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是:レンタルしあう世界

こんにちは、是です。雑・即とは別人格です。普段はIT企業に属しつつ、NPOやコミュニティでの活動に加えて、副業を模索しているアラフォーです。最近、在宅勤務には手狭な部屋から郊外の広い部屋に引っ越しました。昨年は、今までしていなかった自炊を始めたり、毎朝1時間近く散歩したり、落語や講談をBGMに仕事したりと新しい自分に遭遇した年でした。

自己紹介はこれくらいにして「レンタルしあう世界」の話をしましょう。

早速ですが、あなたはレンタル彼女、レンタルおじさん、レンタル家族などを利用したことはありますか?

私は先日、友人をレンタルしました。友人を演じる「レンタル友人」ではなく、友人に少し変わった頼み事をしたときに対価(お金)を支払いました。逆に私も友人にレンタルされたこともあります。

やってみてわかったことは、誰でも「レンタル〇〇さん」になれるということ。そして誰にでも「レンタルできる何か」があること。

そして、対価の交換について友人と意見交換するきっかけにもなりました。レンタルを終えたあとに「このレンタルで何を得て、何を支払ったのか」それを友人とふりかえる時間の中で「気軽にレンタルしあえる世界になるといいね」と話してくれる友人もいました。「必要な時に必要な人に必要なことを気軽に依頼しあえる世界」転職や副業の手前の「誰かをレンタルしあう世界」そんな世界はもうすぐそこまで来ているのかもしれません。

最近は、個人間の送金はアプリで手軽にできるし、感染症の影響もあってアプリ利用者も増えてきましたよね。

あなたは誰かをレンタルするとしたら何をやってみたいですか?

*個人同士のレンタルは心理的にも身体的にも十分に安全を確保できる関係、状況を前提としてご自身の責任でお試しください。

今回はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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