチャーが手札にあれば3マナで出せるので、4ターン目の侵略が可能だ。進化クリーチャーを手札に抱えると言う条件も、侵略するカードを手札に抱えておけば自然と達成できる。
《轟音 ザ・ブラックV》はスピードアタッカーを持っており、出たターンから侵略できる。
《ブラックV》の攻撃時に《復讐 ブラックサイコ》に侵略してあげると、相手の手札が3枚も破壊できてしまうので、非常に強力だ。
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コマンドを用意するプランは他にもある。
《禁断U キール》で攻撃する時に《不死 ゾンビーバー》に侵略する場合だ。
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《ゾンビーバー》で出た時に墓地にS級侵略者を落とせる可能性があるからその線は是非とも狙いたいところだが、あんまり墓地に落ちてくれない。期待しないべき。
このデッキの切り札である、最強の侵略先についても解説する。
《S級不死 デッドゾーン》は出た時に相手クリーチャーのパワーを-9000もしてくれる。デュエプレではいかなるクリーチャーもパワーが0になれば破壊されるので、マイナス除去は非常に強力だ。
Tブレイカーなのも非常に偉い。4ターン目に《デッドゾーン》に侵略してシールドを3枚ブレイク、次のターン、シールドをブレイクすれば相手のシールドは0になっている。このカードのおかげで、攻めが無茶苦茶強い。
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《禁断の轟速 レッドゾーンX》は出た時に相手クリーチャーを1体封印する。
封印は同じ文明を持つコマンドを出されたり、5マナ支払うことで解除されてしまうが、足止めとしてはある程度期待できる。
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バトルゾーンにいると、他のコマンドが攻撃する時にバトルゾーンから侵略できるが、バトルゾーンから侵略しても出た時効果は発動しないし、バトルゾーンの総数も減ってしまうので、気安く使ってはいけない。
評価について
爆発力は微妙。派手な動きをしているかと言われると、そうでもないと思った。
速度は4ターンで勝てる可能性があり、5ターン目の決着が多いイメージだったため、高く評価。
しかし、相手の面倒を見るプランもあるので、早いだけが取り柄ではない。
対応力は良くも悪くも。ブロッカーが無いのは仕方ないが、手札破壊と除去の組み合わせが強いから、
受けは《勇愛の天秤》と《凶殺皇 デス・ハンズ》、《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》の計10枚構成。
《勇愛の天秤》は小型しか処理できないので信頼できないが、他は強い。《凶殺皇 デス・ハンズ》は相手クリーチャーを1体破壊できるし、《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》は出た時の小型除去だけでなく、持ち前のスレイヤーで攻撃してきたクリーチャーを破壊できるのも良き。
それよりは、侵略を絡めた盤面処理が魅力だ。《ブラックV》や《ブラックサイコ》による手札破壊は相手の後続を断つのに効果的だし、バトルゾーンにいるクリーチャーは《デッドゾーン》や《レッドゾーンX》で処理できる。
タップしているクリーチャーを《レッドゾーンX》で封印すれば、封印が外れてもタップされたままなので、攻めの勢いを削ぐのに効果的だ。
安定性はちょっと不安になるものの、8枚プラスaから12枚の侵略(内6枚は墓地から侵略可能)なので、同じ動きはやりやすい。
多色13枚はちょっと気になるが、《レッドゾーンX》は墓地に落とせば良いし、《ブラックV》は手札から使いたいカードだから、実際のところはそこまで問題ない。
難しさは何とも言えない。このデッキがどんなデッキか、使っていてよくわからないのだ。《デッドゾーン》や《レッドゾーンX》が強くて、気づいたら勝ってるパターンも多い。よくわからないけど、とりあえず強いから適当に3
【火単レッドゾーン】
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評価
爆発力:3.5
速度:4
対応力:3
受け:3
安定性:5
難しさ:1
解説
火の進化ではないコマンド(以下、下バイクと呼ぶ)で攻撃して侵略(以下、進化先を上バイクと呼ぶ)して攻めていくデッキだ。
このデッキの構成は
・《一撃奪取 トップギア》
・下バイク16枚
・上バイク11枚
・トリガー8枚
・《伝説の禁断 ドキンダムX》
となっている。
まず、このデッキにある《伝説の禁断 ドキンダムX》について解説する。
《伝説の禁断 ドキンダムX》は《禁断〜封印されしX〜》としてゲーム開始時からバトルゾーンに存在しており、封印が6枚もついている。
このデッキでは《トップギア》以外のクリーチャーを出すか呪文を唱えることで封印を1枚ずつ外せる。
