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三度目の正直なるか


先日のチロルチョコファイリングもきっかけとなって、スクラップ帖 or 手帳づくりをしたい気持ちがムクムクと湧いてきている今日この頃である。

日々の書きたい欲を満たすなら日記をメインにした構成になると思うのだが、大丈夫かしら……と不安が拭えない。


なぜなら、大学進学以降で日記ノートを一冊分書き終えたためしがないから。


後で見返しても楽しいように、いわゆる「手帳職人」さんたちのようなものが理想である。しかし、色付きで絵を描いたりシールをきれいに貼ることをルールにしたときは、時間や気力がない日に億劫になってフェードアウト。たぶん一ヵ月ももっていない。

ハードルを少し下げて全部鉛筆書き、絵は描きたいときだけにする、シールにもっと頼る(余白埋め)、というルールにしたときはそこそこ長続きした。しかし、レイアウトやシール選びに失敗した日ができてからは、ノートを開くこと自体少し気が進まなくなり、さらに日常生活をうまく回せない日々が続き……殴り書きで終了。今まで書いてきた日記帳の中で一番見返したくないものが未完のまま爆誕(?)してしまった。うわーん。


しかし! 今度こそ! 見返したくなる日記帳を一冊分書きあげたい……(語尾に色濃く残る不安)。


ルールはもう最低限。
①負の感情は書かない。書くなら何でもない紙に書いてすぐに処分。
②楽しいことが探せなかった日は、大きなシールやちょっと高級なシールを貼る。


大きなシールとかってテンションが上がる。楽しくなかった日も、シール選びと貼る作業でちょっぴり楽しくなるかもしれない。見返したときも楽しいし、一方で落ち込んでいたことも瞬時にわかる。ページも埋まるし、一石四鳥くらいにはなっているのではなかろうか。


鉄は熱いうちに打て、である。とりあえずノートとシールを見繕ってこよう。結局書かなくても何かには使えるしな!

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三谷乃亜
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