尊敬されるリーダーになるためには、を考えた話
最近の私が尊敬するリーダーは、株式会社BUDDICAの中野優作さんである。
爽やかな笑顔と端正なルックス、知識と経験に裏付けされた言語化力、満ちあふれた自信。
部下であったらついていきたい、あーいうふうになりたいというのが伝わってくる方だ。
加えて、最終学歴中卒というから驚きだ。これまで並々ならぬ努力でスキルを培われたのだと推測する。
最近、私も仕事上でリーダー職になり、特に気になるのはリーダー像について。
好かれるべきか、嫌われるべきか、どういうマネジメントをすべきか、という観点である。その悩みをしっかりと言語化しているのが以下の中野さんの動画である。
結論を言うと、好かれる嫌われるではなく、「尊敬されること」が大切と説かれている。
加えて、尊敬されるために必要なこととして、「在り方」「やり方」「結果」の3つが必要と見事に方向性を示した。
私自身はというと、人の目を気にするし、ズバッと明確な指示をできるタイプでもないので、リーダーとして尊敬されることをしていないなと少し反省。でも好かれているほうだとは思う。(嫌われることしてないだけということだけど)
ただしこんな自分でも「在り方」は変えられるんじゃないかと感じた。これまでに尊敬する先輩は数多くいた。絶対にお客様に嘘をつかない方、いつも人が喜ぶことをすることを先回りする方、毎日朝1番に会社に来る方など。これらは、日頃心がけであり、継続すれば「在り方」は変えられる。
【明日に役立つかもしれないこと】
尊敬される在り方を考え、行動する。
結局、それは継続から成り立つ。