(mixiから移行) 2007.3.3 親指と親指を合わせると・・・
今日は私にとっては今年初のenable対抗戦。
お相手は西東京のT-STARTさん。
参加のみんな、お疲れさまでした。
私は、先週日曜日のB☆Rさんとの対抗戦を病欠してしまったので、
今週こそは!と意気込んでいたところ、
木曜日、直属の部長の実父がお亡くなりになってしまい、
今夜お通夜の受付をやることに。
秋川にあるサマーランドでの対抗戦を早退して、町屋の斎場に向かった。
【対抗戦】
今日の心がけ抜粋(試合中、自分に刷りこんでいたこと)
◎サーブは深く
◎リターンは深く
◎ストロークも深く
◎ボレーは面作りとコース
◎つねに40-40で一本勝負の時の緊張感で
◎40-00、40-15くらいになるまでは奇抜なことはしない
◎繋ぐボール、決めるボールの判断力をつける
キリがないのでこのくらいで。
○第一戦(ミックス): わっしー&みと 6-2で勝利
わっしーとのペアは、昨年秋のインスピリッツ団体戦以来。
わっしーは面白い作戦を計り、その意図は本人に尋ねなくてもわかる。
なぜなら私もけっこう色々作戦を考えながらテニスするのが好きだから。
あんなことしたら相手はハマるかな?ってことをわっしーは果敢に実践。
例えば…
うーん、これは明かさないでおこう。
わっしーと組んだ人だけのお楽しみ、ということで。
○第二戦(女ダブ): みずっち&みと 6-4で勝利
この試合を見ていたオガティは、
「あの相手すごい強い」と相手ばかりを絶賛していたらしい。
たしかに、やり甲斐のある相手だった。
平行陣になっても、焦らずサバけた。面白かった。
サーブが深く入れられたおかげで、前衛のみずっちに叩いてもらえた。
楽しくて、みずっちと爆笑する場面がしばしばあった。
ピリッともできたし笑えたし、いいメンタルで試合ができた。
●第三戦(女ダブ):たかねちん&みと 3-6敗戦
この試合、私は2つの大きなミスを犯した。
1つはゲームカウント3-3の30-40での私のダブルフォルト。
痛恨…トスを上げながら迷っていた
相手も堅くなってるんだから、
ダブルセカンドで手堅くいけばよかっただけの話。
このダボから一気にもっていかれた。
もう1つは、寝起き初戦のたかねちんからサーブをお願いしたこと。
「サーブどうする?」と聞くと、
「やる」と答えたたかねちんの意気込みを活かしたかったが、
寝起き初試合でいきなりサーブはキツい。。。(私の反省点)
最近、なんとなく相手が打ってくるコースが読めるようになってきた。
『ここ来そう!』
ってとこにボールが飛んでくる。
でもコースがわかっても、返せる確立は5分程度。
それが返せるようになったら、と思うとワクワクする☆
早退してきちゃったからチームとしての結果をまだ知らない。
どうなったのかな。
勝ったかな。
【お通夜】
生まれて初めて、お通夜の受付をやる。
受付は弔問客からのお香典を預かったら、
中袋に書かれた金額と、本当に入っているお金に違いがないかを確認。
もし中袋が入っていなかったり、
入っているお金が自己申告額と違っていた場合は、
葬儀屋さんに耳打ちして御本人にその旨をお知らせする。
受付の人間には、誰がいくら包んできたかがわかってしまう。
だから、会社関係の御不幸の場合ケチりは厳禁。
それを痛いほど感じた。
同じ会社の人間が受付をやっている場合は特に。
<一例>
時々いる3,000円の人。
(感想:3,000円は恥ずかしい。
5,000出さないなら出さないほうがまだましでは。。。)
日頃から律儀で礼儀正しい60歳すぎの嘱託社員男性が1万円。
(感想:へぇ~、さすが○○さんだ!)
などと、同じ会社の方々の常識感覚が垣間見えた。
よかった、この経験があって。
将来自分が結婚して、ご主人がお香典を包む時、
もし生活が厳しくてもきちんとした金額を包ませてあげなきゃなぁ。
男性のそういう常識って、
奥さんがしっかりしてなきゃいけないんだよね。
受付が終わり、座敷で食事をとらせていただく。
もちろん正座。
恥ずかしいことに、私は必ず足が痺れてしまう。
すると、隣に座った同期S太郎が、
「親指と親指を合わせるように座ると痺れないよ」と。
試したら本当に痺れなかった!!
S太郎、なんでそんなこと知ってるんだろう。。。