封印が全部無くなると禁断解放し、真の姿である《伝説の禁断 ドキンダムX》がバトルゾーンに現れる。
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《ドキンダムX》になると、相手のクリーチャーを全て封印してしまう。相手がどれだけブロッカーを出していようと、これ1枚で全て無に帰すことができる。
相手ターン中に禁断解放すれば相手の攻撃を1ターン止めることができるので、受けとしての役割も期待できる。
しかし、離れた瞬間ゲームに負けるため、安易な封印解除は避けたい。
とまあ、軽く説明してきたが、バトルゾーンに最初から存在して、気がついたら使えるようになるカードだと思って貰えれば問題ない。
下バイクは16枚と豊富。
基本は4ターン目から攻撃可能だが、《トップギア》がいれば3ターン目に4マナのクリーチャーが出せる。
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下バイクで攻撃できるようになったらいよいよ攻撃、侵略の時である。
このデッキに入っている上バイクは5種類。
《超音速 ターボ3》や《熱き侵略 レッドゾーンZ》は強力な出た時効果を持っている。《ターボ3》はドローにより、侵略して少なくなった手札を増やしてくれるから後続を確保してくれるし、《レッドゾーンZ》は一番最初に侵略しなければならないものの、出た時に相手のシールドを焼却できる。《レッドゾーンZ》が絡めば相手のシールドは3枚割れる。
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デッキ名を冠する《轟く侵略 レッドゾーン》は最強のバイク。Tブレイカーなのでシールドを3枚もブレイクできるし、出た時に除去までやってくれる。このデッキに欠かせない存在だ。
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《超轟速 マッハ55》は後詰めで使う。相手のシールドが2枚以下なら破壊されなくなるので、バトルによる破壊や除去に耐性がある。しかし、《デッドゾーン》で破壊されてしまうから、過信は禁物だ。
《超轟速 レッド・エンド》はテクニカルなカード。破壊されたら進化元を出せるから、色んなことができる。普通に侵略に使った下バイクを出すだけでも封印を外すことができるし、《ターボ3》や《レッドゾーンZ》の上に進化すれば、強力な出た時効果をもう一度使えるかもしれない。
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ゲームの進み方についても解説しておく。
このデッキでよくある進み方は、
①下バイクで突撃、2枚侵略
②下バイクで第二陣突撃、侵略も絡めて攻撃。
③下バイクを出して禁断解放
①だけでゲームが終わることもあるし、②が決定打になることもあるが、それはそれで構わない。
③まで行くと普通は攻めが細くなってしまうが、その攻めに《ドキンダムX》が絡むと突然勢いが出る
《ドキンダムX》との付き合い方は、工夫次第でとんでもないパワーを発揮できる。
封印を1枚残るようにして攻めることで相手の攻撃に対して最強のカウンターを発揮できるので、うまく使いこなしたい。
評価について
爆発力は下バイクを出して攻撃、強いクリーチャーになる動きの繰り返しなので、評価に困っている。
25弾時点で3とつけていたから、それより軽く盛った。
速度はビート系なので4にした。《トップギア》が絡めば3ターン目に大きな動きをしつつ4ターンで勝てるし、5で勝つことも多い。
対応力は中にしたが、攻め方に工夫ができることからこの評価。しかし、自分の動きをやっていると勝つこともあるので、強みがとにかく大きい。
受けはトリガーが最低ラインの8で、どれも1体しか止められない。しかし、どれも封印を外すことができるので、使い方によっては《ドキンダムX》による全体除去の起爆スイッチとしても使える。
安定性は高め。4マナスピードアタッカーで動ければ十分で、それが引けなくても《轟速 S》がいるから序盤はかなり安定しているはず。
難しさは低い。コマンドを出して攻撃するデッキなので、やってることがとにかくシンプル。
それを繰り返していたらでっかいクリーチャーが現れるので、少し覚えればちゃんと戦える。
おわりに
ここまでご覧いただきありがとうございました。
今回のデッキはいずれも強く、特に【火単レッドゾーン】はパーツこそ妥協されているはずなのに環境で戦える程です。また、ソロプレイならレンタルデッキで何とかなるレベルの強さとなっています。
点数の付け方については適当なところはありますが、bよりのcとか考えていたら小数点を付けたくなりました。
記事の公開は新弾発売から2週間と、間違いなく新規の方向けにしては遅すぎる状態になってしまうのが現状です。何かを諦めれば1週間早く出せると思いますが、恐らく無理です。そのため、開き直って歴史的記録として解説を付けることにしました。
次の弾も気が向いたらやります。