CONTENTS 3. おまじないの副作用(1993年発表)
あっ
コレはイイですよ、
コレはすごく泣ける少女漫画です。
私も今回 編集作業で何度も読み返しましたが、3回は涙しました。
😅どんだけ自分のこと好きーーー?😅
このころになると画力も安定していて 当短編集の中では一番オススメ出来る作品です。
実際に生原稿を見ると トーンを貼る時のカッター捌きも板に付いてて
工芸品のような印象があります。
自分のこと褒めててアレなんですが。
下手クソな絵と定評のあった私の原稿でさえ(誰だ、そんな事言ったのは)その出来ですから、
雑誌の表紙を飾った先生方のアナログカラー絵などを実際に目にすれば
どれ程の美しさだったのか… 🥰✨
との思いを馳せずにはいられません。
やっぱり 漫画は 浪漫があるなあ☺️
惚れ薬が出てくるお話ですが それが〝薬つながり〟ということで 表紙のこの部分になっています。
それから 過去記事でも書きましたが、
知らんうちにタイトルが変わっていたという いわく付きの作品です。
読み返せば 「そりゃ〝おまじない〟って付くタイトルの方がしっくりくるよね…」
と思いますが、
紙面開いたらイキナリ 思ってたんと違う題名が目に飛び込んで来て
度肝を抜かれたんでしょうね、当時の私↓
事前に知らされてたーーー?
いやー
憶え無いけど??
あんま ひょうきんなことしないでけろ びっくりするから。
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