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文フリ香川お疲れさまでした!


本日7月28日は、文フリ香川の開催日でございました。


出店されたみなさま、お疲れさまでした!
いらっしゃった方々、楽しまれましたか?



なぜ北の大地の民が香川の話をしているかというと、今回出店された「スタジオプリケ」様のアンソロジー『うどんのやわらかい本』に寄稿させていただいたのだ。



昨年の文フリ札幌で偶然向かいのブースとなったのがきっかけで藤沢チヒロさんとTwitterで繋がらせていただいたのだが、その糸が今回の本にまで繋がるとは思いもしなかった。


参加者募集に勇気を出して名乗り出て本当に良かったし、それを快諾してくださって本当に嬉しかった。


あらためて、今回このような機会をいただき、ありがとうございます!



↑「かわいい方」だって!(まっさきに喜ぶところそこかよ)




情報解禁されてからは私もTwitterでご報告及び微力ながら宣伝をさせていただいた。

そしてとうとう迎えた当日。

文フリの香川開催は今回が初だったが、来場者は1,000人超の大盛況だったらしい。藤沢さんのツイートからも楽しまれたような雰囲気が伝わってきて、私までニコニコになったのだった。



……あれ待って。

Twitterよりも見てくださるかたが多いnoteで、宣伝してなくない?



ああああああああああああああ何してんのおおおおおおおおお。
私のばかああああああああああああああああああああああああ。



***


今回は盛大にミスってしまったが(本当にすみませんでした)、今回アンソロジーに参加したことで、個人的にもまた本を作りたいなあという気持ちが高まってきた。


今年の文フリ札幌は不参加を決めていたため、構想はいくつかあったものの何も動いていなかった。



しかし、どこかに出す予定はなくても、作りたくなったが吉日である。


締切がないので果たしてちゃんと完成するかはわからないが、早速wordチマチマ作業を開始した。持っていた構想のどれでもないし、前回のような約半分書下ろしではないが、自分で気に入るような本ができればなあと思っている。






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三谷乃亜
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