
Photo by
t0m0y0
未だにおしゃべり初心者
先日、初対面の方とお話しする機会がありました。
その方については共通の知人から聞いていたので、どこか知っている感じもありましたが、それでも顔を合わせるのは初めてのこと。
私は話すのが苦手な人見知りタイプなので、楽しみではあるものの話に詰まったらどうしよう……と少しドキドキ。
しかし、それは全くの杞憂でした。その方による、共通の知人の物まねを交えたトークがすごく面白くて、ほとんど笑っていました。
相手にしゃべらせてばかりだと申し訳ないし、うまく返して話を広げたい……とは思ったものの、笑いすぎてなのかクラクラしてしまう始末。一人でYouTubeを見て腹筋が引きつるくらい笑うことはあっても、クラクラしたことはないはず。どういうことかしらん。
もしかして、動画の視聴だと視聴者に徹して「受動的」になっている反面、おしゃべりではしっかり聞いて自分からも話したいという「能動的」なモードになっている……とか?
緊張、楽しさ、そして相手にも楽しいトークを、という色んな思いに今回は脳の処理が追い付かなかったようですが、また機会があったら、気持ちに余裕を持たせて脳を労わりたいところです。
いいなと思ったら応援しよう!
